高松一高先輩より朗報！！台湾一周自転車で

投稿日：2019年04月09日

近況報告: 台湾一周１０００ｋｍ自転車の旅
先日、高松一高の先輩の佐藤明弘氏から、5名で自転車による”台湾一周の旅”の朗報を入手しましたのでご紹介します。感動また感動のビッグニュース。

先輩は「高松一高関東桜紫会」の幹事長や副会長でも活躍された人物。また、「わいわい会」（高松一高同窓の歩き会）でもご協力頂いている。さらに、歩き鉄とはアングルは異なるが自転車で、私と同時期（2017年5月）に日本縦断を達成したメンバー・同士でもある。

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私事、4月13日に79歳数えの傘寿、その記念に３月14日～25日台湾一周（約1000km）サイクリングに仲間5人と行ってきました。自転車での海外サイクリングは初めてです。
>台湾一周（約1000ｋｍ）無事終えました、本日毎日新聞（千葉県版に掲載予定、今回大分小さくなる由）
様々な出会い、交流、観光、自転車道の普及状況などいろいろ収穫の多い旅でした。
もう少し台湾のこと勉強しておけばもっと良かったと反省しています。
右側通行には戸惑いましたが数日で慣れましたが、台北市、高雄市など大・中都市の朝夕ラッシュ時は凄まじい車とバイクの洪水に大変難儀しました。
幹線道路は日本より相当広く、片側車線が、大型車両通行２～３車線（10ｍ～15ｍ）＋バイク通行車線（約2.5ｍ）＋自転車通行車線（約1.5ｍ）＋路側帯（約１ｍ）＋舗道（3～5ｍ）
と自転車が走り易いが、バイクが自転車ゾーンに侵入する等マナー悪く、特に右折れ車両の割り込みが激しく度々身の危険を感じ仲間と声を掛け合い慎重に慎重に走った。
郊外の幹線道路は大変快適に走ることができました。
セブンイレブンは結構多く、カフエーコーナも広く充実していてく休憩に多用できた。道路沿いの露店の食べ物も美味しく、南国特有の果物類（パイナップルや珍しい釈迦・砂糖キビ他）
は至る所で食べながら疲れを癒しました。まだ一杯ありますが、取り急ぎ無事故完走したことを報告します。
末筆ながら、皆様のご健勝とご活躍心よりお祈りしています。
佐藤明弘（３４年卒）

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