名古屋鉄道の旅!!その1(豊川稲荷~国府、知立~鳴海)前編

投稿日:2024年12月07日

2024年12月4日(水)快晴、名古屋鉄道の旅の1日目は、豊川線(豊川稲荷~国府:営業キロ7.2㎞)と名古屋本線(知立~鳴海:12.0㎞)に挑戦する。目覚まし時計を3時半にセットして就寝したが、うっかり寝坊。気がつくと5時10分であった。急いで用意し、家内の協力を得て、何とか中央林間5時37分発の電車に間に合う。このような危機一髪の朝は、ウォーキング以来初めての体験で中央林間駅に辿り着いた時やっと安堵できる。旅は余裕をもって対処すべきであると改めて痛感する。幸いなことに昨夜用意していたことが功を奏した。それ故、小銭入れを忘れただけで、セーフだった。雪化粧した富士山を見ながら豊橋まで移動する。本日は、15号車目であったこともあり、新幹線内は珍しく車両はまばらであった。

※新横浜駅、雪化粧した富士山

※豊橋から豊川までの移動

※JR豊川駅、豊川稲荷駅

※豊川稲荷駅

本日の各駅舎到着時刻は次の通り。

豊川稲荷(8:32)~稲荷口(8:50)~諏訪町(9:13)~八幡(9:56)~国府(こう、10:37)

特急車両で移動 (国府10:53→知立11:15)

知立(11;30)~一ツ木(12:05)~富士松(12:45)~豊明(とよあけ、13:22)~前後(14:05)~中京競馬場前(14:35)~有松(14:55)~左京山(15:20)~鳴海(15:45)

<豊川稲荷~国府>

①飯田線で豊橋から豊川まで移動。飯田線の駅舎や11月に歩いた道路を跨ぐ場所をチェックしながら豊川駅に向かう。懐かしい豊川駅を下車し、その界隈にある豊川稲荷駅(8時32分)に向かう。本日は風が強し。しかし、寒さは感じず。鉄道の右側を淡々と歩いた先に稲荷口駅(8時50分)があった。淡々と歩き、9時7分、川を渡った先に諏訪町駅(9時13分)があった。長い自転車置き場が続いていた。

※稲荷口駅への路

※稲荷口駅

※諏訪町駅への路

※諏訪町駅

②豊川線は単線で、上下の電車が離合できる唯一複線(200m位)があった。9時23分、200m位席で上下の電車が離合する場面に出くわす。線路を横切り、鉄道の左側となる。9時25分、右手に複線があった。9時26分、新道第2公園前を通過。9時40分、万歩計で41歩ある野路橋を渡る。その先に八幡駅(9時56分)があった。

※上り下りの電車が離合

八幡駅への路

※八幡駅

③10時11分、33歩ある俊吾橋を渡る。10時15分。踏切を横切り、鉄道の右側となる。10時20分、11月20日(火)歩いて見覚えのある踏切を横切る。ここからは前回歩いた地点を辿り、国府駅には10時37分到着する。

※国府駅への路(見覚えのある道筋を歩く)

※国府駅

④名古屋鉄道で初めて一般車両と特急車両を連結した特急に乗車し、知立まで移動する。特急料金が450円必要となる。日豊本線の南宮崎駅から宮崎駅までの区間を思い出した。この時は、特急車両に乗っても特急料金は必要なかった。また、日豊本線の延岡から重岡までの移動は特急車両で運転していた懐かしい場面を思い出す。中学校の友人からこの特急車両に乗車しているとき、「今どの辺りかのメール」が入る。これに対し、「今特急で東岡崎に向かっているところ」と返事する。この返事に対し、「岡崎は娘が結婚式を挙げたところで懐かしい」とのメッセージがある。そんなやりとりをして、東岡崎駅、新安城駅と停車し、知立駅に11時15分頃到着する。この駅は工事中のため複雑な駅構内になっていた。5分位迷路を彷徨い、やっと知立駅改札口(11時30分)に到着できる。後編に続く!!

※特急で知立駅まで移動

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