高山本線の旅!!その4(上麻生~飛騨金山)後編

投稿日:2024年03月23日

③暫くはJR線の右側を歩く。JR線を潜り、14時26分より、白山橋(飛騨川)を渡る。14時43分、名古屋まで76㎞の標識前を通過。只今の温度は13℃とあった。14時52分、白川町から下呂市となる。丁度下り列車が通過して行く。15時4分、七宗ダム前を通過。15時12分、井尻という地名で富山166㎞、高山78㎞、下呂温泉27㎞と記した標識前を通過。15時25分、三輪神社で遅まきながら本日の安全を祈願する。15時32分、金山小学校前を通過。通行人の方のお世話になり、やっと239歩ある金山橋前に15時49分到着する。それにしても、国道41号から飛騨金山駅への道筋はややこしかった。くねくねした道筋を歩き、やっと飛騨金山駅には15時57分到着する。この駅を境にして、高山方面のエリアが飛騨路、岐阜方面のエリアが美濃路とあった。橋を挟んで商店街が広がっていた。この駅の踏破にも骨が折れた。

※下呂市へ

※金山橋への路

※商店街を通り、飛騨金山駅へ

※飛騨金山駅

④16時45分の列車で下呂まで移動する。ホテルに到着するや否や、「今夜20時半より10分位、橋界隈で花火があります」との情報をホテル関係者からお伺いする。また、「本日はお疲れなようで、鰻でも召し上がり精をつけてくだい」の助言も頂く。温泉で浸り寛いだ後、この提言を受け、一作日お邪魔した”うな昇”にお邪魔し英気を養う。そして、休息し、20時20分頃、下呂花火を鑑賞する。沢山の宿泊客の姿があった。10分と短い時間であったが、下呂温泉の想い出になった。ホテルに戻り、明日の支度をして就寝となる。本日も充実した一日となった。

※うな昇で祝杯

※下呂大橋で花火を楽しむ

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