盛り上がりました!!アクチュアリーの仲間と
投稿日:2019年03月08日
2019年3月7日(木)、勝どきにある日本アクチュアリー会事務所で、第6回目の保険計理人の実務基準部会がある。本日も保険計理人に関するあるテーマで積極的な議論がなされる。
その後、有志で事務所界隈の居酒屋”源ちゃん”で懇親会がある。河原崎さんと私が今回が最後ということで、盛大に送別会を開催して頂く。感謝また感謝。お蔭様で3年間という短い期間でしたが、いい勉強をさせて頂きました。これからも私の哲学の一つとしている”遊学働”を貫くため、これまで培ってきた”半世紀近いアクチュアリーの実務経験”を活かし頑張りたいと思っています。これからも宜しくお願いします。
2次会にも参加させて頂いたので、自宅到着は23時を過ぎていた。楽しい楽しい一日でした。有難うございました。
わいわい会!!天や神のご加護を得て73回更新
投稿日:2019年03月03日
※夢庵市川大野店にて
2019年3月2日(土)、快晴の中、第73回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)を開催。9時45分、武蔵野線の東松戸駅に12名が集合する。その中に13年〜14年振り参加の鶴巻さんや貝出さんの姿があり嬉しい限り。本日の歩きは、武蔵野線鉄道つたい歩きで、7.8㎞の営業キロを東松戸〜市川大野~市川法典〜西船橋と駅舎立ち寄りするコース。昨年12月の南流山〜東松戸の続きで、本日も路なき路を歩くコース。ただし、今回は途中鉄道が交わる界隈がなく、路に迷うことなく歩ける。
※東松戸駅(結団式)、養老乃瀧(反省会を終えて)
※市川大野駅を目指して
※新堀込遺跡前、路なき路を歩く
※前方に鉄道が見え安堵、市川大野駅
9時55分、東松戸駅で結団式に相当する記念写真を撮影後、市川大野駅に向かって進行する。10時6分、向新橋青年館入口から鉄道を右手にして歩く。10時11分、新堀込遺跡前を通過。少し行った先で迷いそうになるが、これまでの歩きの第六感が働き無事対処する。10時30分、市川大野霊園前を通過。10時34分、本日最初の市川大野駅に到着。桜並木がある一級河川大柏川沿いを歩く。カモやカモメ、そして亀が河川の中で春の訪れを楽しんでいるようであった。
※大柏川沿いの光景
※夢庵での昼食会
11時20分頃、昼食の会場となる夢庵(前回と同じチーエン店)が見えてくる。11時29分、ここで昼食(11名にて)とする。本日は前回の12月と異なり、一堂に会して食事ができ幹事としての大役が果たせホットする。ただし、宇賀神さんは音楽ファンのコンサートのため、夕方まで中抜きで残念であったが。ここで1時間余寛ぐ。ランチタイムを利用し、次回の74回わいわい会(知多半島の旅)のプラン説明や2019年度のわいわい会の日程などを発信する。
①第75回わいわい会:9月21日(土):南流山〜越谷レイクタウン(9.1㎞) ②第76回わいわい会:11月30日(土):越谷レイクタウン〜東川口(7.1㎞) ③第77回わいわい会:3月7日(土):東川口〜武蔵浦和(9.4㎞)
※市川法典駅、二所ノ関部屋
※船橋市立葛飾中学校、京成電鉄西船駅踏切
あっという間に、1時間余が過ぎ去り、市川法典駅に向かって出発する。ここからは久し振り参加頂いた貝出さんの先導でつたい歩きとなる。途中、中山競馬場が見える。また、美術館への立ち寄りへの案内もあるが、市川法典駅とは方向が異なるため中止となる。市川法典駅への途中、”市川法典の湯”がある。13時21分市川法典駅に到着する。駅前には数台のタクシーが停車していた。13時34分、松が印象的な二所ノ関部屋前(藤本さんの指摘で判明)を通過。14時8分、スポーツで全国大会で活躍中を発信している船橋市立葛飾中学校前を通過。京成電鉄の西船踏切を横切り、本日の終着駅の西船橋駅には14時18分到着。予定より40分位早く到着。駅前の喫茶店で一次会の反省会を試みるが、生憎一杯のため、2次会参加の宇賀神さんのアクセスも考慮し、東京方面に移動することにする。どこまで移動するか、皆で協議した結果、JR秋葉原駅に決定する。残念ながら、家が遠くなるという理由から、案内役でご尽力を頂いた貝出さんがアップとなる。また、両国駅で福家(邦)さんがアップとなる。9名で秋葉原駅構内の”チェルシーマーケット”で1時間位寛ぐ。その後、昭和通りを越えた”養老乃瀧”で宇賀神さんの到着(18時頃)を待ちながら⒉次会の反省会(7名)を開催する。3時間余の楽しい時間であった。
※西船橋駅、チェルシーマーケット
本日は、ひな祭りの前日にも関わらず、その姿は観なかったが、卒寿を卒業されても元気な寺西先輩の参加や十数年振りにお会いした鶴巻さんと語る機会などがあり、充実した一日であった。門口さん!!鶴巻さんをお誘い頂き有難うございました。「人生とは不思議なものですね」を痛感する一日でもあった。本日参加下さった皆様この場をお借りして厚く熱く御礼申し上げます。次回も宜しくお願い致します。
※養老乃瀧での反省会
これで、2000年11月発足以来、一度も延期や中止することなくわいわい会が73回と更新する。天や神に感謝あるのみ。一方、私事であるが、通算の鉄道踏破営業キロは、1万57㎞(活動日数496日)となる。
大きな夢を見させて頂きました!!ギネス挑戦
投稿日:2019年02月26日
2018年11月30日(金)に「歩き鉄で1万キロ達成」のタイトルでギネス世界記録に申請した回答が、本日来る。残念ながら結果はNGとなった。大変お騒がわせしました。しかし、約3カ間!!途轍もない大きな夢を見させて頂き、感謝感激。
審議結果によると、ギネスは少なくとも短い時間基準での世界記録で、私のような18年半も要する記録は、今のカテゴリーでは対象外と思われた。
しかし、「近い将来、審査方針などが変われば、連絡頂ける」旨の記載があった。また、今回の申請内容が、NGとなったにも関わらず、「私の記録の価値を損うものではない」とあった。さらに、「ギネス世界記録に興味を持ってくださり、今までの成果を我々にご紹介頂いたことを感謝いたします」とあった。
今回の貴重なニッチな体験は、今後の人生を歩む上でプラスに作用できるよう頑張りたいものだ。
ギネスあれこれ!!アクチュアリー仲間と
投稿日:2019年02月23日
2019年2月22日(金)、虎ノ門にある生命保険を引き受ける際の査定業務などを専門とする会社(査定コンサルティング)を訪問し、アクチュアリーの役割など色々なノウハウをご教示頂く。その中で将来自分が起業する場合のヒントを頂く。感謝また感謝。
その後、地下にある居酒屋”桂園”に移り、アクチュアリーの仲間と情報交換する。私のカッシー館の話題で盛り上がる。偶然にも本日が「歩き鉄で1万キロ達成」をギネス世界記録に申請し、審査開始目安の12週目満了に当たる。それ故、そろそろ当局から具体的な問い合わせがあるので忙しくなりそうだとメンバーに説明。そして、ダメ元で頑張る旨を発信。本日は、私にとって、起業の面でも夢をもらったような気がする。代表取締役の一瀬さん、保険計理人の中島さんありがとうございました。
一方では、査定コンサルティングを訪問した際、半年位前に名刺交換させてもたった方が2名いて、感動また感動。「人生って不思議なものですね」を感じる一日でもあった。
沖縄の旅!!まとめ
投稿日:2019年02月19日
※沖縄本島の地図&沖縄の歌
2019年2月9日(土)~2月12日(火)、家内との3泊4日の沖縄の旅は、「歩き鉄で1万キロ達成」としての記念として昨年12月計画した。今回の旅は、雪、インフルエンザ、家内の大晦日の怪我などで計画が実現できるかどうか不安の連続であった。しかし、天や神のご加護を得て、計画が予定通り有言実現でき嬉しい限りだ。家内との同伴の旅は、2016年6月に「日本縦断達成」の記念(熊本地震で日本縦断は1年延期となったが)として函館・札幌・小樽以来となった。
※那覇空港、復路の搭乗券
旅はいいものである。楽しい思い出や沢山の人との出会いの他、想定外のメイクドラマにも遭遇するからだ。「日本縦断達成」と「1万キロ達成」を刺繍した新しい帽子の効果が早速あった。ひとつは、ゆいレールの県庁前で下りた時、「その記録凄いね」とタクシーの運転手からエールがあった。また、ゆいレールのつたい歩きで儀保駅へのリカバリーの際、沿道を歩いている女性からエールを頂いた。更に、最後のうたバスのバスガイドさんからも。
※ホテル11階からの眺め(遠くにゆいレールを走る車両)、ホテル朝食バイキングの会場
初の沖縄旅行で感動したのは、①沖縄本島の光景、②イルカショー ③首里城散策 ④エイサー広場の太鼓と獅子の芸 などなど
※海洋博公園、おきなわワールド
一方、想定外のメイクドラマとは。①往路のJALの雪かきシーン ②ゆいレールの誤った方への進行 ③JALうたバスのエアコンの不備 ④JALうたバスの貸切状態 ⑤奥武山公園駅界隈での巨人キャンプ情報
※ゆいレールの那覇空港駅(2月13日から巨人軍奥武山公園でキャンプ)
私は余り飛行機には乗らないが、雲の上を走る遊覧船は神秘的・幻想的なものがあり、あたかも自分が孫悟空になったような最高の気分にさせてくれた。沖縄本島を観光バスとゆいレールつたい歩きにより、”沖縄が大好き”になったような気がする。また、真の日本縦断達成をしたような気分にもさせてくれた。ホテルでの朝食バイキングやホテル近くの居酒屋での泡盛を飲みながらの夕食も思い出に残る。
※ホテル界隈(国際通りに面した店で夕食)
※国際通り、御菓子御殿の”紅いもみるくまん”
また機会があれば、ゆいレールの未踏破部分の歩きに加え、石垣島や西表島なども観光したいものだ。旅は更なる夢を与えてくれる。正に「どこまでも続く鉄道」の如く。願わくは、私の哲学の一つとしている”遊学働”を1年でも長く貫き、自分の夢を叶えたいものである。