念願叶う!!師走最初の忘年会で
投稿日:2019年12月04日
2019年12月3日(火)、八重洲界隈にある酒席”いづみや”(03-3271-2939)で師走最初の忘年会を開催。この会場は、十数年前、立命館大学・フコク生命共に先輩であった山田氏に教えてもらった粋なお店。笑福亭松喬師匠(下記のサインを頂く:第1号の著書に掲載)の落語独演会の後、ここで師匠を囲んで独演会出席メンバーと共に何回か利用させてもらった。そのサインを見ると、師匠の粋な落語が聞こえて来るような心境にさせてくれる。残念ながら今はその師匠はいない。また、この店は立命館の関東数物会の⒉次会でも何回か利用させてもらったことがある。
※2009年10月27日、松喬師匠のサイン
その店を選定し、今日のメンバーと懇親を深める。お二人とも生命保険の営業現場の第一線を軸に大活躍した人物で、高校の同級生とのこと。数ヶ月前から案件となっていた親睦会が実現できホットする。上田氏がみどり生命入社して飲む機会があり、「フコクしんらい生命の三井氏とは高校時代の同級生である」を聞いたのがきっかけで、本日の場を作らせてもらった。アクチュアリー仲間とはまたアングルが異なり、営業現場を中心にいい人生勉強をさせて頂いた。なお、フコクしんらい生命はフコク生命を転籍後お世話になった会社。三井氏はその時知り合い以後親しくさせて頂いている。
※水戸黄門さんのような心境にさせてくれました!!
営業現場の話では、長崎、山形で盛り上がる。長崎は私がフコク生命時代2から3回出張した地だ。一方、山形は本年10月天童〜米沢までの鉄道つたい歩きを通じて土地勘を会得したからだ。また、懇親の中で偶然にも上田氏、三井さんのご子息さん、そして私の長男坊夫婦の出身大学が同じであることを聞きビックリ。一気に親近感を覚えると同時に距離が縮まった。今日も”人生って不思議なものですね”を強く強く感じる一日であった。楽しい至福のひと時であった。
本日は貴重なお話し有難うございました。上田さん、三井さんまた飲みましょう。
紅葉が綺麗でした!!第76回わいわい会
投稿日:2019年12月01日
※越谷レイク
2019年11月30日(土)快晴の中、第76回わいわい会(高松一高関東桜紫会の歩き同好会)を武蔵野線(越谷レイクタウン〜越谷〜東川口:営業キロ7.1㎞)にて開催。14名の仲間が、越谷レイクタウン駅に参戦する。また、反省会(忘年会)から2名が加わったので、本日の総勢は16名となった。
※越谷レイクタウン駅、南越谷駅に向けて
※つたい歩きで駅伝コース登場、北京餃子軒
※ランチタイムのひと時
紅葉が見頃の中、しかも小春日和の中、14名で武蔵野線の風情を堪能する。勘所がいい女性が多数いて、北京餃子軒でのランチタイムの選定は最高であった。14名が一堂に会せた他、タイミングよし、味よし、値段よし、場所よしのひと時を満喫できる。最近では思い出に残るランチタイムであった。また、南越谷駅前の阿波踊りの像は、四国出身の我々仲間として親近感を覚えた。さらに、出羽公園の紅葉鑑賞は、南越谷駅から東川口駅に向かう際、道なき道を歩き、疲れた心身を癒してくれた。女性陣のナビによる機敏な活躍がなければ、大幅に遠回りの道筋になった恐れもある。女性陣に感服また感服。そして、東川口駅手前での藤本幹事長による、見知らぬ人の車パンクへの手助けは、高松一高出身の一人として感銘・感服・感動・感激した。
※北京餃子飯店、越谷阿波踊り由来前、南越谷駅
※南越谷駅前(阿波踊り像)、遠回りして国道4号の陸橋越え、出羽公園に入る
※出羽公園内
※紅葉の出羽公園散策
※難所を越えやれやれ、東川口駅
いつもの通り卒寿を卒業された寺西大先輩の元気な歩き振り、日帰りのコースで初参加の桜紫会前会長多田野氏の姿があり会は盛り上がる。また、高松一高関東桜紫会の立役者の福田初代幹事長や福家会長も南浦和での反省会から参加され、思い出に残る充実した第76回わいわい会となった。しかも、2000年11月発足のわいわい会から一度も延期や中止することなく、76回目が更新でき、天や神をはじめ、本日参加頂いたメンバーに感謝また感謝。この場をお借りして厚く熱く御礼申し上げます。私事ですが、本日で通算営業キロは1万533㎞(519回目)を達成。
※養老乃瀧で打ち上げ
またも感動!!座間市立図書館で
投稿日:2019年11月30日
2019年11月29日(金)、本年7月、かしはら数理計算事務所(略称:かし数)の開業に伴い、座間市立総合福祉センターで開催された大和青白申告会「無料個別記帳等相談会」に参加。当初は業者が提供する会計ソフトを導入して、会計事務を考えていたが、家内から猛反対があり自分で急遽プログラムを開発して対応。かし数でも発信している通り、エクセルVBAやアクセスVBAでの範疇の仕事は私のお家芸。インプットとアウトプットのイメージが分かれば簡単にプログラム開発できた。その作りこみを確認するため、本日参上。担当者からOKとの回答をもらいホットする。
この作業を終え、目と鼻の先にある座間市立図書館に立ち寄る。主として、私が数年前寄贈した4冊の著書が今も展示されているかどうかを確認するため。確認の結果、カッシー館の著書コーナーでご紹介している”こだわり鉄道つたい歩き(創刊号・続編号)”の2冊は別のところに移動したとのことであったが、”わいわい道中記”と”数理計算術読本”は、座間市民寄贈書籍コーナーに展示されているのを観て感動また感動。至福のひと時であった。
感動しました!!彩遊会展
投稿日:2019年11月29日
2019年11月27日(水)、京橋界隈にあるギャラリー「くぼた」2Fで開催された第12回彩遊会展に、高松一高先輩の香西力氏からのご招待を得て参上する。(中央区京橋2-7-11 /03-3563-0005)
ガイドによると、彩遊会とは、一般社団法人DIRECT FORCE 美術同好会(2005年発足:会員26名)で、その会員は第一線を退いた後、好きな絵を通じて集まった仲間とある。
※ギャラリー「くぼた」
23名による素晴らしい作品45点が画廊内に展示されていた。どの作品も油彩・アクリル・水彩・日本画・木版・水墨によるもので感動また感動。今年の展示日は、11月25日(月)~12月1日(日)の1週間で、毎年この時期に開催されているとのこと。鑑賞時間は11時〜18時(最終日は16時閉幕)で運営されている模様。因みに来年の第13回(同一場所で開催)は、2020年11月23日(月)~11月29日(日)とあった。
※画廊内に45作品展示
45作品の中から、先輩の2点(油彩)と井上史男氏の1点(水彩)を抜粋しご紹介します。香西氏による”名古屋、平針方面の遠望”は、ウォーキングでもしたいような風景で感動しました。また、”ポーズをとるパレリーナ”は、美人に描かれており、若ければデートでもしたいような心境にさせてくれました。更に、井上氏の”レマン湖畔花の村”は、恰も写真でも観ているよう心境にさせてくれました。
※名古屋、平針方面の遠望
※ポーズをとるパレリーナ
絵はいいものですね。心が馴染むと同時に豊かにさせてくれます。また、何かを話しかけられているような心境にさせてくれます。私も小学校時代は絵を描くのが好きでした。特に強く印象に残っているのは、小学校4年の時、四国新聞主催の版画コンクール(小学生の部)で”お餅つき”というタイトルで特選をゲットしたあの日。そのような懐かしい遠い昔を思い出す機会が得られ、楽しい至福のひと時でした。香西先輩お招き有難うございました。
※レマン湖畔花の村
創立120周年記念年次大会!!日本アクチュアリー会
投稿日:2019年11月26日
※経団連会館にて
2019年11月22日(金)、23日(土)、25日(月)の三日間にわたり、経団連会館とJPタワーホール&カンファレンスにて、公益社団法人「日本アクチュアリー会」の年次大会が盛大に開催される。日本アクチュアリー会の設立は、1899年(明治32年)のため、今回の大会は「創立120周年記念年次大会」となった。二日目は、海外のアクチュアリーも多数参加の下、全て英文の式次第にて運営。
※一日目の式次第
今回の大会で強く印象に残ったのは、一日目の特別講演であった、理念に基づく保険会社〜伝統を超えて〜(河合氏)とIFRS第17号〜アクチュアリーに期待する役割〜(鶯地氏)。また、三日目のプログラムサマリーであった、IFRS第17号に関する報告そしてAI社会実装の最前線も。
※二日目・三日目の式次第
経済価値ベースや国際会計基準の実務化、そしてビッグデータの活用など、アクチュアリーとしてより一層自己研鑚すべきテーマが改めてインプットでき、充実した年次大会であった。関係各位に感謝また感謝。
※三日目の会場(JPタワー)は東京駅前