近鉄線賢島・鳥羽の旅!!その6(伊勢市~松阪)後編

投稿日:2025年02月07日

➄11時6分、県道428号線(伊勢小俣松阪線)に合流する。11時13分、伊勢神宮界隈で見かけた”笑門”正月飾り(しめ縄)を民家の軒先で見かける。沿道にある民家の半分位がこの飾りを玄関先に掲げていた。

11時17分、”明星水(井戸)”:郷土文化を守る会:明和町教育委員会前を通過。井戸という名称を聞き、高校までお世話になった故郷香川を思い出す。この井戸に面して安養寺があった。11時25分、勝見交差点を通過。路上脇に、三つの山神石像があった。11時35分、有明六地蔵前を通過。11時45分、竹神社を参拝する。斎宮駅には12時到着。いつの間にか快晴から薄曇りとなっていた。

※明星水(井戸)、三つの石像

※有明六地蔵

※竹神社

※斎宮駅

⑥伊勢参道とある幹線道路を歩く。12時29分、抜川(はらいかわ)橋を渡る。漕代駅には12時31分到着。

※斎宮駅界隈

※漕代駅への路

※漕代駅

➆12時57分より、534歩ある櫛田橋(櫛田川)を渡る。13時9分、揥水(ていすい)小学校前を通過。揥水幼稚園に面して櫛田駅(13時12分)があった。

※櫛田駅への路

※櫛田駅

⑧13時25分、椿が見頃な民家前を通過。13時28分、道路下を潜る。13時30分、田んぼ道を歩く。県道59号線と国道42号線が交差するところ(上川大黒)にやって来る。ナビで確認して直進の方向である県道59号線を歩く。14時46分、パワーサプライテクノロジー前を経由し工事現場を通過する。その先で地元の松本さんという方に呼び止められ、10分位ウォーキングについて、チラシを手渡し喋る機会を得る。至福のひと時であった。14時29分、8両編成の登り特急が通過して行く。47歩ある金剛川を渡る。くねくねした路地を歩き、紀勢本線と近鉄線が合流する地点に到達する。その先に東松坂駅があった。

※椿脇を通る

※高級呉服卸の松本さんと出会う

※東松坂駅への路

※東松坂駅

⑨14時35分、踏切道東松坂第一号を横切り、近接線の右側となる。ここからはJR線と近鉄線が並走する。14時52分、新方面宮に向けて3両辺の列車が通過して行く。松阪駅には15時14分到着。万歩計は43,612歩だった。これで今回の旅(榛原~賢島:営業キロ124.8㎞)の踏破が完了する。

※松阪駅への路

※松阪駅

➉ホテルに立ち寄り、預かって頂いたリュックを貰い、15時47分のみえ18号(当初予定は”みえ22号”17時26分)で名古屋駅に向かう。名古屋駅には17時7分に到着。これに伴い。新幹線も名古屋発ひかり662号(19時31分)からひかり660号(18時31分)に変更する。駅構内の太閤通りにある駅釜きしめんで、きし麺を頂き、腹ごしらえをした後、時間があったので、友人にSMSやSNSで無事踏破ができたことを発信する。そして、新幹線での祝杯用の酒などを購入し、新幹線に乗り込む。充実した5泊6日の旅であった。醍醐味の歩きあり、観光あり、お美味しい酒・料理あり、愉快な話あり。旅は良いものですね。完

※ホテルへの路

※みえ18号で名古屋駅へ

※太閤通りの駅釜きしめんで遅いランチ

※好物の乾きもので祝杯!!

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