京都・岐阜の旅!!その3(宮福線:宮津~福知山)後編

投稿日:2024年07月05日

➄大江山口内宮駅を過ぎた辺りで、デジカメの電池切れの事態となる。それ故、ここからはスマホによる撮影となり、記録写真も気配りしながらの歩きとなる。二俣駅には15時13分到着。

※二俣駅

⑥15時23分、美鈴小学校前を通過。この界隈の水田には柵が設けられていた。猪や鹿などからの被害対策であろう。15時36分、元伊勢外宮豊受大神社前を通過。関という地名であった。15時52分、155歩ある宮川橋を渡った先に大江高校前駅(15時59分)があった。紫陽花が駅前で見頃であった、丁度、福知山方面の電車がやって来るところであった。この駅の愛称は元伊勢外宮駅とあった。

※大江高校前駅への路

 

※大江高校前駅

⑦再度、16時6分、宮川橋を渡り国道175号線に戻る。道なりに歩いた先に大江駅(16時20分)に到着。天橋立15時51分発のはしだて6号がやって来るところだった。

※大江駅

➇国道175線を淡々と歩いた先に公庄(ぐじょう)駅があった。17時2分到着。丁度福知山方面の電車がやってくるところだった。

※公庄駅への路、公庄駅

➈宮福線を潜り、鉄道の右側となる。宮福線はトンネルに。17時14分、蛇が道路上に出現。しかし、びっくりして道路脇に姿を消す。17時22分より、2つに分離したトンネル遊歩道(全長200~300m位)を歩く。下天津交差点があり400m位歩いた先に下天津駅があった。幹線道路から100m位入ったところにあった。大江高校前駅と同様、高架したホームであった。

※下天津駅への路

※下天津駅

➉18時9分、是社神社前を通過。国道175線を跨いだ先に牧駅(18時28分)があった。この駅の愛称はサケの遡上駅とあった。

※牧駅への路、牧駅

※牧駅前からの風景

⑪鉄道の右側を暫く。18時41分、国道9号線に合流する。牧川を渡る。18時43分、京都90㎞、京丹後43㎞と記した標識前を通過する。辺りは少し暗くなりかける。18時45分、左手に福知山方面に向かって特急が通過して行く.荒河○○の交差点でもしかすると荒河かしの木台駅への道筋かと思い、国道9号線左折する。しかし、暫く歩いても線路らしき風景が見えないので、引き返す。10分位ロスタイムが生じる。19時1分、9号線に戻る。少し歩いた先でコンビニの交差点で、もしかすると、荒河かしの木台駅に通じる道筋ではないかと判断し、確認のためコンビニにお邪魔しお伺いする。予想通り真っ直ぐ歩いた先に荒河かしの木台駅があるとのことだった。辺りは日没で真っ暗となる。途中、要所で通行人の方のサポートを得て、荒河かしの木台駅には19時35分到着。宮福線を潜つた先にあった。満塁ホームランでも打ったような心境になった。

※水田に柵、牧川

※満塁ホームランへの道筋、荒川かしの木台駅

⑫ここからは暗闇の中を、鉄道に沿った道筋を暗中模索で進む。19時50分、鉄道下を潜り鉄道の右側となる。19時55分、川渡る。19時55分、JR線・宮福線下を潜り、鉄道の左側となる。20時2分、鉄道に沿って歩いた先に福知山市民病院口駅があった。

※福知山市民病院口駅への路、福知山市民病院口駅

⑬そして、府道523号線を淡々と歩いた先に福知山駅北口(20時35分)があった。久しぶり13時間歩きで疲れたが、地元の人の多大な応援を得て、宮福線の全駅舎立ち寄り踏破に成功する。加えて、京都丹後鉄道(総営業キロ114位㎞)も全駅舎立ち寄り踏破が達成する。

※福知山駅

⑭ホテルに戻るや、ホテルの一階にある和楽で祝杯をあげる。汗を流した後、22時半から1時間マッサージをお願いする。本日の成果やこれまでの鉄道つたい歩き実績を語りながらマッサージして頂く。至福の1時間であった。お陰様で足腰が軽くなる。明日は、名古屋鉄道の旅と夢広がる。

※和楽で祝杯あげる

 

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