久大本線の旅!!その3(由布院~小野屋)
投稿日:2025年02月26日
2025年2月22日(土)曇り/晴れ、久大本線の旅の三日目は、由布院駅から小野屋駅までの20.5㎞に挑戦する。本日はホテルで朝食をとり臨む。昨日は豊後森駅6時4分発であったので、由布院までの区間は暗闇であったが、本日は豊後森駅を7時57分あったので、沿線の道筋を車窓から確認できた。恵良駅で上り列車と離合する。昨日悪銭苦闘した道筋も随所に登場し感無量となる。そのようなことを考えながらいるうちに、由布院駅に到着する。今日はリュックを背負っての歩きとなる。
※ホテルから豊後森駅までの道筋
※豊後森駅
※由布院駅
本日の各駅舎到着時刻は次の通り。
由布院(8:35)~南由布(9:40)~湯平(11:40)~庄内(13:07)~天神山(14:15)~小野屋(14:45)
①昨日と同様、由布院駅も種々のアングルで撮影後、南由布駅を目指す。駅前は沢山の観光客で一杯だった。8時45分、山水館前を通過。8時48分、御幸橋を渡る。9時7分、御霊社前で本日の安全を祈願する。くねくねした路地を歩き、9時8分、急な坂道を上り、国道210号線に合流する。9時10分、ゆふいん幼稚園があった。その近くに天神宮があった。ここでも安全祈願する。9時38分。南由布郵便局前を通過。南由布駅には9時40分に到着する。
※由布院駅界隈
※山水館、御幸橋
※御霊社、天神宮
※南由布駅
②9時45分、天満宮前を通過。9時52分、国道210号線に合流する。74歩ある大分川を渡る。9時56分。前徳野という地名を通過。10時3分、久留米から96.5㎞地点を通過。9時5分、75歩ある大分川を渡る。日田方面に向けて2両編成の列車が通過して行く。10時7分、線路下を潜り鉄道の左側となる。10時13分、久留米から97㎞地点で、大分方面の特急が通過して行く。その先で高校生位の3名の自転車野郎と対面する。風冷たし。10時34分、網代バス停前(ユーバス:由布市コミュニティバス)を通過。10時41分、小さな粉雪を感じる。10時50分、中畑バス停前を通過。10時55分、久留米から100㎞地点を通過。10時58分、大分31㎞、佐伯89㎞地点を通過。11時15分、粉雪がやみ晴れマークとなる。11時30分、国道210号線を離れ、枝道に入る。11時33分、トンネルから出た線路を跨ぎ、鉄道の左側となる。11時40分、下川簡易郵便局と一体となった湯平駅には11時40分到着する。
※湯平駅への路
※湯平駅
③急な坂を上り、国道210号線に戻る。その坂の途中で繋がれ犬と対面する。12時、坂を上ると鍋倉橋(鍋倉川)だった。ここから下り坂を駆け降りる。前方に故郷で見ながら育った白山(円錐型)と対面する。12時7分、庄内町の標識がある。この界隈の温度は7℃とあった。12時35分、再度粉雪と幻想的な環境に対面する。12時43分、佐伯78㎞、大分31㎞と記した道路標識前を通過。12時40分、下り坂が続く道筋の中、粉雪は止み晴れマークとなる。庄内駅まで1.2㎞との標識を目にする。前方に道路を横切る大分方面に向かう特急と対面する。12時47分、国道210号線から分岐する道路を歩く。13時、小原(おはら)踏切を横切り、JR線の右側となる。その先に庄内駅(13時7分)があった。この駅には職員がいた。
※庄内駅への路
※庄内駅
④13時20分、深谷(ふかたに)踏切を横切り、JR線の左側となる。13時26分、52歩ある深谷橋(深谷川)を渡る。13時28分、由布市立西庄内小学校前を通過。13時53分、農協踏切を横切り、鉄道の右側となる。13時56分、庄内郵便局前を通過。14時1分、出雲大社由布教会があった。天神山駅には14時15分到着する。この駅に少し滞在していると、大分行きの2両編成の列車(14時18分)と対面する。
※天神山駅への路
※天神山駅
➄14時21分、元庄内公民館前を通過。14時27分、小野屋橋(小挟間川)を渡る。国道210号線から分岐したくねくねした坂道を上った先に小野屋駅(14時45分)があった。万歩計は39,274歩となっていた。この駅には大船山の看板があった。この駅で15時46分の列車まで1時間の待ち時間となる。この待ち時間の間、上り下りの特急が通過して行く。
※小野屋駅への路
※小野屋駅
⑥15時46分、大分行きと由布院行きの列車がやって来る。車窓から明日踏破する道筋を点検しながら大分駅に向かうとするが、残念ながらうとうとしてその点検が水泡にきす。懐かしい東横イン大分駅前には16時45分到着。汗を流した後、JR大分駅ビルに面した4階にある利久で牛たんを頂く。この店で今日も飲みたかったが休肝日とし、体をいたわる。でも、充実した一日であった。
※懐かしいソネット号と大分駅(北口)
※利久で夕食
本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。