実りある一日!!三国志を語り合う
投稿日:2017年05月01日
平成29年5月1日(月)、立川の居酒屋でフコク生命時代のかつての部下馬場一樹君と三国志を酒の肴にして語り合う。彼とは7年振りの再会である。馬場君が呉の武将の太史慈を記憶していたのにはビックリ。また、趣味について語り合った時、ボウリングの腕の凄さには感服また感服。何と最高で257(ノーミス300)をマークしたとのこと・・。あっという間に2時間余が過ぎ去る。
※再会を祝し乾杯!!
今から20数年前、披露宴にお招きを受け、スピーチとして三国志の一場面を語ったことを本日改めて思い出した。三国志は吉川英治や横山光輝などの作品を通じて勉強させて頂いたが、横山光輝の60巻からなるコミック版が一番強く印象に残っている。導入編としては最高の作品。今、本屋には売っていないため稀少価値が高い。横山光輝のコミック版は、当時子供が面白そうに読んでいるのを見て、60巻全巻を近くの本屋で必至に子供共々収集した日々が昨日のように思い出される。
60巻(1巻当り210頁前後)を通じて少なくとも1000名位の軍師や武将などが登場すると同時にストリーが太平記や関ヶ原合戦の数十倍複雑。あらすじを理解して読まなければ、長編歴史小説のため眠くなるかも。先日の土日から2度目の読書に。人生哲学として、最高の教材であると改めて実感。
※第1巻(桃園の誓い)~第60巻(蜀漢その後)
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