朗読の醍醐味を味わう
投稿日:2013年05月19日
平成25年5月18日(土)、浜松町界隈で高松一高関東桜紫会の第20回代議員総会(約50名出席)があり、その総会終了後、同窓の先輩の小林大輔氏から”耳なし芳一”の朗読がある。この朗読会は今回で2回目。先輩は某テレビ局の元アナウンサーであり、高松一高関東同窓会では司会を歴任。スピーチはプロ中のプロで、実に巧みに分かりやすくしゃべられる。しかし、アナウンサーの経験だけでは、朗読はできないとのこと。自己研鑽に自己研鑽を重ねられ、日本でも有数の朗読者になったのであろう。
この”耳なし芳一”は、遠い昔、英語の課題で登場し、辞書を引きつつ読んだ記憶がある。そのイメージを思い出しながら聞かせて頂いた。朗読の奥深さに大変感動。芸術そのもの。言葉なし。この場をお借りして感謝申し上げたい。
この朗読を聞かせて頂き、私のウォーキングも”歩くアクチュアリー”そして”こだわり鉄道つたい歩き人”として一層磨きをかけねばと思う一日となった。
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