飯田線下見の旅!!青春18きっぷで
投稿日:2022年07月27日
2022年7月25日(月)から一泊2日の予定で、青春18きっぷを活用し、飯田線下見の旅に出る。なお、飯田線(辰野〜豊橋:営業キロ195.7㎞)のうち、本長篠から豊川まで(2017年11月4日(土):23.4㎞)と豊川から豊橋まで(2019年3月23日(土):8.7km)については、既に踏破済である。
※飯田線路線図
今回初めて、高松一高関東桜紫会 会長代行の溝縁義文氏との二人旅が実現する。その中で、単独行動ではあるが、次の二つの成果物が達成する。
※”こだわり鉄道つたい歩き”九ヵ条のうち、第8条(青春18きっぷの活用)を生かす。御前崎の旅(3枚使用)と飯田線下見の旅(2枚使用)で、7月26日早くも5枚完了!!御前崎の旅の復路で1枚使用の溝縁さんと「青春18きっぷ交換」が功を奏す。
①飯田線と繋げる中央本線(岡谷〜辰野:営業キロ9.5㎞)を歩く。今回の歩きを通じ、岡谷〜川岸〜辰野〜信濃川島〜小野〜塩尻の区間が中央本線(営業キロ27.7㎞)の範疇であることを発見する。改めて、鉄道の重みをひしひしと感じる旅でもあった。
②また、2010年7月24日(土)、第39回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)で歩いた豊橋鉄道渥美線において、駅舎写真がもれていた柳橋駅、南栄駅、高師駅に立ち寄りフォローする。豊橋鉄道は、PDFによる”日本横断歩き鉄の旅”シリーズの第40編(琴電・嵐電・叡電・江ノ電・遠州鉄道・豊橋鉄道)として、将来カッシー館ブログで公開を予定している。それ故、不備をフォローしたかった。
豊橋鉄道路線図
加えて、飯田線は風光明媚な路線の反面、秘境駅が多々登場し、鉄道つたい歩きには骨が折れる路線であると察知する。中部天竜駅掲示のポスターには飯田線の秘境駅として、千代駅、金野駅、田本駅、為栗駅(してぐり)、伊那小沢駅、中井侍駅、小和田駅があった。中部天竜駅の駅員さんのお話しによると、飯田線は辰野〜中井侍が長野県、小和田〜出馬が静岡県、東栄〜豊橋が愛知県とのことであった。飯田線の秘境駅で唯一小和田駅は、数年前大雨などにより橋が決壊し、修復がないため立ち寄ることができないとのことであった。しかしながら、これまでの歩き実績を生かし、”鉄道つたい歩き”で小和田駅を除く秘境駅を是非立ち寄りたいものだとの夢が膨らむ。難しい路線故、ファイトも倍増する。
一方、中部天竜駅のポスター(青春18きっぷ活用)に、2021年2月21日(日)に踏破した長崎本線の小長井駅の駅舎が登場に感動する。長崎本線は”日本横断歩き鉄の旅”の第12編(長崎本線・唐津線)で、カッシー館ブログ公開に加え、国立国会図書館にも納本済みである。
充実した乗り鉄の二日間であった。沿線の風景の堪能あり、観光あり、歩きあり、友との飲み会あり、旅はいいものですね。
(^^♪・・・・(^^♪・・・・・・
早速、溝縁さんから心温まるメールを恵送頂く。ご紹介します。
〇写真良く撮れていますね。よくいきました。青春切符有効に活用して良かった。電車旅もなかなかいいもんだね。
〇樫原さん良くブログ記事をまとめたね。御前崎から青春切符旅飯田線と写真入り、説明加えて、飲み会、反省会お疲れさまでした。山陰方面気をつけて!!
第86回わいわい会!!その3(観光・反省会の巻)
投稿日:2022年07月24日
二日目の日程は次のようなプランで活動する。下記の日程が上手く消化でき、静鉄バスの運転手の藤田様に感謝の気持ちで一杯になる。
※藤田様!!お世話になりました
朝食 7時〜8時(バイキング)
※朝食前にホテル界隈散歩
チェックアウト 8時20分
ホテル前(8時30分)~バス移動〜御前崎灯台(8時55分〜9時35分)〜バス移動~なぶら市場(9時45分〜10時25分)〜バス移動〜浜岡原子力館(10時45分〜11時25分)~バス移動~荒磯(11時50分〜13時40分:反省会)~ホテル(14時00分)~バス移動~掛川(15時00分:解団式)
①御前崎灯台の観光
※地上から灯火まで17m、平均水面上から灯火まで54m
※初点灯明治7年5月1日
※御前崎灯台の展望台からの眺め
②なぶら市場の立ち寄り
➂浜岡原子力館の見学
約1時間にわたり、原子力の仕組みなどを秋定様に懇切丁寧に解説頂く。わいわい会メンバー全員、心温まる歓迎に感動と感謝で一杯となる。いい勉強をさせて頂きました。この場をお借りして熱く厚く御礼も申し上げます。
浜岡原子力館への路、浜岡原子力館
※浜岡原子力館界隈の模型図、秋定様お世話になりました
④反省会
昨日の荒磯で、鰻を頂きながら、第86回わいわい会に関し、各自数分のスピーチを頂戴する。
⑤解団式
因みに次回の第90回わいわい会(本部・関西・関東の合同)は、2023年7月20日(木)~21日(金)静岡界隈で予定。”来年も再会しましょう”の合言葉で解散となる。
第86回わいわい会!!その2(懇親会の巻)
投稿日:2022年07月23日
歩かない人3名と掛川駅で合流し、総勢11名となる。待合室で暫く休息後、掛川駅前で記念写真撮影後、15時20分頃、”わいわい会”と記載して頂いた静鉄貸切バスに乗り込む。
※バスからの風景
茶畑などの風光明媚な風景を見ながら、御前崎市にあるホテル玄御前崎に向かう。道路も平日のこともあり空いていたため、当初予定の1時間を大幅に短縮し、40分位の所要時間でホテルに到着できる。
※ホテル玄御前崎
※わいわい会様と張り紙がある貸切バス(ホテル前)
ホテルには16時頃到着。ホテルチェックイン後、2時間位入浴等の休息を取り、ホテルロビーに18時集合し、皆で徒歩30秒の”海の幸と季節をまるごと味わう”「荒磯」に向かう。
※ホテルロビー
※宴会前の荒磯
大﨑先輩の乾杯の音頭で、楽しい懇親会が開始となる。人数も11名とこぢんまりしていたので、1堂に会してテーブルを囲むことができる。暫く歓談後、各自数分の持ち時間で、これまで印象に残るわいわい会や近況報告などをスピーチ頂く。
※大﨑先輩の乾杯の音頭で楽しい懇親会スタート
私はコロナ禍に伴う”86回わいわい会の流れ”や、諸事情を勘案し”86回わいわい会を最後の締めとしたい旨”を申し上げるが、その直訴が認められず、引き続き主幹事継続を依頼された。ただし、山下さんと伴さんが状況に応じサポート頂くことになり、多少なりとも肩の荷が下りた。何とか、100回わいわい会の樹立を目指し頑張りたいものだと新たに再決意をした。
※懇親会の風景
あっという間に楽しい懇親会が過ぎ去る。ホテルに戻り、希望者6名で私の部屋で二次会を開催する。3年振りの話に花が咲き、深夜1時少し前で解散となる。楽しい楽しい二次会であった。
※荒磯のボトルで二次会
※荒磯のパンフレット
第86回わいわい会!!その1(愛野〜掛川つたい歩きの巻)
投稿日:2022年07月23日
2022年7月21日(木)晴れ、第86回わいわい会が総勢8名参加の下、東海道本線(愛野〜掛川:営業キロ5.3㎞)つたい歩きにて実現する。8名のうち、東京・神奈川が4名、地元が1名、大阪が3名であった。
※愛野駅への路
愛野までの移動、東京から熱海までのダイヤが大幅に乱れれいたので、当初のダイヤではなく、早め早めのダイヤで臨む。それ故、残念ながら熱海までの電車の中での合流は叶わなかった。しかし、当初の予定通り、総勢8名による愛野駅12時20分待ち合わせが実現する。
※掛川駅への路
結団式の挨拶後、愛野駅前で記念写真撮影後、熱中症に注意しながら、愛野駅に向けて出発する。この界隈は2006年8月26日(土)袋井から金谷までの25.2㎞歩いた際クリアした。この時は、掛川城を見ながら歩いた懐かしい思い出が昨日のように思い出された。
※掛川市役所までの路
※在来線と新幹線下を潜る
「わいわい」と道中3年振りのつもり話をしながら、途中適宜休憩を挟みながら、掛川駅に向かう。掛川市役所前を14時7分通過。14時21分、在来線踏切を横切り、新幹線下を潜って鉄道の右側となる。そして、鉄道に沿って歩いた先に掛川駅南口(14時43分)があった。
※掛川駅、静鉄貸切バス
※掛川駅で再度結団式(総勢11名で)
これで通算営業キロは、1万3千560㎞(活動日数663日、日本の鉄道の48.9%、地球円周の33.9%)となる。加えて、本日がカッシー館を開設して以来、丁度10歳の誕生日となり、偶然にも私以外の10名の第86回わいわい会出席メンバーに祝って頂き、二重の喜びとなった。
第86回わいわい会実現!!御前崎の旅で
投稿日:2022年07月23日
2022年7月21日(木)~22日(金)と一泊二日にて、御前崎の旅・第86回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)が総勢11名にて実現する。今回の旅は、2022年4月12日のカッシーブログ公開にあるように、コロナ禍の中ではあるが、ウイズコロナを鑑み、4月中旬、賛同を得たメンバー最大20名で、マスク着用の上、用心に用心して開催することを計画した。そして、実施可否の決断は、コロナ禍が落ち着いていた6月16日(木)に発した。
一時は定員20名(応募者24名)に達したが、7月に入りコロナ禍のぶり返しや家事都合などから減少関数の一途をたどり、11名の参加人員となった。しかし、3年振りに次の段取りで第86回わいわい会が開催できてよかった。
<一日目>
①愛野駅に集合し、東海道本線つたい歩き(愛野〜掛川:営業キロ5.3㎞)を総勢8名で歩く
※愛野駅
②歩かない人3名と掛川駅で合流し、総勢11名で静鉄貸切バスでホテル玄御前崎まで移動
※ホテル玄御前崎
➂ホテル界隈の荒磯で懇親会
美味しい料理が沢山登場!!
<二日目>
④ホテル前から貸切バスで御前崎灯台、なぶら市場、浜岡原子力館と観光
※御前崎灯台前
※海鮮なぶら市場
※浜岡原子力館
⑤貸切バスで荒磯まで戻り、反省会
※懇親会・反省会をした荒磯
⑥貸切バスで荒磯から掛川駅へ、そして解散
今回の旅を通じても、リスクを恐れては何も成果物は生じないと思う、主幹事として緊張の中にも楽しい楽しい二日間であった。同時にコスト高とはなったが、時間の短縮化が図れ、利便性がある貸切バスの魅力を痛感する。いい体験をさせて頂いた。それにしても旅はいいものですね。至福のひと時であった。風光明媚な鉄道のない町御前崎を総勢11名で旅でき、ご参加頂いたメンバーにこの場をお借りし厚く熱く御礼を申し上げます。続く!!
(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・
早速、わいわい会メンバー(含む欠席者)から心温まるメッセージを恵送頂きました。ご紹介します。
〇お世話になりました♬飯田線の旅楽しんで来てくださいね〰️ーー皆さんの熱い期待が集まって益々楽しいワイワイ会期待してます!応援団も熱いですからね!
〇行きたかったなあ。残念!お天気、もってよかったデスね。皆さんによろしく
〇有難うございます。昨日はお世話に、なりました。楽しい2日間でした。今、多治見のタイルミュージアムです。
〇お疲れ様でした!無事に皆さん元気で終了出来良かったです♪♬
〇こんにちは。いま、新豊田駅前で昼食です。これから、明知鉄道往復です。ありがとうございました。
〇夕方、6時前。今まで、電源オフしてました。家の片付けしていて、忘れてました!樫原さんは、元気いっぱいですね☀若いなぁ❗私は、少し、ガタついてます。口だけは、元気です。主人の通院の、付き添いで頑張ってます。ロートル夫婦です。この秋で、結婚五十七年。うーん!よたよたしながら、頑張ってます!樫原さんも、奥さまと仲良くね❤暑いから、気をつけてください☺
〇3年ぶり、わいわい会の情報ありがとうございます。
〇返信遅くなりました。カッシー館拝見しました。皆さん楽しそう。私も御前崎旅行はとても行きたかったので残念です。またの機会にはコロナが治まって憂いなく行けると良いなぁ。
〇カッシー館 拝見しました。参加出来た皆さん本当に羨ましい限り。そこに私の姿がないなんて許されない思いでいっぱいです‼️