臨時わいわい会開催!!紅葉の高尾山で

投稿日:2018年11月12日

※高尾山自然研究コースマップ、JR高尾駅

※ケーブルカー、高尾山駅

平成30年11月12日(日)、昨日大阪からご足労頂いた高松一高関西桜紫会のメンバーとの一層の交流を深めるため、臨時わいわい会を開催する。このようなイベントは初めての試み。昨日の飲み疲れにも関わらず、7名(うち関西3名、関東4名)が10時京王高尾山口駅に集つまる。このプランは私が急遽思いつき、昨日同窓会の席上で鉛筆書きし発信した。当初は3名であったが、PRのお蔭で7名となり嬉しい限りだ。

※ひっぱり蛸、薬王院

加えて、藤澤元関西桜紫会会長は歩くのが苦手にも関わらず、ケーブルカーの高尾山駅から高尾山頂までの表参道コース(片道3.8㎞)に並走した階段を使用しない3号路を経由し3時間位要し完走された。自分のことのように嬉しい瞬間であった。功績者は何度も高尾山に訪れた経験豊かな道案内役の福西さんだろう。また、伴さんの手作りのお菓子も元気を与えてくれたので功績者だろう。

※3号路の風景、高尾山大見晴園地

※遠くに富士山か?、高尾山頂きの紅葉

紅葉の高尾山観光のため、京王高尾山駅には次から次と観光客が登場する。それ故、往復の清滝駅と高尾山駅でのケーブルカー(運賃片道480円)待ちにそれぞれ30分〜40分の待ち時間を要する。チラシによると高尾山ケーブルカーは日本一急こう配(31度18分)とある。待ち時間は往復で1時間20分位要したが、紅葉の高尾山を7名全員で散策でき満足の行く一日となった。14時頃も清滝駅には沢山の行列があった。反省会は八王子駅ビルに移動して開催する。本日は天気やメンバーにも恵まれ、最高の高尾山を満喫でき、楽しい一日を送ることができ天や神に感謝あるのみ。

※高尾山頂にて

※頑張りましたね、反省会

第14回も盛大!!高松一高関東同窓会

投稿日:2018年11月12日

※吉祥寺第一ホテル、会次第

平成30年11月10日(土)12時より、東京香川県人会会長松平頼武氏をお招きし、秋空の中、高松一高関東桜紫会(福家寛会長)主催の第14回高松一高関東同窓会が、吉祥寺第一ホテル(8F)にて総勢183名の参加の下、盛大に開催される。今回の合言葉は「創立90周年!笑顔集まる吉祥寺(^O^)/」。会次第は次の通り。

※受付・お土産の準備、同好会コーナー

※中西氏の乾杯のご発声、名司会の小林氏による松平氏のインタビュー

開会の辞/歓迎のことば/ご祝辞(多田野榮桜紫会会長、中條敏雄高松一高校長)/ご来賓者等紹介/演奏/乾杯/ご来賓インタビュー/コンサート(西浦詩織さん、鴨田実可子さん、浜谷安里さん)/トピックス/抽選会/校歌斉唱/閉会の辞

※西浦さん、鴨田さん、浜谷さん

※懇親会の模様

何といっても、高松一高同窓会の主役は、ミニコンサート。平成8年2月の第1回開催以来継続している。今回も西鉄ライオンズ黄金時代を築いた中西太氏の乾杯のご発声の前後で素晴らしヴァイオリン&マリンバのお楽しみコンサートがある。爽快な気分のままあっという間に3時間が過ぎ去る。2年後の再会を誓って閉幕となる。

※松平東京香川県人会会長と多田野桜紫会会長を囲んで

今年も感動しました!!日本アクチュアリー会”年次大会”

投稿日:2018年11月11日

平成最後の節目となる2018年度の日本アクチュアリー会”年次大会”が下記の日程で盛大に開催される。年々充実して行く、カリキュラム・受講内容に対し、ただ感謝・感動・感激あるのみ。特にここ数年の充実振りには、アクチュアリーの一人として感服また感服。頭に栄養剤を注入させて頂く2日間だった。この場をお借りして関係各位に深く厚く感謝申し上げます。

○一日目:11月8日(木):経団連会館

開会式/理事長挨拶/来賓挨拶/優秀論文の表彰/最近の内外情勢/2026年国際アクチュアリー会議(ICA)東京大会に向けて/”未来の年表”人口減少日本で起きること/自動運転システム開発の現状と課題/晩餐会

○二日目:11月9日(金):ステーションコンファレンス東京 (例示)

IFRS第17号「保険契約」について/論文発表(確率微分方程式を用いた死亡率もモデルに関する考察:将来死亡率予測における説明変数に関する一考察など)/がんゲノム医療と民間生命・医療保険/人生100年時代の社会保障の方向性とアクチュアリーの課題/データサイエンティストとアクチュアリー

 

一泊二日で!!東京ディズニーシー&ランドへ(35周年)

投稿日:2018年11月09日

※ディズニーシー、モノレール内

平成30年11月6日(火)~7日(水)、東京ディズニーシーに面したホテルミラコスタに一泊し、次男家族と一緒にシーとランドのアトラクション・パレード・ショーなどを楽しむ。半年前に予約したお蔭で、ショーやパレードを一番いい席で堪能できる。特に、ホテルミラコスタのゴウジャスさには感動・感服した。遠い昔、「いいものをいい場所で堪能することは人生で最高の勉強になるよ」という恩師からのメッセージを思い出した。そういう意味で散財したが今回の計画を実現してくれた次男家族に感謝あるのみ。これからの人生でプラスに作用できるようにしたいものだ。

※ホテルミラコスタ

※ホテルミラコスタ

二日間の主なスケジュールは次の通り。

○11月6日(火)曇り/雨

車で東京ディズニーシーまで移動 → 東京ディズニーシー観光 → ホテルミラコスタチェックイン → SSコロンビア号海底展望台(ウミガメクラッシュとのタートルトーク) → レストランで夕食→ ディズニーリゾートモノレールで東京ディズニーランドまで移動 → 東京ディズニーランドのシンデレラショー(21時10分頃から開演)→ モノレールで東京ディズニーシー → ホテルミラコスタ泊

※ディズニーシー(ランチを食べながらショー)、ディズニーランドのショー

○11月7日(水) 晴れ

ホテルでのバイキング → ホテル前のショー → ホテルチェックアウト → モノレールで東京ディズニーランドに移動 → アトラクション、パレード、ショー →  モノレールで東京ディズニーシー → 車で自宅へ

ミラコスタに宿泊したお蔭で、二日間に渡り、効率的な活動ができる。特に11月7日(水)9時半頃から始まるショーをホテルの窓からも堪能でき最高の気分となった。生憎初日の6日は11時過ぎから20時頃まで雨模様の中でのシーの観光となったが、21時過ぎから始まる東京ディズニーランドでのシンデレラ城でのショーは雨が上がった状態で見ることができラッキーであった。

※ディズニーランドのシンデレラ城前

3年前に来たことがあるシーは、雨であったのでアトラクションはタートル・トークに留まるという残念な結果となった。一方、初参加のランドは天気にも恵まれたので、昼食は軽食に留め、次男家族の指示のもと、ウエスタンリバー鉄道、ジャングルクルーズ、スモールワールドなど活動的に回る機会を得ることができる。特に、19時半から始まったユニシス主催のクリスマスソングに合わせたショーは心に残るものがあった。ランドに来てよかったと・・・。

ディズニーランド&シー界隈地図

また、機会があれば、シーとランドに来たいものだ。

1万キロ突破!!水郡線の旅その5(野上原~水戸)

投稿日:2018年10月28日

※1万キロ達成の野上原駅の朝

平成30年10月21日(日)、昨夜当面の目標の1万キロ達成を終え、本日からは1万キロ突破の旅となる。これからの目標は、財力や健脚などなどから何処まで歩けるかもわからないが、天や神のご加護の下、先日カッシー館に投稿した12,345㎞を目指し頑張りたい。

※野上原駅その2

※野上原駅その3

その第一歩は、昨日の続きである水郡線の野上原駅から水戸駅までの営業キロ32.5㎞である。この時期17時位になると暗闇になるので30㎞越えの歩きは難しいが、何とか郡山から水戸までの営業キロ142.4㎞を繋げたい一心から挑戦することにした。でも、昨日に比べれば、8時過ぎから18時過ぎまでの約10時間で32.5㎞を達成すればよく精神的には多少ゆとりを持つことができた。

※野上原保育園、玉川村駅

※私の幼少の頃の稲収穫風景、路なき路

※常陸大宮駅、静駅

ホテルで朝食を摂り、昨夜二人の若者と楽しいひと時を送った”魚姫”をデジカメに収め、7時28分発の郡山行の列車で野上原駅(8時18分)まで移動する。本日の踏破した駅名と到着時間は次の通り。昨日と同様、全ての駅舎立ち寄りに成功する。

※瓜連駅、常陸鴻巣駅

野上原(8時19分)~玉川村(9時38分)〜常陸大宮)(11時16分)〜静(12時50分)〜爪連(うりつら:13時15分)〜常陸鴻巣(14時22分)〜上菅谷(15時16分)〜中菅谷(15時36分)〜下菅谷(15時36分) 〜後台(ごだい:16時25分)〜常陸津田(17時10分)〜常陸青柳(17時41分)〜水戸18時20分)

※上菅谷駅、中菅谷駅

※下菅谷駅、後台駅、常陸津田駅

本日歩きで印象に残ったのは、朝の野上原駅界隈の道筋を見て暗闇では玉川村駅への踏破は無理であると痛感したことである。野上原で1万キロが到達(10,001.9km)できラッキーであった。もしあと24㎞であれば玉川村駅への到達が余儀なくされるからである。ここでも天や神に感謝を感じた。玉川村駅は関東百選の駅舎に指定されているだけあり、いい風貌した駅舎であった。二つ目は、玉川村駅から常陸大宮駅へ向かう際、国道293号ではなく、地元の人のお世話になりながら道なき道を歩いて、一方ではウォーキングの醍醐味を楽しみながら踏破したことである。三つ目は、常陸津田駅界隈で暗闇となったが、運よく明かりをも燃した列車が目に入り、その列車の動向に注視した。運よく300m位先の駅舎に停車した。この駅が常陸津田駅であった。もし、この場面を捉えなかったなら、常陸津田駅は踏破できていないだろう。ここでも天や神のご加護を感じた。

※日没直前の水郡線、常陸青柳駅

※水戸駅

常陸青柳駅はラッキーにも鉄道の右側を直進した先にあり。暗闇の道筋でも対処できたものの、誰とも通行人に会わず不安な道中が続いたが。常陸青柳駅から水戸駅の間には最後の難所の那珂川があり、これを越えた先に水戸駅があった。18時20分到着し、水戸黄門様像の前で記念写真を撮って頂く。水戸黄門漫遊記で記念すべき日を迎えられ、これまでお世話になった各位に感謝また感謝で一杯となった。ささやかなながら、ひたち26号の車両の中で祝杯をあげる。二日間の歩きで通算営業キロは10,034km(493日)となった。

※ひたち26号の中で祝杯

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