名古屋鉄道の旅!!その2(藤川~知立)前編
投稿日:2024年12月08日
2024年12月5日(木)晴れ、名古屋鉄道の旅の2日目は、名古屋本線(岐阜~豊橋)の仕上げで、藤川駅から知立駅までの営業キロ20.0㎞に挑戦する。東横インで朝食をとり、7時頃のマイクロバスで名鉄名古屋駅に向かう。運よくこのマイクロバスに乗った方は3名であった。7時22分の豊橋行きの特急で新安城まで行き、そこから伊奈行きの各駅に乗り換え藤川駅まで移動する。
※ホテルチェックアウト
※名鉄名古屋駅
※名鉄名古屋駅から藤川駅まで移動
※藤川駅
本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
藤川(8:20)~美合(9:06)~男川(おとかわ、9:58)~東岡崎(10:43)~岡崎公園前(12:01)~矢作橋(12:35)~宇頭(13:23)~新安城(14:30)~牛田(15:23)~知立(16:10)
①藤川宿の道の駅には9時からオープンのため入れず。駅前には徳川家康公の天下泰平の石像があった。8時35分、国道1号線(日本橋から320.5㎞地点)に合流する。8時55分、坂下橋を渡る。急行停車駅である美合駅には9時6分到着。
※徳川家康公の石像、道の駅”藤川宿”
※美合駅への路
※美合駅
②9時18分、勾配が急な坂道を下る。9時20分。田んぼ道を歩く。9時26分、線路下を潜り、鉄道の左側となる。9時41分、県道26号線に合流する。大回りをして男川駅には9時58分到着する。道筋をお伺いした通行人の方から「頑張って下さい」のエールを頂く。カッシーチラシを手渡し、お礼を言って別れる。
※急な坂路を下り田んぼ道へ
※男川駅への路
※男川駅
③回り階段を上り、鉄道の左側歩きをキープする。線路の沿った道路を淡々と歩く。10時10分、踏切を横切り、鉄道の右側となる。10時20分、中平地公園前を通過。村社六所神社と目と鼻の先にある東岡崎駅には10時43分到着。この界隈には、親戚があり初孫のお宮参りなどで2度お邪魔した地であり懐かしくなる。
※東岡崎駅への路
※東岡崎駅
④11時8分より、万歩計で138歩ある乙川を渡る。その先に岡崎公園(11時13分)があった。この公園内にある徳川家康ゆかりの龍城神社を見て、17年前初孫のお宮参りしたイベントが昨日のように思い出され懐かしくなる。この神社と目と鼻の先にある岡崎城に入り鑑賞する機会を得て、天や神に感謝の気持ちで一杯となる。ラッキーにも旅プランが功を奏した瞬間であった。2000年5月3日(水)のウォーキング以来800日の記念すべき日に花を添えることができ感動で一杯となる。ラッキーにもこの公園に50分位滞在できる。
※岡崎城、龍城神社
⑤11時48分、74歩ある伊賀川を渡る。愛知環状鉄道と交差する岡崎公園駅には12時1分到着する。この環状線の駅前は中岡崎駅とあった。いずれこの鉄道も踏破したいと望み膨らむ。この駅前の讃岐うどんの店があったが、生憎満席のため先を急ぐ。
※岡崎公園前駅、中岡崎駅
⑥12時6分、愛知環状鉄道簿線路下を潜る。12時15分より、582歩ある矢作橋を渡る。12時29分、天地為寿と記した看板前を通過。矢作駅には12時35分到着。後編に続く!!
※矢作橋を渡る
※矢作橋駅への路
※矢作橋駅
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