高山本線仕上げ旅!!その1(高山までの移動)
投稿日:2024年06月25日
2024年6月18日(火)雨/晴れ、高山本線仕上げ旅の1日目は、高山駅界隈のホテル(高山シテイホテルフォーシズン)までの移動。新横浜駅で三島~新富士の間で集中豪雨のため、新幹線運転の見合わせがある。不安な時間が続く。しかし、35分位の遅れで再開となりホッとする。それでも名古屋駅でひだ13号(名古屋発14時48分)に間に合うか否か心配な時間が続く。
※再掲
※新横浜駅
※ひだ13号、美濃太田駅
豊橋駅付近で、「ひだ13号にご乗車の方は車掌が回りますからご連絡ください」との車内放送がある。手を挙げて巡回中の車掌に特急券をお見せし、ひだ号に乗る旨を連絡する。座席番号を控えて立ち去る。そして、名古屋駅手前で、「9分遅れの14時57分で連絡します」と先程の車掌から連絡がある。加えて、車内放送もある。このタイムリーなJR東海の対応に感謝また感謝で一杯となる。新幹線は名古屋駅に14時50分頃到着。大急ぎで11番ホームに停車中のひだ13号に乗車する。
本年3月、間違った車両に乗った苦い思い出が蘇る。今度はそんなことのないよう用心して乗り合わせる。ひだ13号は先頭が高山行き(1号車~4号車)、富山行き(7号車から10号車)から構成されていた。座席は岐阜からの進行に対し設定されいた。すなわち、岐阜までは座席に足し反対方向に進み、岐阜駅から正常な方向に進むという座席形態であった。
途中要所要所で高山本線の観光案内がある。今回は2度目であったので、3月に歩いた懐かしい思い出とドッキングしてアナウンスを聞かせて頂く。車窓から懐かしい思い出が次々登場する。そんなことをしている内に高山駅に到着する。高山の街並みを散策しながら、高山シテイホテルフォーシズンに向う。ホテル(406号室)には17時53分到着する。値段も手頃でいいホテルであった。
※高山駅
※フォーシズンへの路
温泉で汗を流した後、ホテルで紹介された、ホテル前の寿楽久に向かう。この店で地元在住の杉原さんという方と世間話をする機会を得る。また、うなぎのつまみをご馳走になる。カッシーチラシを渡す機会を得、盛り上がる。楽しい楽しいひと時であった。加えて、おすすめ料理・酒などを通じてマスターとも話す機会を得る。
※寿楽久で楽しいひと時
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