近鉄線賢島・鳥羽の旅！！その6(伊勢市～松阪）前編

投稿日：2025年02月07日

2025年2月1日（土）快晴／曇り、近鉄線賢島・鳥羽の旅の5日目は、近鉄線の鳥羽駅から伊勢市駅までの営業キロ19.3㎞に挑戦する。本日もホテルで朝食をとり、チェックアウト後、重いリュックを預かって臨む。土曜日のため平日のダイヤに比べ１分早い７時35分松阪発の急行で伊勢市まで移動する。途中、宮町で停車があった。今回の旅で最も易しい区間であった。なお、2014年３月、鳥羽～伊勢市～多気～松阪とJR参宮線・紀勢本線を歩いた。昨日は始点と終点が同じのため、ほぼ並走していたが、本日は大幅に異なり、11年前の歩きとは風景が全く異なった。つまり、幹線道路が概ね近鉄線に沿ってあり、幹線道路に沿っていないとことが多々ある参宮線・軽視本線に比べ歩きやすかった。

※いざ伊勢市

※松阪駅

※伊勢市に到着するや否や先日乗車した特急”しまかぜ”がやって来る

※伊勢市駅

本日の各駅舎到着時刻は次の通り。

伊勢市(7:56)～宮町(8:26)～小俣(おばた、9:20)～明野（あけの、10:02)～明星(みょうじょ、10:55)～斉宮(さいくう、12:00)～漕代（こうしろ、12:31)～櫛田(13:12)～東松阪(14:43)～松阪(15:14)

①伊勢市駅から暫く路地を歩く。8時、JR線・近鉄線が左手方向にあった。8時11分、並走する踏切を横切る。8時15分、中央公園前を通過。8時16分、東横イン伊勢市駅前を通過。JR線踏切を横切る。宮町駅が8時26分あった。近鉄線の踏切道宮町第1号と非電化のJR線の非電化参宮線を跨ぎ、幹線道路に合流する。幹線道路の背後には多気方面に向かうJR線の踏切があった。従って、この界隈から東松坂駅までJR線とはおさらばとなる。

※路地を歩く、東横インに遭遇

※宮町駅への路

※宮町駅

②8時40分、小俣第十四号踏切を横切り、鉄道の右側となる。8時55分より、万歩計で995歩ある豊浜大橋（宮川）を渡る。小俣駅には9時20分に到着。

※小俣駅への路

※小俣駅

③ここから暫く路地歩きを楽しむ。9時25分、77歩ある”のなつな橋”（外城田川）をわたる。途中4両編と6両編成の特急が通過して行く。それにしても特急本数は多いと痛感する。ほぼ急行・各駅停車と同位の本数があると思われた。9時35分、踏切道明野第五号踏切を横切り近鉄線の左側となる。9時47分、48歩ある北浦田橋（相合川）を渡る。田んぼ道を歩く。明野駅には10時2分到着。ここまでが当初予定していた区間であった。

※明野駅への路

※明野駅

④10時2分、ナビを検索しながらくねくねした路地を歩く。10時13分、県道428号に合流する。10時16分、明野庚申前で本日の安全を祈願する。今日は、今回の旅で冷たい風もなく穏やかな日和であった。10時41分、明星郵便局前を通過。この界隈には名鉄線の車両基地があった。明星駅には10時55分に到着。後編に続く！！

※明星駅への路

※明星駅