北海道編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その3(東風連〜新旭川)
投稿日:2018年04月13日
北海道の第三弾は東風連から新旭川までの18駅舎です。旭川駅より北の駅舎は非電化のため、草木が茂る6月には線路が見えにくく、また列車の本数も第二弾までの路線と同様少なく、鉄道つたい歩きは大変苦労しました。ただ、名寄よりも南なのでこれまでの稚内から名寄の区間(牧草地帯が印象的)から一転して、水田も随所に登場し本州でも歩いているような錯覚もしました。加えて、歩く道筋にも民家などが多々あり安堵もしました。
私の友人の故郷でもある”和寒”は名寄までと旭川までの起点となった駅舎のため強く印象に残っています。前夜食べて美味しいかった”旭川東横インのサービスカレー”を再度食べるため、必至に20時前に到着できるよう歩いた懐かしい記憶が蘇りました・・・・。
※東風連駅、風連駅、瑞穂駅、多寄駅、下士別駅、士別駅
※北剣淵駅、剣淵駅、東六線駅、和寒駅、塩狩駅、蘭留駅
※北比布駅、比布駅、南比布駅、北永山駅、永山駅、新旭川駅
更に感激しました!!画像による”日本縦断の旅”
投稿日:2018年04月13日
更に、私の友人のうち、E-mailを掌握しいているうちの数人に下記のような送り状で送信したところ、心温まるエールを頂きました。藤子不二雄の作品”笑ウせぇるすまん”を思い出しました。感謝感激の一例をご紹介します。
♬( ^ω^)・・・…♪
今晩は。その後お変わりございませんか。
日本縦断達成して早いもので間もなく1年が経過します。
昨日カッシー館にも投稿しました通り、新しい旅行記のはざまを利用して、稚内から鹿児島までの駅舎の顔(682駅)を順次発信することを思いつきました。日本の鉄道の魅力と駅舎を中心とした素晴らしい日本の光景を海外にも知ってもらうために。詳細はカッシー館をご覧ください。
ご参考までに北海道編ができましたのでPDFで送付します。このPDFから1週間に2から3度投稿したいと考えています。
○お世話になりありがとうございます。
ご活躍お見事です。
北海道編の画像をお送り頂き感謝しています。
自分自身見たことのない風景、写真を拝見し
興味をそそられます。
海外への発信、益々のご活躍を心より祈念しています。
ありがとうございました。
○カッシー館ブログは毎日チェックしていますが、まさかPDFが送られているとは・・・・・・!
それにしても“素晴らしい”の一言しかありません。
次長の初場所は旭川支社5年、懐かしい地名に涙が出てきそうです。本当です。
ヌカナン、オトイネップ、サックル、オンネナイ、ワッサム、ピップ・・・・・・!
大事な宝物に仕舞っておきます。
本当にありがとうございました。
○北海道編の写真を拝見しました。駅舎がすごく小さくて古い所もたくさんあるんですね。人より、牛があちこちの牧場に。
○拝見しました。
継続は力なり、そしてその集積は宝なりと実感しました。
カッシー館の多くのファンのためにも引き続き頑張って下さい。
お仕事も続けられているようで素晴らしいですね。
○カッシー館、早速拝見しました。
緑豊かでのどかな北海道の風景をみて、
4月で慌ただしかった気持ちが落ち着きました。
これからも更新心待ちにしています!
プラン好評です!!画像による”日本縦断の旅”
投稿日:2018年04月10日
私の友人に北海道編のPDFを送信したところ、次のようなエールを頂き嬉しい限りだ。
♪・・・・♬・・・・・・
○早速、カッシー館北海道編その1を拝見しました。これから、函館迄順次投稿ですね。
懐かしい駅舎が見れて、楽しみです。
○ところで、PDFファイルありがとうございました。
北海道の一部だけでも結構ありますね。
○地図を見ながら拝見しました。
宗谷本線・函館本線で営業距離700km余り。
時にはウォーキング&ジョギングで一日45.3km。
駅の周りに殆ど何もない駅、廃駅あり。
食事やトイレはもちろんのこと、すれ違う人もないなど、初めてのところでの
ご苦労が忍ばれます。
新企画、楽しみにしています。
体が資本です。無理をなさらないように!
※中山峠からの羊蹄山(街道歩きの達人高野氏より)
○ 駅舎集”北海道編”をお送りいただきまして有難うございました。
赤松街道での奇遇から、早いものでもう少しで2年になりますね。
写真集を拝見して、改めて良き出会いに感謝し、当時の歩き旅を
懐かしく思い浮かべました。
小生と違うルートの所は自分が歩いたかのように思え、同じルートの所でも
見え方の違う景色が見え、北海道の歩き旅を2回した気分になりました。
有難うございました。今後続編があるとのこと楽しみにしています。
※天塩川から見る利尻富士(高野氏より)
北海道編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その2(歌内~名寄)
投稿日:2018年04月10日
北海道の第二弾は歌内から名寄までの18駅舎です。このうち、2015年6月27日(土)にジョギングとウォーキングの併用で踏破した天塩中川から名寄までの営業キロ45.3kmは、これまでのウォーキングで最長記録のため、今でも強く印象に残っいる。
また、北星から日進に向かう際、右手は天塩川、左手は山並みに沿った鉄道沿線でいかにも熊が出没しそうな道筋が1時間位続いた。この区間は約半年道路は閉鎖となっていた。途中車一台と対面したが人の気配は全くなかった。熊除けに笛を吹きながら命がけで歩いた体験は今となっては懐かしい限りだ。
そして、佐久から筬島(おあさしま)までの営業キロは実に18㎞。これまでの駅舎間隔の最長区間であった。天塩川に沿った路筋を坦々と歩いた。歩いても歩いても筬島駅には到着しなかった。加えて、旅の友であるipodを豊富駅界隈でロストし寂しい退屈な時間が続いたが、途中道端でカタツムリを見つけ友とし元気をもらったのも懐かしい。他にも歌内から名寄間の思い出は次から次と湯水の如くでてくる・・・。
※歌内駅、天塩中川駅、佐久駅、筬島(おさしま)駅、音威子府(おといねっぷ)駅、咲来駅
※天塩川温泉駅、豊清水駅、恩根内駅、紋穂内駅、初野駅、美深駅
※南美深駅、智北駅、智恵文駅、北星駅、日進駅、名寄駅
北海道編の駅舎とは!!”日本縦断の旅”その1(稚内~問寒別)
投稿日:2018年04月08日
北海道の第一弾は稚内から問寒別までの15駅舎です。このうち、利尻富士を見ながら、2015年6月23日(火)にジョギングとウォーキングの併用で踏破した豊富から南稚内までの営業キロ40.8kmは、今でも強く印象に残っています。
※表紙、稚内駅、南稚内駅、抜海駅
※勇知駅、兜沼駅、徳満駅、豊富駅、下沼駅、幌延駅
※上幌延駅、南幌延駅、安牛駅、雄信内(おのっぷない)駅、糠南駅、問寒別駅