国立国会図書館に参上!!納本した書籍確認のため

投稿日:2025年03月31日

2025年3月31日(月)曇り/雨、桜が見頃の中、4年振りに国会議事堂界隈にある国立国会図書館に参上し、これまで納本した書籍(63作)がどのような方法で閲覧できるかを確認する。その結果、パソコンの画面から検索し、次のような事が判明する。①デジタル著書に関しては、画面から必要な著書を検索し、直接パソコンにインストールし閲覧できる。具体的には検索キーに”樫原勉”を入力すると、著書の一覧が出て来る。そのうち、デジタル著書(PDF読本)は画面から直接閲覧できる。②紙の著書(書籍)は、パソコン画面に必要な書籍を記載し申し込み、20分位待ち時間を要し、カウンターまで書籍を取りに行き閲覧する。4作書籍のうち、わいわい道中記(50回記念号)を確認する。

本日の閲覧を通じ、身軽なデジタル著書の利便性を強く感じた。ネットによると、電子書籍よる新著書の割合は36.6%位で、一方、蔵書に占める割合(2024年6月調査)は横浜市で0.4%、大和市で3.3%、藤沢市で0.94%とネットにあった。この数値から判断し、国立国会図書館の蔵書のうちパソコンから速読できるのは高々1%位ではないかと推察。それ故、20分位の待ち時間を余儀なくなれると。コピーサービスは1冊に当たり50頁とのことであった。

本日は、2024年度締めとしても最高の一日となった。同時にPDF読本による国立国会図書館納本態勢は、デジタル社会において、身軽さやコストなどからタイムリーで利に叶った方法であることを痛感した一日となった。

 (^^♪・・・・・(^^♪・・・・・

本日の国立国会図書館の件を友人に発信したところ、心温まるメッセージを恵送頂きました。そのうち特に感動したメッセージを抜粋しご紹介します。

〇最先端ではなく、未来永劫保存されることの意味も大きいですね。

〇図書館も時代と共に変わりますね。今度ともPDF書籍を納品下さい。

〇納本素晴らしいですね。何事もさっとやると気持ちよいですね。

〇デジタルの時代になって来ています。自分も土木と不動産会社を経営しておりますが、いろんな意味でロボット化しています。頑張って下さい。

〇プログ拝見しました。大変な労作で積み重ねの成果がカタチになって満足感ありますね!

〇デジタルの威力を上手く活用してる樫原さんは時代の波にのれて羨ましいです。

〇樫原さんは、お若い。私は、国立国会図書館とは縁がない年よりになったとつくづく感じる次第です。写真を見て私も昔は、ここに良く通ったものと記憶が戻りました。有難う御座いました。

〇自分の足跡がきちいんと残るのは素晴らしいことですね。

〇デジタル化がすごい勢いですね。コロナで一気に進んだ気がします。

〇便利な時代になって、デジタルでも手軽に読書できるようになりありがたいですね。

〇すごいですね。

〇時代の流れですね。沢山の足跡の実証ですからどうい形であれ貴重です。100年度楽しんでくれると思うとワクワク♬ですね。

〇寒い雨が降る中お疲れ様でした。素晴らしいです。

〇AI時代のデータ整理術ですね。資料の要約や再構成も出来るかもしれません。写真は国立国会図書館玄関の桜でしょうか。この時期は桜ですね。天候不良ですが小雨なら出かけたいです。

 

本カッシー館では、皆さまからのご意見・ご感想をお待ちしております。
benkassy.kan@gmail.com まで、メールでお気軽にお送り下さい。
なお、お手数ですが実際にメールされる場合は@を半角に変換の上、送信をお願いします。

最近の記事

アーカイブ