首都圏鉄道網の完全踏破!!第3弾(宇都宮ライトレール)中編

投稿日:2025年04月11日

<旅日記>

本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

芳賀・高根沢工業団地(10:43)~かしの森公園前(10:58))~芳賀町工業団地管理センター前(11:22,11:47)~芳賀台(11:55)~ゆいの社東(12:10)~ゆいの社中央(12:29)~ゆいの社西(12:40)~グリーンスタジアム前(13:10)~清原地区市民センター前(13:28)~清陵高校前(13:45)~飛山城跡(14:32)~平石小学校前(15:36)~平石(15:45)~宇都宮大学陽東キャンパス(16:03)~陽東3丁目(16:15)~峰(16:25)~駅東公園前(16:40)~東宿郷(16:45)~宇都宮駅東口(17:00)

①宇都宮駅東口駅に到着するや否や、3分位の待ち時間で、ライトラインに乗車することができる。車内は満員の状態であったが、運よく座ることができる。所要時間は45分で終点の芳賀・高根沢工業団地で駅に到着きる。パスモで400円要す。桜が満開の風景を堪能しながら乗り鉄旅を楽しむ。途中、前述した通り、平石中央小学校駅から清陵高校前駅にかけ、川や谷があり、大変だと痛感する。そんなことを考えているうちに、芳賀・高根沢工業団地駅に到着する。駅員さんにライトラインの開業日をお伺いする。「2023年8月」と教えて頂く。暫く、駅前をデジカメに収めて、かしの森公園駅を目指す。淡々と路面レールに沿って歩いた先に、上下のホームが同一である、かしの森公園駅に10時58分到着する。途中、栃木健康管理センター(10時54分)があった。この駅界隈には、桜が満開状態の”かしの森公園”があり、10分立ち止まり、桜鑑賞する。沢山の出店があった。大判焼きを頂く。

※芳賀。高根沢工業団地駅

※かしの森公園駅への路

※かしの森公園駅

※桜鑑賞

②芳賀町工業管理センター前駅(上下ホーム同一)には11時22分到着。しかし、芳賀台駅だと勘違いし、引き返す事態となる。25分のロスタイムが生じる。この駅には再度11時47分に到着。しかし、脳裏にはまだ芳賀町工業管理センター前駅は未踏破のままの状態であった。それ故、11時55分、芳賀台(はがだい)駅の登場にはビックリ。しかし、前駅の未踏破が解決しホッとする。この駅は上下のホームが離れていた。

※芳賀町工業団地管理センター前駅

※芳賀台駅への路

※芳賀台駅

③12時10分、ゆいの杜(もり)東駅に到着。この駅で2000年5月3日(水)から起算して、1万6千500kmを突破できる。それ故、記録面からメモリアル駅となろう。淡々と歩いた先にゆいの杜中央駅(12時59分)はあった。この界隈には、西松屋や士郎館などがあり、賑やかな通りだった。

※ゆいの杜東駅への路

※ゆいの杜東駅(1万6千500キロ達成)

※ゆいの杜中央駅

※ゆいの杜中央駅

④12時36分、テクノふよう公園、三嶋神社の看板がある前を通過。ゆいの杜西駅(下りホーム)には12時40分到着。刈沼町交差点を挟んで。上りのホームには12時44分到着。ライトライン全線を通じ、上り下り共に、信号機がある横断歩道があり、1分位の待ち時間を余儀なくされた。

※テクノふよう公園、三嶋神社標識

※ゆいの杜西駅

⑤12時45分、鉄道下を潜り、鉄道の右側となる。12時55分。筑西30㎞、真岡14㎞と記した道路標識前を通過。12時59分、左手のレールは路面レールから枕木のあるレールとなっていた。また、知らない内に、路面レールとなっていた。グリーンスタジアム前駅には、13時10分到着。清原地区市民センター前駅には13時28分到着。近くに栃木住友電工があった。清陵高校前駅(作新大、作新短大)には13時45分到着。整備されていない道筋を歩き、宇都宮清陵高校校舎前には14時到着。後編に続く!!

※グリーンスタジアム前駅への路

※グリーンスタジアム前駅

※清原地区市民センター前駅

※清原地区市民センター前駅

※清陵高校前駅への路

※清陵高校前駅

首都圏鉄道網の完全踏破!!第3弾(宇都宮ライトレール)前編

投稿日:2025年04月11日

2025年4月10日(木)曇り、一昨日の”ひたちなか海浜鉄道”に引き続き、第3弾として宇都宮ライトレール(ライトライン)の芳賀・高根沢工業団地から宇都宮駅東口までの営業キロ14.5㎞に挑戦する。お陰様で、各駅に立ち寄りに成功し、通算営業キロは、1万6千512km(活動日数820日、日本の鉄道の59.6%、地球円周の41.2%)となった。同時に、新幹線を除く首都圏鉄道網(総営業キロ4,682.1km:2013年3月31日現在)の内、野岩鉄道(新藤原~会津高原尾瀬口:営業キロ30.7㎞)を除き、99.3%が踏破でき感激で一杯となった。なお、ここで首都圏とは、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨をさす。

※宇都宮駅東口駅で通算営業キロ1万6千512km達成!!

ウォーキングを開始したのが、2000年5月3日(水)。およそ四半世紀で1万6千5百キロを突破できるとは、自分でも夢を見ているような感じである。しかも、大半の路線が旅日記形式でカッシー館に公開の上、国立国会図書館にも納本済みであるからだ。”塵も積もれば山となる”を痛感した一日であった。

<概要>

本日この鉄道を歩いて感じた特筆事項は次の通り。

①宇都宮ライトレールの開業日は、2023年8月26日(土)。

②電化の複線(3両編成)、鉄道幅はJR在来線タイプ、ダイヤは概ね10分間隔。ライトライン14.5㎞には19駅舎(平均800m間隔)があった。

③バスと同じように信号を順守する。

④路面電車、バス、通常の鉄道を併用した路線であった。すなわち、概ねの駅が、バス停のように上り、下りのホームが50m~100m位離れた先にあった。また、幹線道路に沿ったエリアは枕木のない路面レール、幹線道路に沿っていないエリアは枕木のあるレールであった。

⑤清陵高校前駅から平石中央小学校駅の間には谷と鬼怒川が横たわっており、歩くのには骨が折れた。

<旅プラン>

次のプランで臨む。

赤羽8:07 → 宇都宮9:40

宇都宮9:58 → 工業団地10:43

芳賀・高根沢工業団地~かしの森公園前~芳賀町工業団地管理センター前~芳賀台~ゆいの社東~ゆいの社中央~ゆいの社西~グリーンスタジアム前~清原地区市民センター前~清陵高校前~飛山城跡~平石小学校前~平石~宇都宮大学陽東キャンパス~陽東3丁目~峰~駅東公園前~東宿郷~宇都宮駅東口(14.5km)

宇都宮17:37 → 赤羽19:26 (グリーン車利用:祝杯のため)

中編に続く!!

首都圏鉄道網とは(東京時刻表より)

ひなちなか海浜鉄道!!心温まるメッセージ受信

投稿日:2025年04月09日

ひたちなか海浜鉄道つたい歩きに関し、SMSやSNSで発信したところ沢山の方から心温まるメッセージを恵送頂きました。元気と勇気を頂き感謝の気持ちで一杯になりました。一部を抜粋してご紹介します。

(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・

〇ひたちなか公園はスイセンやチューリップが見頃のようで。実にユニークな駅名表示ですね。

〇首都圏は複雑そうですね!

〇ちょっと見ない間にカッシー館がどんどんアップされてびっくりです。ひたちなか海浜公園といえばネモフィラですが、まだ咲いていなかったですね~

〇お天気いいですね~水分補給をしっかりしてくださいね。

〇先日も申しましたが、こういう路線(ディズニーモノレールなど)もすべて対象にしているところがユニークですね。おめでとうございます。

〇桜も満開でお天気を良いので、楽しい1日旅を!きっと美味しいお酒を飲まれますね!ホントにユニークな活字です。桜も満開!良い一日でしたね。

〇ひたちなかですか。凄いです。お聞きしていると、旅の回数が多いですね。身体にお気をつけて下さい。

〇制覇の踏破が増えていきますね。

〇海浜鉄道は、ひたちなか海浜公園の近くを走っているんですか?ネモフィラが綺麗そうですね♬殿山駅,かわいい文字ですね♬桜きれい!

〇今日はポカポカ陽気で暑かったでしょう。海も綺麗に見えたでしょうね。物白いデザインの看板ですねー桜も緩解。あっという間にお花見シーズンも終わってしまいそうです。

〇ディズニーモノレールのまわりは、また違った角度からディズニーランドやディズニーシーを見ることが出来て、面白そうですね。ひたちなか海浜鉄道は、まだ乗った事がありません。興味深い鉄道ですね。

〇ひたちなか海浜鉄道は、茨城交通時代に乗りました。天気を良く桜も満開で、楽しみながら線路つたい歩きの旅を楽しんでください。阿字ヶ浦は、海岸も綺麗ですし、鉄道神社、干し芋神社もあります。那加港駅舎は昭和レトロな雰囲気です。駅名標は、客数を増やすためでしょうね。

〇天気も快晴、樫原様も元気いっぱい。天候バッチリです。写真ありがとうございます。

〇いいですねーひたちなか駅が素敵なのでわざわざ立ち寄りましたね。またのワクワク旅ですね♬桜まだ楽しめますね!殿山ホントにおしゃれなデザインです!楽しい!素晴らしい

〇ひたちなか海浜鉄道に挑戦ですか。海浜公園はネモフイラが咲き始めているようです。楽しいで来て下さい。お魚も美味しいですよ。桜は満開ですね、グッド。常磐線は千波湖の横を通りますが、桜は満開でしょう。

〇ウォーキング日和です。行ってらっしゃい。お写真ありがとう。

〇素晴らしい

〇宇都宮ライトレールも野岩鉄道も知らないです、2705キロ(首都圏鉄道網の営業キロ)とはすごいですね。1本にするとごこまで行けるんだろうとネットですぐ調べたら驚きです。樫原さんは全国だから、途方もない距離を歩いているのね。きっと伊能忠敬より歩いているよね。

〇ひたち海浜公園のネモフィラみられるかな?

※ひたち海浜公園のネモフィラ(ネットより)

〇相変わらず健脚ぶり、恐れいります。ところで、ひたちなか海浜公園を初めて潜ってみました。フラワーリレーすごいですね。駅だけではなく、一泊してフラワーパークにも寄られたらいかがですか?

〇完全制覇目指し凄いですね。日帰りもなさってハードスケジュールですね。

〇ブログ拝見しました。近場も遠くもきめ細かく塗りつぶしていますね!

〇よく頑張りますね!!誰にも出来ないことを、やっているんですね。アンヨに気をつけてふぁいと!!

〇ご苦労様。まだ、未踏破のところがあるのですね。あと踏破まで2路線!素晴らしい!成功を祈ります。

〇気候も良くなって、気分良くあるけますね。楽しいで下さい。

〇暖かくなり、」外歩きはウキウキしますね。

〇ディズニーモノレールも対象なんですね。直ぐ近くに住んでいますが乗車したことありません。

〇今日はいい天気そうですね。おきをつけて。

〇今日は天気がよくてよいですね。行ってらっしゃいませ。

〇ひたち海浜公園のネモフィラや那珂四条など見所満載です。

〇日々の挑戦達成しますよう祈願致します。

 

首都圏鉄道網の完全踏破!!第2弾(ひたちなか海浜鉄道湊線)後編

投稿日:2025年04月09日

⑥ひたちなか市の街並みを歩く。14時13分、ごりらほしいも前を通過。高架した道路歩くが、高架下に高田鉄橋駅があり立ち寄れそうにない。それ故、300m位の引き返しを余儀なくされる。断りを言って警察署の敷地を経由させて頂き、高田鉄橋駅には13時37分到着できる。

※高田鉄橋駅への路

※高田鉄橋駅

⑦高田鉄橋駅の先には川があり。迂回を400m位余儀なくされる。14時45分より、万歩計で89歩ある新柳橋を渡る。14時56分、左手に朝乗った車両(勝田方面)と対面する。くねくねした道筋を歩き、中根駅を目指す。本日の行程で最も難しい道筋であった。それ故、ナビを頼りに歩くことを余儀なくされる。この区間では余程詳細な地図を持参していなければ踏破は困難と思われた。くねくねした道筋を歩き、迂回した区間を戻る必要があった。15時7分、暫く山道を上る。すると民家が見えてくる。くねくねした路筋を歩く。今度は山道を下る場面に遭遇する。15時23分、山道を下った先で線路を見つけ安堵する。鉄道の左側を暫く歩いた先で道路下を15時26分潜る。ここから恐る恐る鉄道に沿って歩いた先で中根駅が見え来て安堵する。15時28分、朝乗った車両(阿字ヶ浦方面)と対面する。15時30分、中根第一踏切道を横切り、鉄道の右側となる。桜がある中根駅には15時35分に到着する。それにしても、難しい駅であった。

※迂回への路

※山道への路

※山道を経由して

※中根駅

➇中根駅から20分位鉄道の左側に沿った山道を歩く。16時、幹線道路に合流する。16時2分、原バス停(茨城交通)前を通過。16時3分、3度目の朝の列車(勝田方面方面)と対面する。100m位戻り、16時27分、金上駅踏切を横切り鉄道の右側となる。丁度上り下りの車両が離合をして出発するところであった。金上駅には16時30分に到着。

金上駅への路

※金上駅

➈16時40分、六道踏切を横切る、鉄道の左側となる。16時41分、4度目の朝の車両(阿字ヶ浦方面)と対面する。16時42分、桜が満開な陸上自衛隊勝田駐屯地前を通過。16時52分、表町通踏切を横切り、鉄道の右側となる。16時55分、日工前踏切道を横切り、鉄道の左側となる。桜が背後にある工機前駅には16時59分到着。

※工機駅への路

※工機駅

➉幹線道路を歩く。16時3分、JR線を跨ぎ、JR線の左側となる。勝田駅北口には17時14分到着。駅構内を歩き、勝田駅のメインである南口には17時20分到着。万歩計は37,147歩となっていた。

※勝田駅への路

※勝田駅

⑪帰りの特急まで1時間位余裕があったので、本日の祝杯用の食材を購入。更に時間があったので、何人かの友人に印象に残った写真・メモを送信する。18時20分より、1時間半位、ささやかな祝杯をあげながら帰宅の途となる。自宅到着は21時49分であった。本日は色んなメークドラマがあったが、楽しい日帰り旅であった。次回は4月10日(木)、首都圏鉄道網の歩き鉄完全踏破の第3弾目として、宇都宮ライトレールに挑戦予定。果してどんなメークドラマが待っているのやら・・・。旅は楽しいものですね。

※祝杯をあげる

首都圏鉄道網の完全踏破!!第2弾(ひたちなか海浜鉄道湊線)前編

投稿日:2025年04月09日

2025年4月8日(火)快晴、4月5日(土)首都圏モノレール総仕上げ旅(ユーカリが丘・ディズニーモノレール)に引き続き、茨城県を走る”ひたちなか海浜鉄道湊線”(阿字ヶ浦~勝田:営業キロ14.3㎞)に次の行程で挑戦する。しかし、ホームを勘違いし、乗り遅れるというハプニングが生じる。東京駅には8時15分頃到着し、30分早い、ときわ53号(7番ホーム発車)にも乗車できた。この特急を見て、ひたち5号も7番ホームと思い込んでしまったのが敗着の原因。待てど暮らせど、8時53分発特急の姿はなし。冷静に考えると、8番ホームのいわき行きの特急停車は確認できたが、誠に残念であったが、勘違いを取り消すような思考回路には及ばす。思い込みのリスクを改めて痛感した瞬間であった。しかし、駅員さんのお陰で、9時24分発のときわ55号に乗ることができ、対処できる。8時23分の東京駅の売店で”明治ミルクチョコレート”を購入した際、昨年7月、飯田線踏破の際のタクシー事件(道に迷うって民家の方にお世話になる)を思い出した。今日もまた同じようなメークドラマに出会った。人生とは不思議なものだと改めて痛感。

東京駅にて

しかし、待ち時間を利用して、東京駅のホームの構造が勉強できた。ホームのでこぼが4つあった。丸ノ内線から見て、最も高いホームが、中央線ホーム。2番目、3番目と最も低いホームが山手線、京浜東北線。4番目、5番目と常磐線、東海道線が中の高さ。そして八重洲側のホームが新幹線。このホームの高さは、中のホームより、少し高くなっていた。乗り遅れる事態となったが、東京駅のホームの構造を勉強でき有意義な時間に変身できた。

※2度のメークドラマに遭遇したチョコレート

<本日のプラン>

ひたち5号 東京8:53 → 勝田10:21 (修正後:ときわ55号 東京9:24 → 10:55:6号車9Aの窓際指定に座れる)

勝田10:43 → 阿字ヶ浦11:11(修正後:勝田11:17 → 阿字ヶ浦11:45)

阿字ヶ浦~磯崎~美乃浜学園~平磯~殿山~那珂湊~高田の鉄橋~中根~金上~工機前~勝田

ひたち24号 勝田18:21 → 東京19:42

<旅日記>

30分遅れで、頭の中が真っ白となったが、当初の計画を安全に見込んだこともあり、無事、湊線を踏破できる。ただ、30分遅れで、何人かの友人から推奨の、海浜ひたち公園のネモフィラは鑑賞できなかったのが誠に残念であったが。これで通算営業キロは、1万6千497km(活動日数819日、日本の鉄道の59.6%、地球円周の41.2%)となる。

ひたちなか海浜鉄道(元茨城交通でJR線ではない)は、非電化の単線(1両編成)でダイヤは約30分間隔。金上駅と那珂湊駅で上り下り列車が離合。駅舎の活字のユニークさが印象に残る路線であった。本日の各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

※勝田駅

※先頭と後部の顔が異なる、また横顔が異なる(勝田駅)

※阿字ヶ浦駅

阿字ヶ浦(11:50)~磯崎(12:12)~美乃浜学園(12:27)~平磯(13:06)~殿山(13:34)~那珂湊(14:03)~高田鉄橋(13:37)~中根(15:35)~金上(かねあげ、16:30)~工機前(16:59)~勝田(17:20)

①1湊線は1番ホームの端にあった。係員が乗車券を発売していた。阿字ヶ浦駅まで570円を要す。往復だと600円と良心的な料金であった。11時43分、美乃浜学園で、登校帰りの沢山の小学生が乗車して来る。その前の平磯駅で駅員のパート2名の方(阿字ヶ浦駅での小学生対応)が乗車して来る。数分社内は賑やかな時間帯が続く。下車の際、運転手さんに「この鉄道は元国鉄でしたか」と質問する。「違います。茨城交通でした」と教えて頂く。「ホームがJR線と接していたのでそう思いました」と。「その通りですね」と会話を交わす。阿字ヶ浦駅で暫く立ち止まり、駅前を種々のアングルで撮影後、磯崎駅を目指す。11時55分、堀出神社前で半日の安全を祈願する。くねくねした道筋を歩き、磯崎駅には12時12分到着。

※車内

※阿字ヶ浦駅

※磯崎駅への路

※磯崎駅

②鉄道に沿った田んぼ道(鉄道の左側)を歩き、美乃浜学園駅には12時27分に到着。丁度、阿字ヶ浦行きの列車がやってくる。

※美乃浜崖縁駅への路

※美乃浜学園駅

※駅ホームにデッサン

③暫く、鉄道の左側にある田んぼ道を歩く。田んぼ道が終わってアスファルトの道筋に入った頃(12時48分)、熱くなったので上着とベストを脱ぐ。12時51分、平磯保育園、津神社前を通過。12時59分、坂道を上る。12時2分、今歩いている道路は、県道176号線(ひたちなか市平磯町)とあった。平磯駅には13時6分到着。

※平磯駅への路

※平磯駅

※平磯駅界隈の地図

④13時10分、湊線が幹線道路に沿っていないため、鋸型に歩くことを余儀なくされる。13時17分、市営平磯アパート入口バス停前で海岸線が見えてくる。13時22分、平磯海岸に近づき、海岸線をデジカメに収める。懐かしい大洗海岸の標識を目にする。100m位戻り、殿山駅を目指す。フクロウの彫刻がある殿山駅には13時34分到着。

※殿山駅への路

殿山駅

➄ひたちなか市の街並みを歩き、湊線の中心街と思われる那珂湊駅を目指す。13時51分、東本町バス停前(茨時交通)を通過。那珂湊駅には14時3分到着。この駅には駅員がいた。また、「関東の百選認定の駅」の看板があった。種々のアングルでデジカメに収める。隣には茨城交通のバス事務所があった。誤って、入り、那珂湊駅の風景をデジカメに収める。出ようとしたところ、茨城交通の職員さんに呼び止められ、14時8分、入館の手続きの記載の指示がある。やむを得ず、茨時交通営業所の窓口に立ち寄り、名前住所連絡先などを記載する。同時にカッシーチラシを手渡す。目的は「ひたちなか海浜鉄道の踏破とカッシー館公開のためです。湊線のPRにも繋がります」と回答。「ありがとうございます。宜しくお願いします」でお開きとなる。後編に続く!!

※那珂湊駅への路

※那珂湊駅

2 / 37812345...102030...最後 »

最近の記事

アーカイブ