京都・岐阜の旅!!その5(まとめ)

投稿日:2024年07月08日

2024年7月1日(月)雨、京都・岐阜の旅の5日目は、当初は笠松から2~3時間程度名鉄名古屋駅に向かって歩くことを予定していたが、大雨が予想されたため、歩くのを急遽中止する。これ伴い帰宅時間が4時間位早まる。ホテルでゆっくり朝食をとってからホテルをチェックアウトする。新幹線の中で、旅日記の構想を考えながらの帰宅となる。

※コンフォートホテルチェックアウト

名鉄岐阜駅まで徒歩で

※名鉄名古屋駅まで移動

6月の旅は、6月18日(火)~6月24日(月)が高山本線仕上げ旅、6月27日(水)~7月1日(月)が京都・岐阜の旅(京都丹後鉄道仕上げ旅)でハードスケジュールであった。これに伴い、高山本線仕上げ旅の旅日記が完了しないまま、京都・岐阜の旅となった。それ故、如何に旅日記を迅速にまとめるかを旅先でも頭を悩ました。結果、高山本線仕上げ旅完了前に、京都・岐阜の旅の頭出しをして臨むことにした。結果大正解であった。お陰様で後者の旅日記も本日順調に執筆でき肩の荷が降り、ホッとする。これで”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本シリーズの第18巻(高山本線)に加え、”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本シーズの第57編(高山本線)が執筆できる環境となり嬉しい限りだ。

6月の旅による成果は、次の通り。

①高山本線(岐阜~富山:総営業キロ225.8㎞)を全駅舎立ち寄りに歩くことができる。

②本州全本線(東北・東海道・山陽・奥羽・羽越・信越・北陸・山陰・総武・中央・高山・関西・紀勢の13本線)を踏破できる。

③京都丹後鉄道(総営業キロ114㎞)を全駅舎立ち寄りにより歩くことができる。

④名古屋鉄道の全駅踏破を目指してスタートとなる。

今までは旅日記が未完成のまま、次の歩きに着手することはなかったが、今回はその段取りが、家事や仕事などの都合からできず、今回のようなハードな旅プランとなった。ここ1週間ハードなスケジュールが続いたが、やりくり算段の結果、高山本線仕上げ旅に加え、京都・岐阜の旅の旅日記が本日完了しホッとする。旅日記は1日でも早く記載しないと、旅先での熱い熱い記憶が忘却する恐れからであるからだ。賞味期限は精々2週間だろうか。また、旅が重なると記憶が混乱する恐れがある。(完)

※JR名古屋駅

※新幹線の中で、新横浜駅

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