感動しました!!高松一高関西同窓会
投稿日:2016年09月26日
平成28年9月24日(土)、ホテルグランヴィア大阪(鳳凰の間)で高松一高関西同窓会である「関西桜紫会」が盛大(総勢88名)に開催される。このうち、私を含め、関東桜紫会から8名出席。総会式次第は、3部構成。第1部が総会、第2部が来賓挨拶とミニ講演会、そして3部が懇親会であった。公認会計士による佐藤眞活氏の「相続について考える」は、時間の都合上30分程度であったが、データによる解説は非常に分かりやすかった。
※林先生を囲んで、将来数百万円相当の作品
何といっても楽しいかったのは、懇親会。あっという間に2時間が過ぎ去る。50年位前にお世話になった恩師林巍(たかし)先生(元高松一高校長)との再会には感無量の思いだった。懇親会の席で檀上でお話された含蓄あるご挨拶(一日のノルマ)には感動また感動。すなわち、心身共に健康で日常生活を営む上での活動方針で、一十百千万に込められた事項とは。一は入浴、十は深呼吸、百は笑い、千は字を書く(千字)、万は歩き(万歩歩く)・・・。加えて、ジャンケン大会で優勝し、蓮胤安宏氏(元関西桜紫会長)の絵画作品をゲットしたのはラッキーまたラッキー。もしかする将来数百万円の値打ちになるかも知れない・・・。
懇親会のあとは、喫茶店、カラオケ、数年通っている「ここ家」で楽しい同窓会も閉幕。その後新大阪の東横イン泊。ホテルに着いた時は21時を回っていた。明日は山陰本線の踏破に挑戦。
立山黒部の旅!!二日目
投稿日:2016年09月22日
”立山黒部の旅”の二日目(9月18日)は、ホテル(8時20分出発)からやまびこバスで立山駅まで移動し、立山駅から扇沢駅まで6つの乗り物で移動するアルペンルートの旅(個人の場合:運賃8,290円)となった。
生憎の雨で景観な風景を楽しむ環境には繋がらなかったが、ツーアを選んだお蔭で予定通り、アルペンルートの通り抜けに無事成功し感動また感動の連続で言葉なし。運よく、黒部湖到着の14時過ぎには小雨模様で黒部湖の散策と280の階段があるダム展望台への挑戦が達成できよかった。また、室堂での雷鳥のビデオ鑑賞は心に残った。スケジュールは上手く行き、少し早いが上田駅には18時半頃の到着となった。二日目の天気さえよければ、今回の旅は120点であっただろう。
※ホテル森の風立山 立山駅
<アルペンルートの行程>
①立山駅から美女平までは「立山ケーブルカー」:標高475mから977mを上る。傾斜24度。
※美女平駅
②美女平から室堂までは「立山高原バス」:標高977mから標高2,450mを上る。ウォーキングをしている人の姿を見かける。
※立山近郊 室堂高原
③室堂から大観峰までは「立山トンネルトロリーバス(電気)」:標高3,015mの立山をトンネルで通り抜け。
※室堂から扇沢までの切断図 立山トンネルトロリーバス
④大観峰から黒部平までは「立山ロープウエイ」:標高2,316mから1,828mと下る。乗車できる定員は80名の制限や悪天候の場合には運休となるため、この区間を通過するのは一番大変とのこと。
※大観峰駅 大観峰駅から観た風景(黒部平の向こうには黒部湖
※ロープウエイからの風景
⑤黒部平から黒部湖までは「黒部ケーブルカー:標高1,828mから標高1,455mまで下る。
※黒部平駅
※黒部湖、黒部ダムへの通路、黒部ダム
⑥黒部ダムから扇沢まで「関電トンネルトロリーバス(電気)」:赤沢岳2,678mを通り抜け。
※ダム展望台(デジカメ、スマホ電池切れののため、この画像が締め)
立山黒部の旅!!初日のその3
投稿日:2016年09月22日
”黒部立山の旅”の初日(9月17日)の旅日記その3は次の通り。すなわち、鐘釣駅から宇奈月駅までをトロッコ電車で戻り、バスでホテル”森の風立山”に移動し、このホテルでの夕食までの行程である。
※出平駅 黒薙駅
鐘釣駅からの復路は生憎の雨となった。38人全員がエースJTBから頂いたビニールコートを被って、欅平から来た電車に乗車する。エースの庄司さんお蔭で効率よく乗車(全員8号車)できる。14時57分鐘釣駅を50m位バックして前進する。15時29分黒薙駅に停車。ここから数十名の乗客が乗車して来る。15時47分、新柳河原発電所前を通過、そして柳原駅を通り終着駅宇奈月駅には15時54分到着。復路は小雨のため、快い道中とまでは行かなかったが・・・。
※新柳河原発電所 柳橋駅
※宇奈月駅 ホテル森の宮立山
宇奈月駅からはやまびこバスで、立山国際ホテル組(8名)とホテル森の風立山組(30名)に分かれて宿泊する。なお、添乗員の庄司さんと運転手の清水さんは、我々と同じホテルで宿泊。ホテルの識別は、コース料理を希望する組は前者、バイキングを希望する組は後者のようであった。38名は、夫婦連れや親子連れなどで構成されていた。バスは前者のホテルで乗客を下ろし、後者のホテルへと移動。後者のホテルには17時頃到着。ゆっくり温泉で汗を流したあと、18時半から夕食となる。豪華な和洋のご馳走が並べられていた。夕食のあと、20時15分からラウンジで太鼓の披露とビンゴゲームがある。残念ながら我々4人の家族は誰もビンゴゲームでの景品はもらえなかったが。でも楽しい夕食会であった。これで一日目のスケジュールは無事終了する。
※素晴らしい芸!!太鼓の披露 黒部渓谷トロッコ/ガイドマップ
感謝しています!!アクチュアリーの絆
投稿日:2016年09月22日
平成28年9月21日(水)、神田界隈の居酒屋で、今から数年前フコク生命でお世話になった若手アクチュアリーと懇親する場を設けて頂く。橋渡しをしてくれた恩人は、2週間前、アクチュアリー実務基準部会で知り合った坂井氏。1から2年前から彼らには一度会いたいと思っていたのが実現でき、感謝の気持ちで一杯となる。この場をお借りし厚く御礼申し上げます。
数年前の思い出話を軸に花が咲く。特にN君は、かつて私の部下だっただけに当時のエピソードを聞かされて感無量となる。その他、国民の三大義務やアクチュアリーらしくテール部分の奥深さについて語り合う。また、人間の価値観などについても。あっという間に楽しい懇親の2時間余が過ぎ去る。
ここでも”有言実行”の大切さと奥深さをしみじみ感じる一日となった。そして”アクチュアリーの絆”の強さを。坂井さん有難うございました。数年間の空間が一気に埋まったような懇親会でした。これからも宜しくお願いします!!
立山黒部の旅!!初日のその2
投稿日:2016年09月21日
”立山黒部の旅”の初日(9月17日)の旅日記その2は次の通り(初日その1の続き)。
次の集合時間は12時35分だが、少し早めの12時16分モーツアルトの音楽コンサート会場をあとにして、黒部渓谷鉄道駅構内の集合場所に移動する。コンサートが素晴らしかっただけに、後ろ髪を引かれる思いだった。トロッコ電車のマスコットをデジカメに収め、12時40分待望のトロッコ電車に乗車する。発車までの待ち時間を利用して、写真撮影の営業活動があった。記念に家族4人の写真(一部1,100円)を二部購入する。
※モーツアルトの音楽コンサート会場 黒部渓谷鉄道
※トロッコ電車のシンボル 窓がある車両
12時45分トロッコ電車が宇奈月駅を発車し、以下、柳橋、森石、黒薙、笹平、出平、猫又、そして終着の鐘釣駅への向かう。今回の旅は、鐘釣~小屋平~欅平(けやきだいら)は見送りとなる。すなわち、全区間の営業キロ20.1kmのうち、約4分の1を。所要時間は営業キロ15㎞位を1時間位要する。このトロッコ電車鉄道に沿った道はない。それ故、鉄道つたい歩きは不可能。アナウンスによると、20.1kmを仮に歩くと、6時間要するとのこと。この鉄道を利用できるのは5月1日から11月30日まで。12月から4月末までは、車両点検や鉄道点検に職員の方は汗をかくらしいとのこと。お天気のせいもあり、風通しのよいトロッコ車両での乗車は少し肌寒かった。なお、少し料金は高くなるが、雨風を凌げるガラス付の車両も先頭の方にあった。
※新山彦橋 トロッコ車両
※冬期歩道(点検用) 出平駅
※風光明媚な箇所の一例 猫又駅
鉄道は黒部川に沿って続く。人が立ち寄らないコースだけあり、断崖絶壁の風光明媚な箇所が多々登場する。丁度自然の要塞の屏風の間を歩いている感覚であった。途中、サルの姿を目にする。黒薙駅のみ途中下車できた。その先には黒薙温泉への遊歩道があったからだ。鐘釣駅には13時50分到着。ここで、1時間位散策し、再び宇奈月駅に向かう。展望台から猫、亀、蛙の姿の岩が見えるらしかったが、私には猫の姿は肉眼では確認できなかった。続く・・・。
※猫・亀・蛙風の岩 ”カッシーが行く”の帽子を被っています