名古屋鉄道の旅!!その3(鳴海~名鉄名古屋)

投稿日:2024年11月24日

2024年11月20日(水)曇りの小春日和、名古屋本線の最終日は、鳴海駅から名鉄名古屋駅までの12.9㎞に挑戦。当初は本日中に神奈川の方に帰宅すればよかったが、急遽家事都合で17時までに帰宅を余儀なくされる事態となった。すなわち、12時頃を目途での歩きとなった。どの区間を歩くか迷ったが、効率性を踏まえ推敲に推敲を重ねた結果、鳴海~名鉄名古屋(場合によっては名鉄名古屋前のアップあり)とした。ホテルで朝食をとった後、7時10分頃の準急伊奈行きで鳴海まで移動する。途中、金山、神宮前、堀田で停車する。

※東横インチェックアウト、2013年7月お邪魔した新館

※鳴海駅まで移動

※鳴海駅

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

鳴海(7:36)~本星崎(8:14)~本笠寺(8:44)~桜(8:59)~呼続(9:16)~堀田(9:47)~神宮前(10:20)~金山(11:01)~山王(11:50)~名鉄名古屋(12:18)

①高架した鳴海駅には7時30分頃到着。鳴海駅を種々のアングルで撮影後木星崎駅を目指す。7時48分、万歩計で47歩ある扇川(塩屋橋)で迂回を余儀なくされる。くねくねした道筋を歩き、8時4分、川幅が200歩位ある星園橋を渡る。8時10分、名古屋工科高校界隈にある踏切を横切り名鉄線の左側となる。本星崎駅には8時14分到着。

※鳴海駅界隈、川で迂回を余儀なくされる

※本星崎駅への路

※名古屋工科高校、本星崎駅

②8時20分、踏切を横切り鉄道の右側となる。8時35分、鉄道下を潜り、名鉄線の左側となる。その先に本笠寺駅(8時44分)があった。

※本笠寺駅への路

※本笠寺駅

③8時53分、清水稲荷大明神前で本日の安全を祈願する。桜駅には8時59分到着。

※清水稲荷大明神

※清水稲荷大明神傍の東海道の記念碑、桜駅

④9時10分、宿駅制度制定四百年記念碑前を通過。呼続(よびつづき)駅には9時16分到着する。

※呼続駅への路

※呼続駅

⑤9時21分、55歩ある山埼橋人道橋(山崎川)を通過。9時32分、妙音通を歩く。9時35分、名鉄線下を潜り、鉄道の右側となる。現在印刷機で使用させて頂いているブラザーのビルが前方にあった。高架した堀田駅には9時47分到着。この駅にはトイレ施設もあり、鳴海駅位充実した駅舎であった。

※堀田駅への路

※堀田駅

⑥9時59分、川で迂回を余儀なくされる。10時2分、しんかい橋(新堀川)を渡る。くねくねした道筋を歩く。とんでもない方向に進行しょうとするがナビにより食い止める。神宮前駅には10時20分到着。この駅で錯覚により方向性を見失うが、通行人に方に確認し修正できる。

※神宮前壁への路

神宮前駅

⑦右手に神宮東公園(10時30分)があり、紅葉になりかけた木々を鑑賞しながら公園内を歩き、金山駅を目指す。JR線と名鉄線が並走する線路に沿って淡々と歩く。金山駅には11時1分到着。この駅は2007年3月4日(日)、東海道本線踏破の際にも立ち寄った駅舎で懐かしくなった。しかし、当時に比べて近代的なビルに変貌していたような気がする。

※神宮東公園

※金山駅への路

※金山駅

➇11時20分、堀川を通過。11時25分、尾頭橋を通過。この橋を見ると、17年前、迷いに迷い到着した尾頭橋駅を思い出し懐かしくなった。前方に正体不明の高架した線路が登場しパニック状態になる。通行人の方に教えてもらうが、JR線とのことで謎が一掃深刻化する。山王方向は高架した線路沿いを歩けば行けるとのことであったが、疑心暗鬼のまま、高架した線路下を潜る。暫く歩くと、高架した線路に新幹線が走っているのを見て、これまでのパニックが一掃される。この界隈からJR在来線、名鉄線に加え、新幹線も並走していた。11時41分、露橋小学校前を通過。この界隈で、新幹線、在来線、名鉄線を潜り、名鉄線の右側となる。11時50分、やっと山王駅に到着する。

※山王駅への路

※山王駅

➈山王駅から名鉄名古屋駅までは花道となる。前方には名古屋駅前の高層ビルが見えて来る。11時52分、中川運河を渡る。名鉄名古屋駅には12時18分到着。万歩計は31,447歩をマークしていた。

※名鉄名古屋駅への路

※名鉄名古屋駅

※名古屋駅

⑩みどりの窓口で”ひかり660号”(名古屋発18時31分)から”ひかり650号”(13時31分)に変更。そして、新幹線でささやかな祝杯をあげ、自宅(16時19分到着)へ。天候にも恵まれ、充実した2泊3日の旅であった。今回の旅で名古屋鉄道の全線踏破への志しが一掃強まる。旅はいいものですね。完

※2泊3日の旅に祝杯!!

※名古屋鉄道路線図

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