函館本線の顔(その4)!!森~函館とは

投稿日:2016年07月02日

平成28年6月23日(木)~6月24日(金)に歩いた、森から函館までの駅舎の顔は次の通り。なお、森駅はその3とダブルため割愛。

※姫川駅、東山駅、駒ヶ岳駅

※赤井川駅、大沼公園駅

※大沼駅、仁山駅

※新函館北斗駅

※七飯駅(ななえ)、大中山駅

※桔梗駅、五稜郭駅

※函館駅

 

函館本線の顔(その3)!!長万部~森とは

投稿日:2016年07月02日

平成28年6月21日(火)~6月22日(水)に歩いた、長万部から森までの駅舎の顔は次の通り。このシリーズも歩いた行程とは異なるが、長万部駅から順次表示。なお、長万部駅はその2とダブルため割愛。

※中ノ沢駅、国縫駅、北豊津駅

※黒岩駅、山崎駅、鷲ノ巣駅(H28年3月26日から廃業)

※八雲駅

※山越駅、野田生駅、落部駅

※石倉駅(バス停)、本石倉駅、石谷駅、桂川駅

※森駅

 

函館本線の顔(その2)!!倶知安~長万部とは

投稿日:2016年07月02日

平成28年18日(土)~20日(月)に歩いた、倶知安から長万部からまでの駅舎の顔は次の通り。このシリーズも歩いた行程とは異なるが、倶知安駅から順次表示。なお、倶知安駅はその1とダブルため割愛。

※比羅夫駅、ニセコ駅

※昆布駅、蘭越駅

※目名駅、熱郛(ねっぷ)駅

※黒松内駅、蕨岱(わらびたい)駅

※二股駅

※長万部駅

<トピックス>

6月18日(土)、昆布駅からニセコ駅の区間、国道5号線の歩きは風景が単純なので面白くないと考え、拡大した道路地図(JAF)を見ながら脇道に入る。その結果、ウォーキングの醍醐味である道に迷うという場面が生じたが、森林を切り開き、畑や水田等に変化させている”開拓風景”を随所に見ることができる。すなわち、ニセコの風情を歩きながら満喫でき、とてもよかった。

また、以前テレビで放映され強く印象に残っていた駅は、駅舎の中に宿泊施設を設けている比羅夫駅。国道5号線から30分位坂道を下った先に比羅夫駅があった。大河ドラマ”独眼竜政宗”(小田原参陣の場面)で伊達藩が宿泊した箱根底倉を思い出した。この駅は、小樽〜函館の歩きで印象に残る駅舎の一つとなった。

6月20日(月)、昨年の稚内から和寒の歩きで随所に登場した列車を改造した駅舎が、函館本線でも見ることができた。すなわち、長万部駅近郊の蕨岱駅、二股駅そして中ノ沢駅の駅舎。蕨岱駅にはノートがあったので、昨年の問寒別(6月24日(水))と同様、歩きのメモを記載させて頂く。

函館本線の顔(その1)!!小樽〜倶知安とは

投稿日:2016年07月02日

平成28年6月16日(木)~6月17日(金)に歩いた、小樽から倶知安までの駅舎の顔は下記の通り。なお、歩いた行程とは異なり、小樽から順次表示。

※小樽駅

※塩谷駅、蘭島駅、余市駅

※仁木駅、然別(しかりべつ)駅

※銀山駅、小沢駅

※倶知安駅

<トピックス>

今回の鉄道つたい歩きで駅間隔の最大は、6月17日(金)歩いた、然別駅から銀山駅までの営業キロ(10.7km)。しかも、銀山などの山並みが続き、通り抜けできず、再度国道5号線に引き返すという事態(約5km)が生じた。銀山駅手前で300m位急な坂が続いた。加えて、天候は雨。銀山駅は当初クリアするのは難しいと考えていたが、小樽駅の駅員さんや近隣の人から道筋を教えて頂き、見事クリアできる。感謝の気持ちで一杯。銀山駅到着の頃には、一時的に雨が上がったのが印象的だった。

今回の歩きで唯一熊が出現しそうな箇所(風景で判断)は、塩谷駅から小樽駅までの営業キロ7.9km区間。近道したいという行程から生じた。20分間位、笛を随時吹きながら進んだ。

 

北海道の旅!!風光明媚な山、沼、松並木と対面

投稿日:2016年06月29日

3年間にわたる稚内から函館までの「各駅舎立ち寄りこだわり鉄道つたい歩き」の道筋は、次の通り。

12泊13日の旅で、思いがなく風光明媚な場面と対面する。6月18日(土)、ニセコから倶知安にかけ、富士山のような羊蹄山〔標高1,893m)と数時間にわたり対面しながら歩く。また、6月22日(木)、今回の旅で唯一踏破できなかった石倉駅でも臼型の駒ヶ岳〔標高1,133m)を見ながら歩く。山の上にある雲が数秒単位で幻想的に色々形を変えて行くのが印象的だった。

※羊蹄山(札幌109㎞、小樽71㎞、倶知安11㎞地点)

※駒ヶ岳(石倉駅界隈)

加えて、6月23日(木)、大沼と小沼をもつ大沼公園と対面。更に、6月24日(金)、大中山から桔梗にかけ、偶然にも日本の道百選「赤松並木」と出会う。国道5号線沿いに左右合わせて1,000本位はあったように思われる。赤松の幹にはナンバーが付けられていた。すなわち、函館方面に向かって左側が青色、右側が桃色のボードに数値が刻まれていた。歩く都度、数字は一つずつ減少していった。

”鉄道つたい歩き”を通じて、予想外に風光明媚な環境にも出会い、思い出に残る旅行となった。

※大沼公園、赤松並木

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