近鉄線賢島・鳥羽の旅!!その4(賢島~鳥羽)後編

投稿日:2025年02月04日

⑦12時27分、伊勢30㎞、鳥羽13㎞と記した道路標識前を通過。今歩いている道路は国道167号線(志摩市磯部町上之郷)とあった、沓掛駅には12時57分到着。

※沓掛駅への路

※沓掛駅

⑧13府10分、37歩ある野川を通過。工事中の幅広い道路を歩く。強風に遭遇する。五知駅には13時26分到着する。

※五知駅への路

※五知駅

⑨近鉄線はトンネルに入るが、道路は上り坂の山道となる。13時45分、志摩市から鳥羽市となる。ここでJR鳥羽駅まで10.3㎞との表示がある。13時48分、下り坂となる。13時58分、鳥羽市白木町を通過する。14時1分、鳥羽志勢グリーンセンター前を通過し、少し歩いた先で仕事の電話が入る。14時18分、近鉄線がトンネルから顔を出す。それにしても長いトンネルであった。白木駅には14時22分到着。丁度、上下の特急が離合する場面に遭遇する。白木駅には使用していない線路があった。

※白木駅への路

※白木駅、不要になった線路あり

⑩14時40分、竹藪界隈を歩く。14時43分、65歩ある松尾橋(加茂川)を渡る。上り下りの電車が離合する場面であった。14時45分、松尾駅に到着。

※松尾駅への路

※松尾駅

⑪14時55分、加茂神充道を通過。14時58分、鳥羽警察署前を通過。その先に粋な船を生かした王将土産センター(松尾北交差点)があった。15時11分、加茂郵便局があった。恐らく、この辺りの橋を渡った先に加茂駅があったと思われるが、加茂駅をつい失念し見逃す。15時15分、かもめバス(鳥羽市三重交通)の岩倉バス停があった。加茂川沿いを歩く。15時25分、杉ケ瀬バス停前を通過。船津駅には15時40分到着。この駅は加茂川や踏切道志摩赤崎第十―号と合わせ複雑な位置関係にあった.

※加茂駅への路

※加茂駅は前方橋を渡った先にあったと思われる

※船津駅

※船津駅

⑫15時43分より、98歩ある浜橋(加茂川)を渡る。その先で家内から留守電履歴があったので対処する。15時57分、線路は単線となる。志摩赤崎駅には16時10分到着する。当初はここまでの予定であったが、明日の伊勢神宮参拝を勘案し、志摩赤崎~中之郷~鳥羽の区間も歩くことにする。

※志摩赤崎への路

志摩赤崎駅

⑬16時20分、左手には単線の近鉄線があった。16時24分、ダイソーで、明日から記録するウォーキングメモ帳を購入する。淡々と歩いた先に中之郷駅(16時35分)があった。

※中之郷駅への路

※中之郷駅

⑭2024年3月、参宮線踏破の際立ち寄った鳥羽港のフエリー乗り場(16時38分)に立ち寄る。10年前、この港から伊良子港までフエリー行った旅が昨日のように思い出され懐かしくなる。この界隈には鳥羽水族館があったが、17時閉店とあったのでパスする。御木本幸吉欧翁の像がある、近鉄鳥羽駅には16時57分到着する。昨日や一昨日のように迂回が少なかったため、万歩計は51,559歩だった。

※鳥羽港、鳥羽水族館

※鳥羽水族館前歩道

※鳥羽駅

⑮17時22分の伊勢中川行きの各駅停車で松阪駅を目指す。途中、五十鈴川駅で運よく急行に接続していたので、松阪駅には17時58分に到着できる。ホテルには18時8分到着。汗を流した後、ホテル界隈にある鮨割烹”みひろ”に立ち寄り、3時間位、マスターや奥様と旅に関する話をする機会を得る。マスターから「伊勢神宮参拝は、外宮・内宮セットでお参りしないとご利益が薄れます。外宮から内宮まではバスがあります。私は外宮から内宮まで歩いて、足が棒のようになりました」と教えて頂く。これまで伊勢神宮は2回参拝したが、いずれも内宮への立ち寄りはなく、明日は是非内宮まで足をのばしたいものだと決断する。ホテルには22時前に到着。本日も実りある一日であった。

※”みひろ”で祝杯!!

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