久大本線の旅!!その4(小野屋~大分)後編

投稿日:2025年02月27日

⑤14時12分、餅田踏切を横切り鉄道の左側となる。14時28分、赤色の大明社前を通過。14時47分、今歩いている道路は県道601号線(小挟間大分線)で、この辺りの地名は大分市永興(りょうご)とあった。南大分駅は道路に沿ってあるにもかかわらず通り過ぎる。2016年6月歩いた函館本線の石谷駅を思い出し、懐かしくなる。この駅も目の前にあったにも関わらず通り過ぎたことを。14時54分、南大分構内踏切を横切り、鉄道の右側となり、住宅地を一周して、やっと南大分駅に15時到達できる。この駅には駅員がいた。この駅の踏破を通じ、踏破に易しい駅舎程、得てして行き過ぎる可能性があるなぁと。このような苦い体験は何度もしたので。

南大分駅への路(踏切を横切ったのは失敗だった)

※南大分駅

⑥15時7分、南大分駅踏破でエネルギーを使ったのか熱くなり、上着を脱ぐ。15時14分、永興踏切を横切り、鉄道の右側となる。ここからナビを検索しながら歩く。寒くなって来たので、15時26分、上着を着る。15時30分、幹線道路を左折し、鉄道に向かって歩く。15時48分、鉄道にぶつかる。ここから鉄道に沿って歩く。古国府(ふるごう)駅には15時55分に到着する。

※古国府駅への路

※古国府駅

⑦鉄道の右側を歩く。16時10分、高良社前を通過。16時15分、薬師堂前を通過。16時19分、元町バス停(大分バス)前を通過。この辺りから久大本線は高架となる。右手にHIヒロセのスパー前を通過。16時28分、久大本線下を潜る。16時40分、豊肥本線(熊本~大分:営業キロ148.0㎞:一部電化)も合流した日豊本線(小倉~鹿児島:462.6㎞:電化)は、16時40分、久大本線(久留米~大分:462.6㎞;非電化)とも合流する。なお、豊肥本線は、熊本~肥後大津(22.6㎞)のみが電化でその他の区間は非電化とのことであった。久大本線が踏破すれば、是非とも豊肥本線に挑戦したいものだと夢膨らむ。16時39分、全国健康保険協会大分支部前を通過。大分駅南口には16時51分に到着する。大分駅は北口の方がメインである感じた。万歩計は44,308歩となっていた。

※大分駅への路

※大分駅南口

⑧17時7分、駅構内の観光案内所に立ち寄り、山の名前について確認する。屋島のような山が万年山、切り株のような山が伐株山であると確認する。由布院駅から見える山は由布岳だと教えて頂く。

※大分駅構内

⑨ホテルに戻り、汗を流した後、寿し”まどか”で英気を養う。ホテルに帰るや否やバタンキューとなる。

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