京都・岐阜の旅!!その2(宮舞線フォロー)

投稿日:2024年07月04日

2024年6月28日(金)雨/曇り、京都・岐阜の旅の2日目は、宮舞線(西舞鶴~宮津:営業キロ24.7)中、由良川橋梁(552m)のため不連続になっていた区間(丹後神崎~丹後由良:営業キロ1.7㎞)のフォロー。花のいえでゆっくり朝食を頂き、ロビーで暫く寛いだ後、9時50分頃チェックアウトする。同期のメンバーと来年の再会を誓ってこの施設を後にする。嵯峨嵐山10時14分発の列車で亀岡まで向かい、そこからまいづる3号で西舞鶴(11時54分)まで移動する。旅また旅で睡眠不足であったので、懐かしい車窓からの風景は殆ど見られず。西舞鶴12時37分発の列車(一両編成)で東雲(しののめ)駅までに移動する。東雲駅には12時49分到着。そして、以下のような道中記で丹後由良駅まで歩く。

※花のいえロビーで寛ぐ

※嵯峨嵐山駅、保津峡駅、亀岡駅

※まいづる号、まいづる号からの風景、上手く乗車券を創って貰いました

※西舞鶴駅

※いざ東雲駅へ

花のいえを出る際は雨模様であったが、運よく西舞鶴駅に到着する頃には曇り空になっていた。東雲駅界隈をデジカメに収めて、丹後由良駅を目指す。13時34分、府道571号線を歩く。右手に土手があったので、13時6分、土手に上がりそのまま直進する。土手の右手に由良川があると思ったが、田んぼであった。田んぼから100m位歩いた先に由良川があった。八運橋は1㎞位西舞鶴方面に戻った先にあった。すなわち、東雲駅から八運橋の距離は約1㎞くらいとすると、東雲駅から丹後由良駅まの距離は、「東雲~丹後神崎(3.8㎞)+東雲~八運橋(1㎞×2)+丹後神崎~丹後由良(1.7㎞)」により、約7.5㎞となる。この距離を今から歩くことになる。

※東雲駅

※八運橋への路

八運橋には13時19分到着。この橋は万歩計で218歩あった。この橋を渡り暫く歩くと、13時28分、国道178号線(丸田東)に合流する。この界隈は舞鶴市丸田町とあった。13時50分、和江神社前で本日の安全を祈願する。14時15分、舞鶴市から宮津市となる。14時21分、宮津市石浦で天橋立17㎞、宮津市街14㎞と記した標識前を通過する。遠くに由良川橋梁がチラッと見えるが、ここからこの橋梁まで遠かった。右手に由良川が見えて来る。14時51分、由良架道橋を潜り、鉄道の右側となる。丹後由良駅には15時3分到着。当初予定した列車14時58分に乗り遅れる。

※八運橋を渡る

※丹後由良駅への路

※由良川橋梁

※丹後由良駅近し

※丹後由良駅

しかし、先日公開したブログ(投稿日2024年7月1日)でもご紹介した通り、丹後由良駅で田淵さんや丹後由良駅の喫茶コーナーの女将さんとの素晴らしい出会いがあり至福補ひと時を過ごすことができた。

※写真家田淵さんとの歓談現場

 

※見送って頂く

15時59分の列車で宮津駅そして福知山駅を目指す。栗田(くんだ)駅までは1両の車両は満席の状態であったが。この駅で沢山の乗客が下車し、座れる。14時58分の列車に間に合っていれば、宮津~宮村~喜多(3.1㎞)の予定であった。しかし、宮福線の踏破を終え、前倒したプランにしなくて大成功。仮に、14時58分の列車に間に合っていれば、丹後由良駅での楽しい思い出はなかったし、宮津16時30分発の列車に乗り遅れているかも知れないと。ここでも天や神のご加護を強く痛感する。

※宮津駅で乗り換え

※福知山駅へ

懐かしい福知山駅には17時57分到着。そして、懐かしい福知山アークホテルには17時57分到着。汗を流した後、ホテルの一階にある和楽で本日の疲れを癒す。充実した一日であった。

※ホテル1階にある和楽で祝杯

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