感動しました!!座間市大凧まつり
投稿日:2018年05月06日
※大凧まつりのパンフレット
平成30年5月5日(土)、快晴の中、生まれて初めて”座間市大凧まつり”を観賞する。座間市民となり37年となるが、種々の理由から中々参上できず本日となった。会場には沢山の地元の人や観光客で賑わっていた。このお祭りは、相模川の河川敷で昨日と本日の二日間あり。会場には沢山の模擬店が。隣の会場には、相模原市主催の大凧まつりもあった。
※大凧”葵翔”
パンフレットによると、座間の大凧揚げは、江戸時代後期の文化・文政年間(1804〜1830年)に”端午の節句”を祝う催しとして始まり、200年以上の歴史を持つ伝統行事とある。大凧の大きさは、13m四方(102畳)、総重量1トンとある。更に、引き手は100名必要、制作期間は3ヶ月とある。今年の凧文字は”葵翔(きしょう)”とあった。
※会場の模様
※座間中学校の凧、遠くに見えるのは相模原市の会場
朝10時前に参加し、座間市内中学校(6校)による凧揚げ大会を皮切りに在日米陸軍の演奏会、中凧揚げ、そして大凧揚げを楽しませて頂く。この会場を出た時には15時を過ぎていた。風の恵みと大凧揚げ技術の奥深さを感じる一日でもあった。
※大凧が揚がる
本日の祭りに参加してよかった。また、座間市に在住してよかった。このような素晴らしい伝統行事を支えてくれてる関係各位の皆様に心から敬意を表すると同時に感謝を申し上げます。どうか子々孫々へと大凧まつりの伝統を継承宜しくお願いします。
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