新聞に登場!!高松一高同窓の音楽家
投稿日:2016年10月30日
平成28年10月29日(土)、浜松町界隈の会議室で、高松一高関東桜紫会の幹事会(第140回)が開催される。今回の会議の主たるテーマは、来る11月12日(土)に開催される”第13回高松一高関東同窓会”の最終詰め。約3時にわたり熱い熱い議事が続く。
その席で音楽で活躍している岡田昌己さん(県文化功労者)と石川幸司さん(第64回全日本吹奏楽コンクール:高校の部)の新聞記事の回覧がある。文武芸三道の母校の姿に感服、言葉なし。その話題は幹事会の終了後の懇親会の場でも出て盛り上がる。
感動しました!!スポーツ博覧会東京2016
投稿日:2016年10月10日
メ平成28年10月9日(日)、駒沢陸上競技場へ孫のサッカーの応援に家内と一緒に出かける。生憎の雨の影響で2試合のうち1試合は中止となったが・・・。
サッカー応援後、この競技場に隣接した駒沢オリンピック公園で昨日から開催している「スポーツ博覧会東京2016」の会場に立ち寄る。雨の影響で午前中のステージプログラムは中止となった。12時半から開催される3つのイベントを見させて頂く。すなわち、①お笑いライブ(テツAndトモ)②アスリート&タレントトークショー③応援侍たまべエダンスショーを。1時間半の楽しい時間があっという間に過ぎ去る。
印象に残ったのは、テツの顎でのマイクスタンドの操り、リオパラリンピックの銅メダリストの若山氏と齋田氏の凱旋トーク、そして来年3月に開催される侍ジャパンのたまべエ。特に、肉眼で見る銅メダルは感無量。メダルの種類により音や重さが微妙に相違するとのことであった。午前中雨に遭ったのは残念であったが、スポーツの秋らしい実りある一日を送らせて頂いた。天や神に感謝あるのみ。
今日もラッキー!!63回目わいわい会継続
投稿日:2016年10月02日
※赤坂駅(結団式)
平成28年10月1日(土)、第63回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)を、千代田線の赤坂から代々木上原までの営業キロ5.6kmで開催する。11時前に9名が五月雨式で赤坂駅に登場する。本日のコースは、赤坂~乃木坂~表参道〜明治神宮前〜(明治神宮参拝)~代々木公園~代々木上原。11時10分、結団式後乃木坂駅に向けてスタート。途中、根津美術館近くのFIGAROとういレストランから10人目の福家氏が登場する。
※乃木坂駅、表参道駅、明治神宮前駅
※明治神宮、代々木公園駅、代々木上原駅
本日のコースは青山霊園、明治神宮、代々木公園と緑多きところが登場。それ故、大東京の高層ビルとのコントラストが強く印象に残るコースであった。特に、米寿を卒業された寺西大先輩の健在な歩きには感服の連続。また、FIGAROでの昼食会では、懐かしい同窓の仲間との電話が繋がり感無量。参加人員10名が5.6kmと短い距離ではあったが、代々木上原駅まで完歩できる。反省会は16時半より代々木上原駅の構内にある梅蘭で。
※FIGAROでの昼食会 梅蘭での反省会
天気予報では雨に遭う恐れもあったが、何とか曇り空で楽しいウォーキングを終日楽しむことができた。暑くなし、寒くなし、風なしのコンディションの下で。これで平成12年11月のわいわい会発足以来一度も中止や延期することなく記録が更新することとなった。本日で3回にわたり、わいわい会でも綾瀬から代々木上原までの千代田線(21.9km)を踏破できる。天や神に感謝あるのみ。大先輩の姿を拝見し、ピンピンコロリの生き方を強める一日でもあった。これで通算の営業キロは8,823km(活動日数440日)となった。
※梅蘭前(解散)
馬堀~京都踏破!!3カ月振りの単独歩きで
投稿日:2016年09月27日
平成28年9月25日(日)、山陰本線の馬堀から京都の営業キロ18.1kmの踏破に挑戦する。昨日の関西桜紫会の交通費を有効に活用するため、昨年の園部から馬堀までの16.1kmに引き続き挑戦することとした。数年前に丹波口から嵯峨嵐山は踏破済みであるが、歩きが反対方向や馬堀からの通算の意味から、この区間を再度挑戦することにした。馬堀から嵯峨嵐山までは愛宕山などが前方に立ち塞がり、鉄道に沿った道がないため、保津峡駅への立ち寄りは当初より断念。それ故、電車の中から保津峡駅をデジカメに収める。
新大阪東横インを7時半過ぎにチェックアウト、新大阪7時53分の電車で京都駅に立ち寄り、荷物をコインロッカーに預け、京都駅8時48分の園部行きに乗り、馬堀に向かう。9時18分より、京都駅を目指す。本日の行程は、馬堀~(保津峡)~嵯峨嵐山~太秦(うずまさ)~花園~円町〜二条~丹波口~京都であった。
※馬堀駅、嵯峨嵐山駅、太秦駅
※花園駅、円町駅、二条駅
※丹波口駅、京都駅
それにしても嵯峨嵐山までの7.8kmは遠かったし長かった。行っても行っても到着できず。20km弱歩いたかも知れない。丁度昨年の宗谷本線の佐久から筬島(おさしま)までの18㎞を歩いているような感覚であった。何と4時間半位要する。この間2点の出会いには驚いた。「世間とは不思議の連続である」と改めて痛感した。一つは、私が現在勤めている会社と同一地名(王子、王子神社)に出会ったからだ。もう一つは、発音は異なるが、私の苗字と同一活字が桂界隈にて登場したからだ。樫原(かたぎはら)秤谷、樫原盆山という地名で。なお、数年前、桂に樫原があることは知り、確認のため阪急の桂駅には参上したことはあるが・・・。
※王子神社
極めつけは、本日3つ目である神秘的な再会。世間は狭いとまたも感じる。17時15分、昨日関西桜紫会に出席した福川氏に偶然にも終着の京都駅で出会ったからだ。
一方では、太秦近郊で私が当時下宿していた界隈を歩き、懐かしいという反面余りにも大きな変化に驚いた。一例として、嵐電(京福電鉄)の新駅である「撮影所前」が行き成り私の前に登場したからだ。このため、少し躊躇する事態となった。また、予定の行動ではあったが、今日は二条駅前で母校の朱雀キャンパス前通過、昨日はJR茨木駅界隈で数年前に開設した茨木キャンパスの位置確認ができ、歩きに花を添えてくれた。今日は盛り沢山の神秘的な出会いがある一日であった。天や神に感謝あるのみ。
※立命館 朱雀キャンパス
これで、山陰本線の園部から京都駅までの34.2kmが「鉄道つたい歩き」にて繋がる。通算の営業キロは8,817km(活動日数439日)となった。
今日も明るい話題満載!!東京香川県人会理事会
投稿日:2016年09月27日
平成28年9月26日(月)、都道府県会館4階にて、東京香川県人会・平成28年度第1回理事会が盛大に開催される。理事会への出席者は54名。この会の事業年度は、ユニークで9月1日〜8月31日となっている。それ故今回の理事会が平成28年度の第1回目となった。色々な議題があったが、一番印象に残ったのは、東京讃岐会館の建て替えの件。平成32年頃から着工し、その後3~4年をかけて完成を目指すプランとのことだった。権利床で確保する機能として、5つのアングルから検討しているとのことであった。すなわち、①県産品・観光等情報発信 ②香川の企業のビジネス支援 ③県民・県人の交流 ④近隣住民等が香川を体感 ⑤産学連携での地方創生。また建物に面して讃岐公園も検討の中にあるらしい。ただ、残念なことは新プランの中には、宿泊施設は除外するとのことであった。いづれにしても、完成した暁には、故郷香川の憩いの場の中心となろう。待ち遠しい限りだ。
理事会のあとは、B1の中華料理店に移り懇親会。懇談の中で四国新幹線や四国遍路の世界遺産の件の話題も。あっという間に楽しい時間が過ぎ去る。今日も充実した理事会・懇親会であった。