リベンジ24回目!!東急大井町線&こどもの国線(前編)

投稿日:2022年07月02日

<東急大井町線>

①今回の歩きも地図も持たず、事前勉強せずに臨む。大井町線はフコクしんらい生命時代、二子玉川から大岡山までは大井町線、大岡山から目黒までは東急目黒線、そこから白金台までは東京メトロ南北線を活用し、通勤した懐かしい思い出が蘇る。

※大井町線

※大井町駅

※大井町駅

②大井町駅を12時41分、スタートする。高架した線路下を歩いた先に下神明駅(12時58分)があった。この駅界隈には新幹線や東海道本線もあり、大井町線の進路方向を誤りそうになる。途中、工事現場にぶつかり引き返す場面がある。13時3分、JR線の住吉踏切を横切る。13時5分大井町線を潜り、鉄道の左側となる。13時18分、戸越公園駅があった。13時25分、大井町線を潜り、鉄道の右側となる。暫く歩いた先で、大井町線を潜り、左側となる。都営地下鉄中延駅の先に、大井町線の中延駅(13時31分)があった。駅に面した立ち食い蕎麦屋に立ち寄り、たぬき蕎麦を頂く。

※下神明駅への路、下神明駅

※住吉踏切、戸越公園駅への路、戸越公園駅

※戸越公園駅

※中延駅への路、中延駅

 

※立ち食い蕎麦屋”大和屋”、荏原町駅

➂13時44分、大井町線の右側を歩く。荏原町駅には13時54分到着する。暫く歩いた先で大井町線下を潜り、鉄道の左側となる。池上線の旗の台1号踏切を横切る。踏切を渡ると、旗の台駅(14時7分)があった。14時13分、伏見稲荷神社前で本日の安全を祈願する。幹線道路を淡々と歩いた先に北千束駅(14時26分)があった。

※旗の台駅への路、旗の台駅

※池上線、伏見稲荷神社

※北千束駅への路、北千束駅

④この駅から大岡山駅の道筋、鉄道に沿った路筋がなく、また大岡山駅界隈は鉄道が地下になっていることもあり、迷路に入る。大回りして東急目黒線の洗足駅界隈に来ていたらしい。最初に聞いた道筋を勘違いして進行したのが大失敗。一度道に迷うと迷路に入り、現在位置が不明確となり、ややもするとパニック状態になりかける。二人目、三人目の地元の人のお蔭でリカバリーができる。途中、右手に東急目黒線が登場する。その先で大井町線と目黒線が合流する、大岡山駅には14時56分到着。路に迷ったことにより、800mの営業キロに30分も要する。この駅は、3カ月前に訪れたばかりなので、鮮明に記憶に残っていた。本日の一番の難所であった。

※大岡山駅への路

※大岡山駅

⑤緑が丘駅への道筋は、駅前に運よく交番があり、聞いてから臨む。100m位、目黒線と大井町線が並走していた。交番で教えてもらった通り進む。15時10分、目黒線の大岡山1号踏切を横切る。その先に緑が丘駅(15時12分)がった。淡々と歩いた先に東横線が合流する自由ケ丘駅(15時33分)があった。この駅である政党の財源を無視した空理空論の演説があり滑稽となった。後編に続く!!

※緑が丘駅

※自由が丘駅への路、自由が丘駅

※自由が丘駅

リベンジ24回目!!東急大井町線&こどもの国線(総括)

投稿日:2022年07月01日

2022年7月1日(金)晴れ、家事都合の用事を済ませ、急遽、東急の”大井町線リベンジ”と”こどもの国線踏破”に思いつく。記録簿によると、大井町線線は2000年9月2日(土)、こどもの国線の界隈の歩きは2000年6月3日(土)とある。しかし、立ち寄り駅舎の到着時刻や写真がないため、本日のリベンジとなった。本日は、7月1日にも関わらず、真夏のウォーキングとなり、今年初の傘と濡れタオルを着用して臨む。

22年前の本日、山手線1周にチャレンジしたのが昨日のように思い出され懐かしい。あれから早くも22年の歳月が流れる。22年の歳月を得て、1万3千5百㎞もの記録が誕生するとは。まるで夢をみているようで、自分でも信じられない。しかも、稚内から鹿児島までの”日本縦断の旅”に関し、各駅立ち寄りを樹立した。加えて、”歩き鉄の旅”として日本全国を対象に41編ものPDFを公開させて頂いている。時間の重みと大切さを強く感じる今日この頃である。

※東急電鉄の路線図

各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

<大井町線>

大井町(12:41)〜下神明(12:58)〜戸越公園(13:18)〜中延(13:31)〜荏原町(13:54)〜旗の台(14:07)〜北千束(14:26)〜大岡山(14:56)〜緑が丘(15:12)〜自由が丘(15:33)〜九品仏(15:51)〜尾山台(16:05)〜等々力(16:13)〜上野毛(16:29)〜二子玉川(16:59)

<こどもの国線>二子玉川からこどもの国まで電車で移動

こどもの国(17:45)〜恩田(18:15)〜長津田(18:47)

※恩田川沿いを歩く(終着長津田駅まで15分に迫る)

これで通算営業キロは1万3千507㎞(活動日数660日、日本の鉄道の48.8%、地球円周の33.7%)となる。

(^^♪・・・・(^^♪・・・・

ご参考までに記録簿によると、2000年9月2日分は次のようにあった。

平成12年9月2日(土)東急大井町駅に9時50分頃行き、二子玉川を目指す。このコースも旗の台で池上線が、大岡山で目蒲線が、更に自由が丘で東横線が交差しており、道に迷う可能性があるが今回は無事クリアすることができた。大井町から少し行くと戸越公園に出くわす。この公園の中を通り中延駅に向う。東京工業大学がある大岡山を通り自由が丘を目指す。自由が丘の「松屋」で牛丼を食べる。等々力近郊で落差のある地形に出くわす。また、等々力近郊は大田区、目黒区それから世田谷区が複雑に絡み合っていて分かりにくい。2時過ぎに二子玉川に着く。本日の走破は10.4Km、歩数は25,544歩だった。

 

京都の旅(後編)!!その3(八瀬比叡山口〜宝ヶ池〜出町柳)

投稿日:2022年06月28日

<後編>叡山本線

※八瀬比叡山口駅

※八瀬比叡山口駅、比叡山への橋

※八瀬比叡山口駅、三宅八幡駅への路

⑥宝ヶ池駅から所要時間4分で八瀬比叡山口駅到着。この駅でも数分立ち止って周辺をデジカメに収める。八瀬比叡山口駅を11時24分出発し、三宅八幡駅を目指す。鉄道、高野川に沿って歩く。11時47分、62歩ある橋を渡る。その先に三宅八幡駅(11時51分)があった。11時59分、鞍馬線下を潜る。再度、宝ヶ池駅には12時6分到着。

※三宅八幡駅

※宝ヶ池駅への路

※宝ヶ池駅

⑦見覚えのある修学院駅には12時20分に到着。この駅界隈には関西セミナーハウスがあり、2012年5月12日(土)~13日(土)に開催された高松一高東西交流会で利用したので、朧げな記憶が片隅にあった。

※修学院駅

⑧鉄道に沿った路筋を淡々と歩く。12時44分、一乗寺駅に到着。12時58分、茶山駅到着。そして、嵐電ではよく見かけた上りと下りのホームが異なる元田中駅には13時11分到着。高野川に沿って淡々と歩いた先に出町柳駅(13時28分)があった。隣には京阪電鉄の出町柳駅があった。これで叡電の踏破が完成する。それにして本日は、叡電の難易度がわからないまま、新幹線の時刻に遅れないよう時間との戦いとなり、心身共に疲れる一日となった。その中で踏破が完成し、感激も一入だった。

※一乗寺駅

※茶山駅

※茶山駅

※元田中駅への路

※元田中駅

※高野川に沿って歩く、出町柳駅

※出町柳駅

⑨感動の余り、叡電の駅員さんに「叡電を踏破した旨」を喋らせて頂く。同時にカッシー館のチラシをPRしながら。また、叡電が京福電鉄から独立した確認や鞍馬線の複線の区間やカラフルな車両数についても教えて頂く。併せて京都駅バス便についてもお伺いする。

※京都駅、京都タワー

⑩バスに乗るや否や、10年前でも東西交流会の帰り道、バスを利用したことも思い出す。京都駅には14時過ぎ到着。何と新幹線の切符は17時8分。みどりの窓口で2時間早め、15時8分とする。手続きに30分位要し、発車時刻までには20分位しかなくドタバタする。しかし、お土産や駅弁などを購入し、京都発15時8分のひかり号に無事乗車できホットする。3日間の日程を無事終えたことに対し、ささやかながら新幹線の車内で祝杯をあげる。美味しい酒であった。また、静岡から乗車してきた私位の年恰好の夫妻から、私の帽子を見て、お声がかかる。カッシー館チラシを差し出してPRさせて頂く。旅はいいものですね。次の旅が楽しみである。完

※京都駅、祝杯をあげる

京都の旅(前編)!!その3(鞍馬〜宝ヶ池)

投稿日:2022年06月28日

<前編>鞍馬線

※東横インからの移動、五条大橋

※京阪電鉄の清水五条駅

※清水五条駅、出町柳駅

※出町柳駅(向うに見える車両に宝ヶ池駅から乗車)、鞍馬駅

①叡電沿線の風景を堪能しながら鞍馬駅まで移動する。市原を過ぎた辺りから山間となる。京阪電車を乗り継いで、鞍馬駅には8時頃到着。大天狗がある駅舎界隈の風景をデジカメに収め、8時6分、貴船口駅を目指しスタートする。8時13分、由岐神社前で本日の安全を祈願する。その先で万歩計で29歩ある鞍馬川(十三堂橋)を渡る。8時25分、鞍馬温泉行きの路線バスと対面する。貴船口駅には8時35分到着。この駅は、鉄道下を潜り、道路から10m位上がったところにあった。観光客の姿を目にする。

※鞍馬駅

※由岐神社、十三橋、鞍馬山を背景にして

※貴船口駅への路

※貴船口駅

②8時40分、貴船神社の鳥居前を通過。近くの道路標識は上賀茂6㎞、堀川北大路8㎞とあった。川に沿った山道を淡々と下る。途中、二ノ瀬トンネルがある分岐点に差し掛かる。運よく通行人の方に出会い、鞍馬川に沿った道路かトンネルがある幹線道路を進むべきかをお伺いする。予想通り、「二ノ瀬駅は前者の道筋です」と教えて頂く。本日唯一の分岐点であった。暫く鉄道と川に沿った山道を歩く。今歩いている路筋から50m位行った先で、川岸の向こうの高台に駅舎らしいのを発見。周りの環境から少し戻った先に二ノ瀬駅への道筋があるに違いないと判断し引き返す。想定通り、バス停の二ノ瀬駅がある地点から二ノ瀬駅への道筋があった。運よく地元の人と対面。「道なりに歩いた先に二ノ瀬駅があります」と教えて頂く。細い路を30m位上った先に二ノ瀬駅(8時58分)があった。叡電でこの駅舎踏破が今思えば一番難しいかった。

※貴船神社、二ノ瀬トンネル(通らず)、二ノ瀬駅への路

※二ノ瀬駅

※二ノ瀬駅、二ノ瀬駅からの眺め、二ノ瀬駅への曲がり角

※川を挟んだ向うに二ノ瀬駅が見える

➂川を渡る。その先で鉄道下を潜り、叡電の右側(9時5分)となる。9時10分、山間から平地となる。9時23分、市原駅に到着。丁度鞍馬方面の下り電車がやってくる。9時27分、厳島神社前を通過。9時47分、二軒茶屋駅に到着。丁度上り下りの電車がやって来る。この駅界隈には京都産業大学のキャンパスの案内板があった。この駅から複線となる。鉄道に沿った路地を歩く。路地が終り幹線道路に合流。その先に広大な駐車場(利用者殆どなし)に面して、京都精華大前駅(10時5分)があった。非電化の鉄道であれば見過ごす恐れがあった。駅は向うに見えるが、駅に繋がる道筋が見つからず右往左往する。やっと駐車場の脇に駅への道筋を発見。1.5m位の狭い歩道を100m位歩いた先に駅はあった。

※市原駅への路

市原駅

※二軒茶屋駅

※二軒茶屋駅、向うに京都精華大前駅

※京都精華大前駅

④京都精華大前駅を過ぎた辺りから薄曇りから晴れとなり暑さを感じる。線路に沿った路筋を淡々と歩いた先に木野駅(10時20分)があった。丁度上り電車がやって来る。鉄道の右側を淡々と歩く。その先に岩倉駅(10時33分)があった。この駅に運よくトイレがあり、濡れタオルを帽子の下に纏い歩くことにする。

※木野駅への路、木野駅

※岩倉駅

⑤10時40分、洛北中学校前を通過。ここから路地歩きとなる。10時53分、八幡前2号踏切道を横切り、鉄道の左側となる。10時56分、三宅八幡神社前を通過。その先に八幡前駅(10時59分)があった。11時1分、宝ヶ池2号踏切道を横切り、鉄道の右側となる。宝ヶ池駅には11時16分到着。この駅に到着するや否や、運よく八瀬比叡山口方面の1両編成の電車(今朝出町柳で見かけた車両)がやって来る。後編に続く!!

※八幡前駅

※宝ヶ池駅界隈、宝ヶ池駅

※今朝出町柳駅で見た車両で八瀬比叡山口駅まで移動

京都の旅(総括)!!その3(叡電踏破)

投稿日:2022年06月28日

2022年6月26日(日)晴れ、京都の旅の3日目は、叡電(叡山電鉄)の営業キロ14.4㎞に挑戦する。叡電は叡山本線(出町柳〜宝ヶ池〜八瀬比叡山口:5.6㎞)と鞍馬線(宝ヶ池〜鞍馬:8.8㎞)から構成される。

①ダイヤは、出町柳駅から宝ヶ池駅の区間は1時間に8本、その他の区間は4本となっていた。それ故、至ところでカラフルな叡電の車両と対面できた。

②車両は、出町柳から鞍馬行きは2両編成(7種類の電車)。一方、出町柳から八瀬比叡山口行きは1両編成(8種類の電車)となっていた。

➂鞍馬線の二軒茶屋から鞍馬までの区間を除き、叡電は複線であった。

叡電を本日踏破し、ダイヤの本数が多いのにビックリした。このダイヤであれば、「地元の足として活躍できるなぁ」と。これまで歩いた一日数便の地方鉄道とは大違いであった。

また、路線環境も、概ね叡電に沿って幹線道路があり、山や川により、迂回を余儀なくされる場面は殆どなかった。加えて、電化のため、”鉄道案内人”として電柱があり幹線道路から確認でき、方向性も見失うリスクは少なかった。

各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

<鞍馬線>出町柳から鞍馬まで電車で移動

鞍馬(8:06)〜貴船口(8:35)〜二ノ瀬(8:58)〜市原(9:23)〜二軒茶屋(9:47)〜京都精華大前(10:05)〜木野(10:20)〜岩倉(10:33)〜八幡前(10:59)〜宝ヶ池(11:16)

<叡山本線>宝ヶ池から八瀬比叡山口まで電車で移動

八瀬比叡山口(11:24)〜三宅八幡(11:51)〜宝ヶ池(12:06)〜修学院(12:20)〜一乗寺(12:44)〜茶山(12:58)〜元田中(13:11)〜出町柳(13:28)

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