信越本線の旅!!2泊3日のプランとは
投稿日:2018年05月01日
平成30年4月28日(土)~4月30日(月)の2泊3日の信越本線の旅(長岡〜直江津:営業キロ73㎞)は、次の日程で実施。3日とも天や神のご加護もあり天気に恵まれ、当初の予定を無事クリアできる。なお、登場する駅舎は23駅。これで、通算の営業キロは9,542㎞(活動日数475日)となり、目標の1万キロまで458㎞となった。また、日本海側の路線が新発田~新潟〜新津〜長岡~柏崎〜直江津と各駅舎立ち寄り”鉄道つたい歩き”にて繋がった。詳細はこれから順次ご紹介します。
○平成30年4月28日(土)
ときMAX303号 大宮(7:26)→ 長岡(8:35)
長岡〜宮内〜前川〜来迎寺(らいこうじ)~越後岩塚〜
塚山〜長鳥〜越後広田(24.9km)
越後広田(17:21) → 柏崎(17:36)
ホテルニューグリーン柏崎(0257-24-1111)泊
○4月29日(日)
柏崎(7:24)→ 直江津(8:07)
直江津〜黒井〜犀潟〜土底浜〜潟町〜上下浜〜柿崎〜
米山〜笠島〜青梅川~鯨波〜柏崎(36.3km)
ホテルニューグリーン柏崎 泊
○4月30日(月)
柏崎〜茨目〜安田〜北条〜越後広田(11.8㎞)
越後広田(11:57)→ 長岡(12:28)
とき366号(臨時) 長岡(13:20)→ 大宮(14:34)
本日より信越本線に挑戦!!長岡〜直江津
投稿日:2018年04月28日
平成30年4月28日(土)、本日から2泊3日の予定で、信越本線(長岡~直江津)の営業キロ73㎞に挑戦します。今回の歩きが無事終わると、残り長野から直江津を踏破すれば、高崎から新潟までのかつての信越本線の歩きが完成します。詳細は4月30日以降のプログをご覧ください。
今回もカッシーの”全国鉄道つたい歩き”のトレードマークの帽子を被って頑張ります。それでは・・・。
北海道編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その7(蘭越~森)
投稿日:2018年04月26日
北海道の第七幕は蘭越から森までの18駅舎です。この区間で印象に残るのは、風光明媚な海岸線から見える駒ヶ岳を見ながらの歩きだろうか。同時に駒ヶ岳にかかった神秘的な雲の姿が色んな形に変化するのを楽しんだ。ある時には数年前に他界した”愛犬セブン”が登場して、私に手を差し伸べる光景もあった。映画を見ているような数時間であった。その途中で目の前に石谷駅があるにも関わらず、分からず行き過ぎた。正に「燈台下暗し」がピッタリの場面であった。
その他印象に残るのは、廃駅となった蕨岱駅や桂川駅だろうか。JTB時刻表によると2017年3月3日(金)までの営業とあった。寂しい限りだ。桂川駅は踏破に苦労したので印象深いし、蕨岱駅は問寒別駅に引き続き、駅舎に備え付けのノートに歩きのコメントをした駅なので印象深い。また、長万部での居酒屋や長万部温泉でのひと時もいい思い出となった・・・・・。
※蘭越駅、目名駅、熱郛駅、黒松内駅、二股駅、長万部駅
※中ノ沢駅、国縫駅、黒岩駅、山崎駅、八雲駅、山越駅
※野田生駅、落部駅、石倉駅、本石倉駅、石谷駅、森駅
北海道編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その6(星置〜昆布)
投稿日:2018年04月22日
北海道の第六幕は星置から昆布までの18駅舎です。この区間で印象に残るのは、運河を中心とした歴史を感じる小樽の街並みだろうか。小樽駅ホームの石原裕次郎の画像は印象的。三角市場での具沢山の海鮮丼は美味しかった。ジャンプの画像があった余市駅、雪だるまが印象的であった倶知安駅、民宿が駅にある比羅夫駅も印象に残る。
それから、然別(しかりべつ)駅から銀山駅への道のりは遠かった。不安な道筋を坦々と歩く。やはり決め手は地元の方の援軍で、やっと難解な道筋をクリアできる。途中雨がふっていたのだが、不思議にも銀山到達時には天気となっていた。さらに、昆布駅から羊蹄山を見ながらニセコ駅に向かう際、道に迷う。しかし、ここでも地元の方のお世話になりクリアできる。ニセコの街並みは随所で農地への開拓がなされている風景も印象に残る。
※星置駅、ほしみ駅、銭函駅、朝里駅、小樽築港駅、南小樽駅
※小樽駅、塩谷駅、蘭島駅、余市駅、仁木駅、然別駅
※銀山駅、小沢駅、倶知安駅、比羅夫駅、ニセコ駅、昆布駅
北海道編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その5(幌向〜稲穂)
投稿日:2018年04月19日
北海道の第五幕は幌向から稲穂までの18駅舎です。この区間で印象に残る風景は、中核都市札幌を中心とした素晴らしい街並みだろうか。札幌の”幌”が付く駅が、上幌向駅、幌向駅、豊幌駅、野幌駅と4駅あったのも印象的であった。
加えて、大学時代友人の長嶋哲夫氏に和寒〜小樽の歩きの際、初日と最終日の二日間、札幌市内の観光やススキノで大変お世話になった。長嶋氏の提言は今でも強く印象に残っている。「北海道はどうするの。北海道は大変だけど面白いよ」この提言がなければ、北海道への挑戦は芽生えなかったであろう。”日本縦断の旅”が完成したのは長嶋氏のお蔭であると同時に、”人生の出会い”の神秘性と大切さを感じる今日この頃でもある。
※幌向駅、豊幌駅、江別駅、高砂駅、野幌駅、大麻駅
※森林公園駅、厚別駅、白石駅、苗穂駅、札幌駅、桑園駅
、※琴似駅、発寒中央駅、発寒駅、稲積公園駅、手稲駅、稲穂駅