2年振りに開催!!高松一高の東西交流会(第7回)

投稿日:2017年06月11日

 

平成29年6月10日(土)、浜松町の界隈にある笠井設計KCDホールで13時半より、高松一高の卒業生を母体とする”関西桜紫会”と”関東桜紫会”による第7回東西交流会(総勢30名参加:本体は香川県にある桜紫会)が、将来の同窓会のあるべき姿を求めて2年振りに開催され、活発の議論が展開される。主な会次第は次の通り。

概要報告/活動報告/広報活動/体制強化策/年会費納入促進策

※関西から駆けつけてくれた関西桜紫会のメンバー

インターネットに関連する活発な議論が展開された後、16時過ぎ、トラトリア チッチ ファンタスチコ(イタリア料理)に移り、懇親会が盛大に開催される。あっという間に2時間が過ぎ去る。最後は「一高のファイト応援歌」で締める。今日も充実した一日であった。

※イタリアンレストランにて

<これまでの開催足跡>

第1回(平成21年5月:熱海市去来荘:13名参加)/第2回(平成22年3月:西宮市六甲保養荘:21名参加)/第3回(平成23年7月:彦根市ホテル芹川:33名参加)/第4回(平成24年5月:京都市関西セミナーハウス:33名参加)/第5回(平成25年6月:港区東京さぬき倶楽部:21名参加)/第6回(平成27年5月:松阪市梅一:17名参加)

 

頑張っています私の母校!!日本縦断達成者の記事

投稿日:2017年06月10日

平成29年6月10日(土)9時現在(86,100件の検索)、YAHOOにて「日本縦断達成者」を検索すると、次の通り、私の記事と母校である高松一高・立命館大学関係者の記事が上位に3件登場。非常に感動したのでご紹介します。

1位:稚内市役所の日本列島縦断達成者の募集記事

2位:カッシー館ブログ記事(鉄道つたい歩き)

3位:立命館サイクリングクラブ記事

4位:高松一高卒の佐藤先輩を軸とする自転車踏破記事

 

日本海沿線の旅!!その3

投稿日:2017年06月09日

平成29年6月5日(月)、今回の日本海沿線の旅の最後は、昨夜白新線の挑戦に急遽思いつき、ホテルで時刻表をお借りし、新発田から新潟までの駅舎と営業キロ(27.3km)を次の通りメモする。地図は昨日歩いたレールウエイマップルに運よく本日歩くコースも載っていたので併用する。ホテルで朝食を摂って、新潟駅のコインロッカーにリュックを預け、身軽な格好で歩きに臨む。新潟7時33分発の村上行の電車に乗り、新発田(8時10分着)まで移動する。、途中、大形と新崎、新崎と早通、富坂と黒山の間にそれぞれ川があることをメモする。豊栄駅と新発田駅で沢山の乗客がおり、新発田駅以降の乗客は殆どいない状態であった。

※朝の東横イン、新潟駅

新発田(3.0km)~西新発田(3.3km)~佐々木(3.0㎞)〜黒山(3.0㎞)〜

豊栄(3.5km)〜早通(1.9km)〜新崎(2.6km)〜大形(2.0km)〜東新潟(5.0km)〜新潟

新発田駅

※西新発田駅、佐々木駅、黒山駅

※豊栄駅、早通駅

※新崎駅、大形駅

本日の歩きで印象に残ったのは、冒頭で述べた割烹”まるた”との店長との懇談時間、そして早通から新崎までのくねくねした路を歩き、土手にぶつかり500m位迂回を余儀なくされたこと。レールウエイマップルの通り、新崎から新潟にかけて白新線は単線から複線となることを肉眼で確認できたこと。

※東新潟駅、新潟駅

新発田から東新潟駅までは概ね順調に歩くことができたが、東新潟から新潟に向かう際、誤って信越本線の越後石山に近くまで進んでいた。何か変だと思い踏切で犬の散歩をさせていた人に聞いて難を逃れる。東新潟駅の次は確か新潟駅であるはずが、何故信越本線の越後石山駅が登場するのか不思議に思ったからだ。迷った地点は、白新線と信越本線の合流地点であり、内側を鉄道に沿って歩くと今回のような誤りが生じることを地図でも確認し納得。誤り地点からジョギングして、ロス時間を多少挽回することができた。昨日歩いたコースにて新潟駅を目指す。17時2分、新潟駅に繋がる交差点に到着。そして、新潟駅には17時16分到着。今回も最後の最後でウォーキングの醍醐味を味わうことができる。”詰めの難しさ”を今日も肌で感じる一日であった。とき340号新潟発17時44分で自宅に向かう。初日は雨にあったが、長岡から新発田に続く90.6kmの日本海沿線を踏破でき大満足。

これで、47道道府県のうち新潟が踏破した県に新たに加わったので35(目標達成まで12)となった。また、通算営業キロは9,049km(活動回数450:目標達成まで951㎞)となった。

※とき340号

 

 

日本海沿線の旅!!その2

投稿日:2017年06月07日

※保内駅、加茂駅

 平成29年6月4日(日)、古町東横インで朝食を済ませ、ホテル7時10分発の定期便にて新潟駅前の東横インまで送ってもらう。リュックをホテルに預かってもらった後、新潟駅7時40分発の電車で昨日アップした保内駅(8時26分着)まで移動し、下記のコース(営業キロ36.3km)を歩く。

保内(3.8km)〜加茂(4.1km)~羽生田(3.2km)~田上(3.7km)〜

矢代田(3.1km)〜古津(3.2km)〜新津(1.5km)〜さつき野(2.3km)〜

荻川(4.9km)〜亀田(2.4km)〜越後石山(4.1km)〜新潟

※羽生田駅、田上駅、矢代田駅

※古津駅、新津駅(羽越本線も合流)

本日は、昨日と一転して天気もよく、服装もジョギングスタイルのため歩きやすかった。それ故、久し振りに讃岐庵という店で昼食をゆったりと摂る時間も持てた。しかもランチタイム時に。新潟駅の到着時間は20時5分となったが、新潟の米どころの風情を堪能できよかった。途中矢代田駅で通算営業キロ9,000kmを達成する。因みに5,000㎞は東北本線の二本松駅(平成21年8月)、6,000㎞は山陽本線の尾道駅(平成23年8月)、7,000㎞は湖西線の蓬莱駅(平成25年6月)、そして8,000㎞は利尻富士を背景にした宗谷本線の勇知駅(平成27年6月)にてクリア。それにしても9,000㎞までの距離はこれまでの1,000km踏破のスピードに比べ半分位遅く感じた。

※さつき野駅、荻川駅、亀田駅

※越後石山駅、駅前東横イン(4階がロビー)

本日の歩きの中で、荻川駅から亀田駅への道のりは遠かった。幹線道路に沿ってあった田上駅や矢代田駅とは大違いで、あたかも4.9kmが2倍位遠く感じた。何人もの方に「まだまだ遠いですよ」と回答を頂いた。お世話になりやっと到達できた亀田駅。踏破した時は「やった」と思わず自問自答。このような歩きもクリアし、長岡から新潟までの63.3kmが繋がる。ホテル到着後は、昨日に引き続き、ホテル紹介の店”胡坐屋”で地酒を頂き本日の疲れを癒す。

※新潟駅

日本海沿線の旅!!その1

投稿日:2017年06月07日

※長岡駅

平成29年6月3日(土)、終日雨模様の中を信越本線の長岡駅から保内駅までの営業キロ27.0㎞を歩く。登場する各駅舎は次の通り。

長岡(2.5km)〜北長岡(4.4㎞)〜押切(4.5km)〜見附(4.1km)~帯織

2.6km)~東光寺(3.5km)〜三条(1.6km)~東三条(3.8km)~保内

※( )は次の駅舎までの営業キロを示す。例えば長岡(2.5km)は長岡から北長岡までの営業キロが2.5kmあることを表示。

※北長岡駅、押切駅、見附駅

※帯織駅、東光寺駅、三条駅

終日雨模様であったので、傘をさしたりしまったりする行程で歩きに集中できず困った。東京ではカンカン照りで暑かったのに、上越新幹線トンネルを出た瞬間雨模様なのでビックリ。天気予報の通りであった。しかも強風で風冷たし。その影響で新品の折りたたみ傘がダメになる。雨のため、地図を見る余裕がなく、押切から見附まで迷いに迷って到達。営業キロ4.5kmを歩くのに約2時間要する。しかも何人もの方のお世話になりやっと到達できた。最近は地図では表示されない幹線道路が多々あり地図だけでは依存できない。私の歩きは迷うという醍醐味を味わうため、スマホによるナビは厳禁としている。当初の予定通りの営業キロには及ばなかったが、日本の広さと米どころ新潟の魅力をひしひしと感じる一日であった。

※東三条駅、保内駅

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