京都・松山の旅!!その5(松山からの帰宅)

投稿日:2024年08月11日

2024年8月9日(金)晴れ、京都・松山の旅の最終日は、松山から神奈川の自宅に帰るだけの旅。ホテルでゆっくり朝食をとり、8時20分頃チェックアウトする。8時33分発の市内路面電車で松山駅に向かう。この松山駅はリニュアルして高架するとのことであった。それ故、今回が見納めの可能性もある。駅には9時頃到着。お土産をゆうパックで手続き後、駅で10時21分発のしおかぜ14号をゆったりした気持ちで待ち合わせる。松山駅からしおかぜと新幹線を活用して自宅に帰る旅は、意外にも初体験であった。それ故新鮮味を感じた。

※見納めの松山駅か?

※”しおかぜ”で岡山駅へ

これまで4日間の疲れで、しおかぜ、新幹線ともにうとうとする移動となった。このような気分で帰宅の途を迎えられたのは、団体旅と一人旅からなる欲張りプランが、いろんな力が上手く作用し、大過なく予定通り遂行でき閉幕できたからである。わいわい会主幹事としてこれ以上の喜びはない。一方、一人旅においても内子線踏破や六札所の初の遍路歩きができ、歩く鉄道作家として充実した松山の旅をおくることができた。このようなことを考えているうち新横浜駅に到着する。改めて羅針盤である旅プランの重要性を痛感する。今回の旅は苦しい中にも楽しい場面が多々あり最高の4泊5日の旅であった。旅はいいものですね。(完)

※祭りずしで祝杯、富士山がぼんやりと

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