高山本線仕上げ旅!!その3(坂上~高山)前編

投稿日:2024年06月26日

2024年6月20日(木)晴れ、高山本線仕上げ旅の3日目は。坂上駅から高山駅までの30.3㎞)に挑戦する。本日も不測の事態に備えて、高山7時40分発から始発の5時31分に急遽変更する。結果大正解であった。上枝(ほずえ)駅から高山駅の区間に相当梃子摺ったからである。

※いざ高山駅へ

※高山駅への道筋

※坂上駅へ

※坂上駅

各駅舎到着時刻は次の通り。

坂上(6:11)~角川(つのがわ、7:41)~飛騨細江(9:43)~杉崎(10:09)~飛騨古川(11:14)~飛騨国府(12:30)~上枝(14:33)~高山(16:13)

①6時15分、坂上郵便局前を通過。6時20分、国道360号線に合流する。6時39分、国道360号飛騨市宮川町岩奥とある道路標識前を通過。右手には宮川が流れていた。川の流れは富山方面に向かっていた。6時46分、JR線下を潜り、鉄道の左側となる。6時50分より360歩ある洞門を通過する。6時56分より洞門(129歩)、岩奥トンネル(1,667歩)、洞門(123歩)からなる区間を通過する。この区間を出ると7時14分であった。7時16分。左手にJR線があった。7時18分、高山方面に向かって列車が通過して行く。沿道の至る所で紫陽花を見かける。7時32分、JR線下を潜り、鉄道の左側となる。道路と鉄道の間には宮川が流れていた。7時36分より、132歩ある河合橋を渡る。国道360号線はこの橋を渡り河合方面(角川駅と逆方向)に続いていた。橋をわたり、左折し暫く歩いた先に角川(つのがわ)駅があった。7時41分に到着。駅周辺には民家が広がっていた。

※角川駅への路

※角川駅

②再度、河合橋に戻り右折する。ここからは国道471号線とあった。この辺りの地名は宮川町大無雁とあった。紫陽花ロードを歩く。箱根路を思い出す。8時13分より万歩計で111歩ある洞門を通過する。8時22分、高山24km、飛騨古川9㎞地点を通過。8時43分、宮川の流れを鑑賞しながら歩く。8時54分より、1,430歩ある野口トンネルを通過する。このトンネルを出た先にも60m位の洞門(112歩)があった。視界がこれまでの山間から平野に一転する。加えて民家が広がり精神的に安堵感が出て来る。9時19分、JR線下潜る。飛騨細江駅には9時43分到着。駅備え付けノートにメモする。

※飛騨細江駅への路(山間から平野に)

※飛騨細江駅

③飛騨細江駅を通り過ぎた道筋(9時43分)で、宮川界隈で「熊出没」の放送を耳にする。このような放送が3回位ある。飛騨郵便協を過ぎた辺りで、国道41号線と県道75号線(神岡河合線)が分岐となる。県道75号線に方向転換する。この道路を淡々と歩いた先に杉崎駅(10時29分)があった。

※杉崎駅への路

※杉崎駅

④10時31分、大歳神社前で本日の安全を祈願する。10時46分、高山駅前に本店がある濃飛バスの行真バス停前を通過。11時6分、飛騨市役所前を通過。飛騨古川駅には11時14分到着。後編に続く!!

※飛騨古川駅への路

※高山市役所、飛騨古川駅

※飛騨古川駅(特急停車駅)

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