リベンジ60回目!!南武線など整理(前編)

投稿日:2024年11月16日

2024年11月16日(土)曇りの小春日和の中、南武線(立川~分倍河原:営業キロ6.7km)に加え、分倍河原駅から尻手駅まで電車で移動後、南武支線(尻手~浜川崎:4.1㎞)、鶴見線(浜川崎~浅野:2.7㎞、武蔵白石~大川:1.0㎞、浅野~新芝浦:0.9㎞)、都合15.4㎞をリベンジする。これで通算の歩き回数は60回目となった。今回のリベンジは、第40巻目(南武線・青梅線・五日市線・鶴見線)として”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の執筆を予定しており、不備を少しでも補うため挑戦となった。家事都合などで、ウォーキングは本年9月21日(土)以来約2ヵ月振りとなった。久しぶりの歩きで感動する。これで通算営業キロは、1万6千49㎞(活動日数794日、日本の鉄道の57.9%、地球円周の40.1%)となった。本日の旅日記は以下の通り。

※登戸駅、立川駅

<立川~分倍河原>

朝、小田急線、南武線を活用して、立川駅まで移動。そこからの駅舎立ち寄り時刻は次の通り。この区間のリベンジの趣旨は、西国立駅と西府駅が約20年前の歩きではなく、そのような意味をあり再挑戦することにした。

立川(7:45)~西国立(8:11)~矢川(8:46)~谷保(9:15)~西府(9:58)~分倍河原(10:27)

①立川駅を種々のアングルで撮影後、西国立駅を目指す。中央本線に沿って歩かないよう注意を払う。7時56分、錦一北公園前を通過。くねくねした路地を歩く。8時4分、羽衣踏切を横切り、鉄道の左側となる。西国立駅には8時11分到着。

※西國立駅への路、リニュアルした帽子(2024年9月18日1万6千キロ達成と刺繡)と新設した襷(全国鉄道つたい歩き・2万キロを目指してと刺繍)

※錦一北公園、西国立駅

②暫く、鉄道の左側を歩いた後、南郷踏切を横切り、南武線の右側となり、みのわ通りを歩く。この界隈、鉄道と幹線道路が並走していないので用心深くことが要求される。公園がある森を通過後、鉄道に近づく道筋に変更。くねくねした路地を歩く。8時37分、青柳踏切を横切り鉄道の左側となる。鉄道に沿った道筋を歩いた先に矢川駅(8時46分)があった。

※矢川駅への路

※矢川駅

③谷保駅は、鉄道に沿った道筋を淡々と歩いた先にあった。9時3分、国立市役所に面した谷保第四個公園(通所ゴリラ公園)内を歩く。9時7分、国立市役所前を歩く。谷保駅には9時15分到着。この駅を見ると、1999年6月、長男が一橋大学合格した際、お祝いに駆けつけてくれた両親を思い出す。すなわち、一橋大学見学も兼ね、国立駅から谷保駅まで歩いてくれた元気な両親の姿を。

※ゴリラ公園

※国立市役所、石破首相のポスター

※谷保駅

④谷保駅から分倍河原駅は、国立市と府中市の市境もあり、複雑な道筋となる。袋小路に何度かぶつかりながら、くぬくねした道筋を歩く。9時38分、道路下にJR線を見つけ安堵する。9時40分、陸橋を経由し幹線道路を横切る。その先でJR線(西府橋)を跨ぎ、鉄道の右側となる。暫く鉄道の右側を歩く。9時48分、本宿四号踏切を横切り、鉄道の左側となる。9時52分、”本宿南裏通り”と表示がある道路を通過。20年前にはなかった西府駅には9時58分到着。駅前、駅舎共に近代的な雰囲気を感じた。駅前の小学校では運動会が行われていた。

※西府駅への路

※西府駅

※西府駅前

➄10時5分、本宿陸橋を渡り、陣街道(10時16分)歩く。10時23分、分梅町幼児公園を通過。10時24分、京王線踏切を横切る。この踏切で連続して3ダイヤの電車の通過待ちがある。踏切を渡った先にJR線と京王線の分倍河原駅(10時27分)があった。この駅で10時29分の電車で尻手駅に向かう。後編に続く!!

※分倍河原駅への路

※分倍河原駅

※分倍河原駅から尻手駅まで電車で移動

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