最高の開幕戦でした!!巨人ファンにとって
投稿日:2017年04月01日
平成29年3月31日(金)、2017読売ジャイアンツセ・リーグ公式戦(巨人対中日:開幕戦)を観戦するため、アクチュアリーの友人である今治久昇氏と一緒に東京ドームに参上する。開幕戦は人気があるため、確保は相当難しいとのこと。それ故、今年も複数回の抽選会を経て、本日のチケットをやっとゲットして頂いた。昨年に引き続き2度目である。今治さんには開幕戦に限らず、交流戦、日本シリーズ、感謝デーのイベントなどこれまで何回もご尽力を頂いている。今治さんこの場をお借りして厚く感謝申し上げます。これからも宜しくお願いします。
開幕戦はイベント盛り沢山のため、17時頃からドームはほぼ満席に近い状況であった。一例として、空手道競技日本代表の清水希容選手による始球式が。また、監督・コーチ・選手の紹介が。今年の巨人軍の戦い方は「オレが巨人」とのこと。観戦者に漏れなく、このキーワードが入ったオレンジタオルのプレゼントあり。
席は1階1塁側のオレンジシート(20ゲート・4通路・38列・445番)。座席近くには人気のある外野応援席とホームランのポールが前方に見える好位置。しかも、1塁ベース、ピッチャマウンド、そして3塁ベースが一直線に見える場所であった。
試合の方は、阿部・坂本・マイコラスなどの活躍で中日に6対2で競り勝つ。マイコラスのテンポの良さが、阿部そして坂本の2ランホームランを呼び寄せたように思う。特に坂本の2ランホームランは中日が4対2と詰め寄った後だけに価値あるホームランであった。また、坂本のヒーローインタビューで「高橋監督を男にしたい」は感動。巨人ファンにとって、今年こそ日本ーになって欲しいものだ。
※2017.3.31の日付が入った「オレが巨人」のオレンジタオル
早速、今治久昇氏から下記のようなメッセージを頂く。
『マイコラス投手が素晴らしく、阿部・ 坂本両主力選手の活躍で安心して観戦できました。特に坂本選手の内野フライを故意にワンバウンドで捕り併殺にした 頭脳プレーが印象的。(ご一緒した試合でのライトゴロを思い出しました)坂本選手は、今年も走攻守で大活躍しそうです。樫原さんとご一緒の勝利神話は健在ですね。 今年も全勝といきましょう。』
日本一海から遠い地点とは!!友人からホットな情報ゲット
投稿日:2017年03月13日
数日前、百名山達成者の友人である小林弘一氏から、日本一海から遠い地点について、下記のような貴重な情報提供がある。非常にホットな情報なので、34枚の素晴らしい写真のうち、独断と偏見から4枚をご紹介させて頂きます。
日本で一番海から遠い地点が何処にあるかご存知でしょうか。一寸考えると北海道にあると思われるかもしれませんが、それは長野県にあります。その存在地点は長野県佐久市田口の山の中です。
※日本で海から一番遠い地点
私は一度はその場所に行ってみたいと常々思っていましたが、この度チャンスがありまして、3月9日(木)に訪れることができました。未だ雪や氷が残っていて、歩くのが非常に危険でした。でも、何とか往復4.6km強の山中を歩くことができました。途中渡渉もあり足元が危険な状態でしたので、次に訪れる場合は新緑か紅葉の時季がいいかなとも思いましたが、でもそんなに行かないかも。
※記念バッジ
日本で一番海から遠い地点を訪れた後、佐久市観光協会臼田支部に証拠写真を提示し、名前と住所等を記入すると立派な「認定証」を発行してくれます。また、認定者になりますと、田口の指定名勝地を3箇所以上訪れその証拠写真を提示すると、今度は「日本で海岸線から一番遠い地点佐久市1級基準点」のバッジがいただけます。私は、新海三社神社・雨川ダム湖、龍岡城(日本で2つめの五稜郭)を訪れバッジもいただきました。
お天気にも恵まれいろんな名勝地を訪問できたことは収穫がありました。こんなことをしたからどうこうはありませんが、何より山中を何も考えずに無心に歩くのがいいですね。一番海から遠い地点は、標高1,200mの山中で海から約115kmでした。
詳しくは写真の案内板などをご覧ください。ではまた。
今日も充実!!高松一高関東桜紫会の会合
投稿日:2017年03月12日
平成29年3月11日(土)、12時から浜松駅界隈の笠井設計KCDホールで、高松一高関東桜紫会の第27回役員会と第142回幹事会が、それぞれ12時、14時から開催される。参加人数は20余名。会合の方は、平成28年度の振り返りと平成29年度に向けて、和気あいあいの中にも、熱い熱い議論が5時間位展開される。その後は恒例の懇親会が2時間半位ある。
今日は充実した一日であった反面、東日本大震災が起こった日で、6年前の被災地の方の心中を思うと言葉がありません。この紙面をお借りし一日も早い完全復旧をお祈り申し上げます。
いい講演でした!!アクチュアリー会の例会
投稿日:2017年03月11日
平成29年3月10日(金)、渋谷の貸会議室で17時から2時間にわたり、アクチュアリーのための研修例会がある。演題は「保険監督行政の現在と未来」(金融庁監督局 箭野拓士氏)で、次のような目次でお客様の目線から非常に興味深いお話がある。会場には300名位の出席があり、満員御礼の状態であった。私の周りには著名なアクチュアリーが多数。
1.最近の保険行政(金融レポート)
2.現在の保険行政の取組(行政方針)
3.国際的な保険行政の枠組み
4.金融行政のパラダイムシフト
5.アクチュアリーに期待すること
講演会を通じて、プロフェッショナリズム(プロ意識)とロイヤリティーが特に強く印象に残った。同時に「少年老い易く学成り難し」を。生涯現役というスタンスで、専門家として頑張らねばと思う熱い熱い一日であった。箭野様有難うございました。素晴らしい「アクチュアリー正会員継続教育」でした。
今年最初のウォーキング!!わいわい会で
投稿日:2017年03月05日
平成29年3月4日(土)、今年最初のウォーキングは第65回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)で実施。昨年の12月以来、3ヶ月振りの歩きとなる。週2から3回、1回当り15㎞のジョギングをしている関係で足腰の不安なく歩くことができる。
本日の歩きは、京浜東北線の南浦和駅から赤羽駅までの9.3kmの営業キロ。集合場所の南浦和駅に11名集合。10時50分、早春の穏やかな日差しの中、最近人気急上昇の赤羽に向けてスタート。途中の西川口駅から大先輩の寺西さんの合流により総勢は12名(第62回わいわい会と同じ)となる。
※南浦和駅
※蕨に向けてスタート
本日の歩きは、南浦和〜蕨(わらび)~西川口〜川口~赤羽のコース。途中、川口と赤羽の間に荒川があり、若干迂回を余儀なくされたが、ほぼ京浜東北線に沿って平坦な道が続いており、終始歩きやすいいコースであった。
※荒川越え 赤羽一番街
歩き初めて直ぐ、ラッキーにも、新郎新婦の記念写真の場面に出くわす。福田先輩とは、わいわい会の歴史を語りながら歩く。また、互いにジャンル(自転車と鉄道つたい歩き)は異なるが、佐藤先輩とは日本縦断の旅の完成について語り合う。共に九州の旅で完成。昼食は西川口駅界隈の”ガスト”で。昼食の時間を利用し、次回7月開催の浜松の旅を正式なプランに基づきPRさせて頂く。好反応でホットする。加えて、平成29年度のわいわい会(66回〜69回)の日程も決定。荒川越えでは、春の風情を体一杯で満喫できる。そして、赤羽一番街を通り、赤羽駅(15時28分)へ。本日のメインに考えていた”丸健水産”(おでん屋)に16時頃向かうが、生憎長蛇の列であったため、皆さんの合意を得て断念する。締めは、予定の1次会を飛ばし、”すしざんまい”で今日の一日を振り返り反省会(10名参加)。今日も充実した一日を送らせて頂く。
※ガスト
これでわいわい会発足時の平成12年11月から一度も延期や中止することなく「65回目のわいわい会の更新」ができ嬉しい限りだ。天や神に感謝あるのみ。通算営業キロは8,840km(活動回数442回)に。
※赤羽駅
※すしざんまい