茶屋町〜児島を歩き瀬戸大橋線踏破(49.1㎞)
投稿日:2014年01月01日
平成25年12月28日(土)、風が冷たい中、茶屋町から児島までの12.9㎞を歩く。本年最後のウォーキングであった。コースは茶屋町〜植松〜木見〜上の町〜児島。この間は大半がトンネル。いつも岡山〜高松間(71.8km)はマリンライナーで移動しているため、植松、木見、上の町は通過。それゆえ、どのような駅か、またいくつ駅があるかは今回の歩きまでは全く検証せず。電車の窓から、観察したところ、これらの駅はトンネルの入口または出口の近郊にあった。
茶屋町から児島までは営業キロは12.9㎞と短いが、山が絡むため相当の迂回が余儀なくされた。それ故、茶屋町(10時58分:2.9㎞)→植松(11時56分:2.7Km)→木見(13時12分:4.1km)→上の町(15時15分:3.2km)→児島(16時16分)と時間を要する。途中、植松〜木見の間にあった丸亀製麺で讃岐うどんを頂く。年末の倉敷の街並みの風情を満喫しながら歩く。本日は、下津井電鉄バスのバス停が随所に登場する。この下津井電鉄(昭和47年頃廃線)は茶屋町〜下津井まで約22㎞の営業キロをかつて繋いでいたとのこと。
本日でもって、瀬戸大橋線(71.8km)を3回に分けて踏破できる。ただし、児島=坂出間の22.7kmは、歩くことのできない巨大な二層構造の吊り橋(上は道路、下はJR線)のため、踏破できず。従って実際踏破した営業キロは49.1kmである。風の冷たい一日であったが、これで通算の活動回数は369回目、営業キロは7,214kmと締めくくる。すなわち、平成25年の歩き実績は、「活動回数が29回、営業キロが584.6km」で、まずまずの成果を収めることができた。一方、東京から高松まで、今回の歩きで「こだわり鉄道つたい歩き」が繋がり、大いに満足できる一日でもあった。
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