高山本線の旅!!その2(高山~渚)前編

投稿日:2024年03月22日

2024年3月14日(木)晴れ、高山本線の旅の2日目は、高山駅から渚駅までの営業キロ20.5㎞に挑戦する。下呂駅6時24分の始発(猪谷行)で高山駅に移動する。車窓から雪化粧が見えて来る。特に渚駅を過ぎた辺りからその傾向が倍増する。当初は7時35分発を考えていたが、「昨日高山辺りは雪が降ったらしい」とのホテルの情報を受け、急遽始発に変更した。結果大正解であった。

※いざ高山駅へ、下呂駅で卒業生へのメッセージ

※高山駅に向かう際の車窓からの風景

本日の各駅舎立ち寄り時刻

高山(7:41)~飛騨一宮(9:55)~久々野(くぐの、12:00)~渚 (14:33)

①高山駅に10分位立ち止まり、種々のアングルからこの駅周辺の風景を撮影してから、飛騨一宮駅を目指す。高山駅界隈の歩道は雪を大半除去していたが、市街地を出て山間に向かう辺りから雪道となる。滑らないよう用心して歩く。積雪は5㎝位が大半で日陰部分は10㎝位の箇所が所々にあった。5㎝位の歩道は爽快な気分で歩けたが、一部氷ついた歩道や積雪10㎝位の歩道には細心の注意を要した。2000年5月からウォーキングを開始して以来、初めての雪道歩きとなり、終日感動と不安での歩きとなった。営業キロ6.9㎞の道のりを2時間14分要し飛騨一宮駅に到着する。

※高山駅

この区間のメモは次の通り。7時53分、高山赤十字病院前通過。8時13分、右手に森彦踏切。8時18分、赤石口バス停通過。8時23分、山王バス停(濃飛バス)通過。8時25分、国道41号線に合流。この辺りから山間の風景となる。9時38分、下呂47㎞、美濃加茂119㎞、名古屋153㎞と記した看板前を通過。8時52分、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。9時3分、歩道は本格的な雪道となる。ただし、道路は雪なし。9時12分、高山市一之宮という標識前を通過。9時18分、JR線を跨ぎ、鉄道の左側となる。9時23分、臥龍の郷バス停前を通過。9時35分、下呂43㎞、美濃加茂115㎞、名古屋149㎞と記した標識前を通過。9時46分より万歩計で136歩ある一ノ宮橋(宮川)を渡る。この橋を渡った先に飛騨一宮駅があった。丁度下り列車がやって来る場面に遭遇する。後編に続く!!

※飛騨一宮駅への路

※飛騨一宮駅

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