本日も懇親会!!ライオン会のメンバーと

投稿日:2019年11月24日

2019年11月23日(土)正午より、勤労感謝の日、第一ホテルアネックスにあるイタリアンレストラン「ラ・パランツァ」で、14名の参加の下、ライオン会(高松一高44年卒業の親睦会)が忘年会も兼ね盛大に開催される。月日の経つのは実に速く、本年で51年目を迎える。あっという間に、仲間よし、料理よし、話よしの楽しいひと時が過ぎ去る。

希望者で二次会、そして三次会も参加したので、自宅到着は21時を過ぎていた。本日ご尽力を頂いた渡邉氏に感謝また感謝。皆様お世話になりました。次回またお会いしましょう。

半世紀近いアクチュアリー実務経験を!!日本経営数理でも

投稿日:2019年11月19日

2019年7月に開設した”かしはら数理計算事務所”(かし数)のお蔭で、みどり生命(2016年4月より)に加え、日本経営数理コンサルティング(会長藤中章三氏、社長小倉宏之氏)でも働く機会を得る。この会社は、保険や共済の数理コンサルティングを主要業務とし、保険商品開発支援やM&A支援などに業務拡大した会社。なお、2019年11月、事務所を虎ノ門より西新橋に移転。

※小倉社長、藤中会長

人生100年時代に相俟って、これまで培って来た半世紀近いアクチュアリー実務経験を生かし、かし数を通じ働けることは実に有難い。私の人生哲学のひとつとしている”遊学働”をまだまだ継続できるからだ。健康維持するためには、頭、手、足、口(発信)の日々活用は大事な基本動作と思われる。

※日本経営数理のあるビル(西新橋)

生命保険などを取り巻く環境は、益々多様化・複雑化・高度化している。それに伴い、保険料や責任準備金などの数理計算を軸とする伝統的アクチュアリー業務に加え、経済価値ベース実務化やビッグデータの活用など、アクチュアリーとプログラム技術を融合した仕事が益々増えるだろう。天や神に感謝あるのみ。

※引越したばかりのオフイス

これからは元気であれば、少子高齢化になりつつある我が国の社会環境や若者への技術力の伝授などから、70歳いや75歳〜80歳位まで働く必要があるかも。これまでの半世紀近いサラリーマン人生を振り返り、生保実務は実に複雑である。シニアアクチュアリーのひとりとして、正に「少年老い易く学成り難し」を強く感じる今日この頃でもある。

盛大だった!!第101回東京香川県人会総会

投稿日:2019年11月15日

※東京プリンスホテル

2019年11月14日(木)18時より、東京プリンスホテルにて、第101回東京香川県人会総会が約340名参加の下、次の次第にて盛大される。

○クラッシックコンサート

※田井さん熱唱

ソプラノ歌手 田井友香  テノール歌手 寺島弘城  ピアニスト 香川明美

○総会

①開会の辞 ②会長挨拶 ③議事 ④来賓祝辞 ⑤来賓紹介 ⑥祝電披露

※松平会長のご挨拶

○懇親会

※参議院議員の先生方とご一緒

○お楽しみ抽選会

○合唱

○閉会の辞

※松平会長を囲んで

コンサートでは、母校高松一高の後輩が2名いて、感慨深いものがあった。しかも、司会の小林氏も高松一高出身なので、本日の総会は母校の総会のような錯覚もした。

松平頼武会長のご挨拶は、故郷香川を思い出す機会を得てしんみりとなると同時に元気をもらった。香川県知事代理安松氏のお話しも香川の現状などがギッシリで、遠く離れている我々メンバーにとって興味深いがあった。懇親会の席では、色な方と名刺交換や情報交換ができ有意義な時間を過ごすことができる。あっという間に楽しい3時間が過ぎ去る。今日も参加させてもらって感謝感激。皆さんお世話になりました。

※アトラクションメンバー&高松一高メンバー

新しい活力をもらいました!!Jaripの研究発表大会で

投稿日:2019年11月10日

2019年11発9日(土)、慶応義塾大学矢上キャンパスにて日本保険・年金リスク学会(Jarip:会長 米山高生氏)主催の”第17回研究発表大会”が盛大に開催される。この会合はここ数年他の行事とバッティングし不参加だったが、今年は幸運にも参加させて頂く機会を得る。私は午後から第1会場でのセッションに参加させて頂く。

※会場案内

①保険・データ分析:要介護(要支援)認定率の地域差の危険因子の探索/機械学習による要介護認定割合・平均介護費用の社会的決定要因の分析/アクチュアリー実務のためのデータサイエンスの技術を用いたGLMの拡張

※午後のセッション開始

②基調講演(名古屋大学大学院教授 齋藤誠氏):「想定内」のリスクと「想定外」の不確実性の狭間で

※齋藤先生の基調講演

③パネルディスカッション(経済価値ベースの資本規制の導入をめぐる課題)~産官学の交流の場で考える〜

本日参加させて頂き、人類では計り知れないリスクの大きさ経済価値ベースへの取組など頭に栄養剤を注入でき充実したひと時を過ごすことができる。

かしはら計算事務所”開設(2019年7月)に当たって購入した、最新版のノートパソコン(Surface)を初めて持ち込んで臨んだ。このSurfaceは便利な機能が色々搭載されており、プレゼンテーションを楽しく聞かせて頂いた。

研究発表大会の後は、会場を変え、懇親会となる。周りには著名な先生やアクチュアリーなどに加え、久しくさせて頂いている仲間も多数いた。色な方と名刺交換や情報交換をさせて頂く。あっという間に楽しい有意義なひと時は閉幕となる。

※米山会長のご挨拶

多分私が本日の参加メンバーで年長者かも知れない。「少年老い易く学成り難し」を痛感する一日。また、健康管理と遊学働の大切さをしんみり感じる一日。更に元気であれば、あと5から6年は、半世紀近いアクチュアリーの実務経験を生かし、ビジネスチャンスがあると感じる一日でもあった。

今日も充実した一日を過ごさせて頂き感謝感激。アクチュアリー仲間に⒉次会に付き合って頂いたので、自宅到着は23時を回っていた。皆さんお世話になりました。

※木村さん遅くまで有難うございました!!

フコク生命に感謝感激!!第43回社友会に参加

投稿日:2019年11月09日

2019年11月8日(金)、新しくできた東京會館(3階ローズ)にて、総勢四百数十名の参加の下、第43回社友会が盛大に開催される。この会合は毎年この時期に開催されている。早くも今回が43回目となった。私は60歳からこの会合に参加させている。感謝感激。

世話人の奈倉通陽氏のご挨拶の後、この会の責任者である代表取締役社長米山好映氏の、心温まるご挨拶で懇親会はスタートする。フコク生命は来る2023年11月で百周年を迎えるとのこと。合言葉は”The Mutual“と洒落たキーワード。この合言葉を最近3回テレビコマーシャルで拝見させて頂いた。フコク生命はこれまでテレビでは余りPR活動をしていない。それが、偶然にも侍ジャパンと台湾との野球中継などで目にした。驚きと感動で一杯だった。

今後ともお客様基点を中心とした営業活動を展開して行きたい”旨の力説は、会員の一人として嬉しい嬉しいスピーチであった。その後、昔苦楽を共にした仲間と2時間余の懇談がある。あっという間に楽しいひと時が過ぎ去る。

※米山社長を囲んで

私はフコク生命が五十周年を迎える時期に幸運にも入社した。あれから50年もの歳月が流れようとしている。今思うことは”フコク生命に入社させて頂いてよかった”の一言。恰も富くじでも当たったような心境だ。地道だが”石橋を叩いて渡る経営戦略”が功を奏したのだろう。

”一期一会”を強く感じる一日だった。また、英気をもらい、私の人生哲学のひとつとしている”遊学働”を一日でも長く続けたいと思う一日だった。皆様お世話になりました。来年も元気でお会いしましょう。

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