劇的なドラマでした!!巨人ファンにとって

投稿日:2016年05月14日

平成28年5月13日(金)、アクチュアリーの友人である今治久昇氏のご尽力にて、巨人×東京ヤクルト10回戦(2016/読売ジャイアンツ/セリーグ公式戦)を東京ドームにて観戦する。席は、D44ブロック14通路6列363番(2階3塁側41ゲート)。外野寄りの内野2階席であったので、球筋はよく分からなかったが、状況に応じた外野手のポジションの微妙な動きを中心に肉眼で確認することができた。そういう意味では、これまでの観戦とは異なる別のアングルから試合を楽しむことができた。加えて、ビジターユニフォームのプレゼントは今年のシーズンでは本日の試合のみとのこと。感謝感激。それ故、本日の試合をゲットするのは相当難しいとのことだった。

試合の方は、菅野の完封かと思ったが、9回表先頭バッターに四球を出し、1対1と追いつかれる。12回表には、巨人のまずい守備もあり、1対2と逆転される。12回裏、脇谷、相川と倒れ2死となり、負けたと思った瞬間、長野が2塁打、立岡に代わる大田がストレートの四球。そして、2ストライク1ボールから坂本が見事な2塁打の活躍で3対2とサヨナラ勝ちする。オンドルセクを打ち崩したのは私の記憶では初めて。最後まで観てよかった。このような劇的試合を身近に観戦でき、巨人ファンにとっては、5勝位にも値する価値ある勝利を見届けて、素晴らしい最高の一日となった。「勝負事は下駄をはくまでわからないこと」を痛感。いい人生勉強をさせてもらった。今治さんと坂本選手に感謝あるのみ。

※平成28年5月6日の試合で今治さんからプレゼントしてもらったもの

下関=博多踏破の旅!!印象に残った区間とは

投稿日:2016年05月09日

平成28年5月4日(水)から5月6日(金)までの三日間の鉄道つたい歩きで感じたことは、次の通り。

①博多駅から門司港駅まではほぼ幹線道路(国道3号線)に沿って、鹿児島本線が続いていたので歩きやすかった。昨年5月の連休に歩いた東北本線(盛岡〜仙台)や本年3月歩いた予讃線(観音寺~今治)などで苦労した記憶が対照的に蘇ってきた。

②(福岡)教育大前駅から海老津駅にかけ、山間があったが、その他の箇所はほぼ平坦な地形であったので歩きやすかった。また、千早駅と箱崎駅の間に多々良川、遠賀川駅と水巻駅の間に遠賀川(おんが)があったが、大きな迂回もなく、歩くことができた。一方、箱崎駅、折尾駅、陣原駅そして西小倉駅への踏破には多少苦労したが。

③門司区の中心は、門司駅ではなく門司港駅。関門海峡に沿って明治時代から昭和時代にかけて建てられたと思われるお洒落な建築物や九州鉄道記念館から関門海峡めかりまで続く線路を走るトロッコ潮風号(門司港レトロ観光列車)が強く印象に残った。途中、この鉄道には出光美術館駅やノーフォーク広場駅があった。また、駅前には人力車の姿があった。加えて、門司港駅の手前には広大な車両基地もあった。

※門司港駅

※門司港駅前                 ※トロッコ潮風号

④780mある関門トンネル人道の歩き(無料)。ジョギングする人の姿もあった。トンネルの中央辺りで、福岡県と山口県の県境があった。

※関門トンネル人道前

※関門トンネル人道

⑤関門トンネル人道を出て、下関駅まで続く海岸線は、通常の海岸線とは異なる何かがあった。門司から見える街並みは対岸の下関から観た風景と同一に感じた。神社、公園、遊園地、大型レストランなどが海岸線に沿ってあった。加えて、ウォーキングの仕上げの難しさを。丁度プロ野球と同じで、1つ勝つことが如何に大変かを。

※壇ノ浦古戦場址                ※海峡ゆめタワー

※下関シンボルのふぐの像

⑥下関駅は5年前に比べ、リニューアルされていた。確か5年前は工事中であった。

⑦日本の鉄道はどこに行っても、うまく鉄道区間が区切られている。鹿児島本線の一例として、博多から小倉、小倉から門司港、小倉から下関。

青森から博多まで繋がる!!鉄道つたい歩きで

投稿日:2016年05月08日

※下関から博多までの鉄道路線   営業キロ8,500km踏破駅:水巻駅(5月5日):稲作発祥の地

平成28年5月の連休を活用して、鹿児島本線の下関から博多まで営業キロ84.5kmを当初の予定通り踏破達成する。登場する駅は下関と博多を含めて33駅。すべて駅舎立ち寄りに成功する。これで、通算の営業キロは8,540km(活動回数428回)となる。同時に万歩計で二千万歩を突破する。加えて、5年の歳月を経て「青森から福岡まで」が鉄道つたい歩きにて繋がる。今回の旅行プランは次の通り。

※博多駅、下関駅 (博多=下関が繋がる→博多=下関=青森が繋がる)

〇5月3日(火)晴れ/曇り:新幹線で博多まで移動。東横イン博多口駅前で前泊。

〇5月4日(水)快晴:博多から赤間まで電車で移動。赤間~博多を踏破(31.7㎞)。東横イン博多口駅前で泊

赤間~東郷~東福間~福間~千鳥~古賀~ししぶ〜新宮中央~福工大前〜九産大前〜香椎~千早~箱崎~吉塚~博多

〇5月5日(木)晴れ:博多から赤間まで電車で移動。赤間~小倉を踏破(35.5㎞)。東横イン小倉駅新幹線口で泊

赤間~教育大前〜海老津~遠賀川~水巻~折尾~陣原~黒崎~八幡~スペースワールド〜技光~戸畑~九州工大前〜西小倉~小倉

〇5月6日(金)雨/曇り:小倉~門司港〜下関を踏破(17.3㎞)。下関から小倉まで在来線で移動。小倉から新幹線で岡山まで行き、そこから瀬戸大橋線を乗り継いで香川の実家へ。

小倉~門司~小森江~門司港〜下関を踏破。門司から下関までは門司港経由、関門海峡トンネル歩道(人道)で対応(JR線は門司港経由せず門司から下関直通:6.3km)。

※小倉駅                     ※門司駅

※門司港駅(鹿児島本線のスタート駅)

〇5月7日(土)晴れ:実家で休養

〇5月8(日)晴れ:新幹線で自宅へ。

詳細はこれから数回に分けてご紹介します。

明日から日本縦断の旅に!!

投稿日:2016年05月02日

平成28年5月3日(火)から、日本縦断の鉄道つたい歩き(稚内~鹿児島)を目指して、下関から博多までの営業キロ84.5kmに挑戦します。本来ならば九州地方の歩きは、社会通念上自粛すべきかも知れませんが、昨年暮れからプランを練っていた関係で、当初の歩きプラン(下関~熊本:202.9km)を6割カットし、継続させて頂きました。被災地の皆様!!誠に申し訳ありません。一日も早く普段の生活に戻られることを遠くから祈っています。私の明日からの歩きが被災地の皆様を始め読者の方に、明るい話題の一提供に繋がれれば幸いです。

下記のカッシーのトレードマークの帽子(全国鉄道つたい歩き/カッシー館)を被って、九州を歩きます。皆様とどこかでお会いするかも知れません。その節は宜しくお願い致します。明日からどんな出会いやメイクドラマがあるか楽しみです。

※今回の歩きが成功すれば、日本縦断まで残すところ、小樽〜函館、博多〜熊本となります。

素晴らしいニュース!!高校の同窓2名からゲット

投稿日:2016年04月30日

平成28年4月19日(火)と4月24日(日)、高松一高の同窓である岩田憲治氏と佐藤明弘氏から素晴らしいニュースを頂戴する。感動、感服!!それ故、ご参考までにご紹介します。おめでとうございます。

〇岩田憲治氏のニュース(4月19日受信):キンドル版「マラソン大好き/じぃじ&ばぁばの/走り遍路事始め

観光会社が遍路計画を立てた遍路ツアーを活用かつ奥様とマラソンをしながら、四国遍路の旅をまとめた電子版をご自身で作成。アマゾンキンドルストアから150円で発売。似顔絵が余りにも似ているのには驚いた。これまで何回かブログでもご紹介した通り、彼は私のキンドル電子版(こだわり鉄道つたい歩き/近鉄京都線踏破)を作成してくれた恩人でもある。

〇佐藤明弘氏のニュース(4月24日受信):50周年記念誌「ちばりんりん」(平成28年4月23日毎日新聞千葉版朝刊)

サイクリングの発展・普及や自転車愛好家たちの交流を目的として、1966年1月に設立された「県サイクリング協会」(佐藤明弘会長)が50周年を樹立。その記念誌として「ちばりんりん」を900部作成し、会員などに配布したとのこと。先輩は昨年、2~3名で稚内から千葉までの東日本を自転車で完走。今年は、熊本地震の悲報で不明だが、千葉から鹿児島までの西日本を完走したいとの抱負を語っておられた。いずれにしても私の踏破方法とは異なるが、日本縦断の旅では共通するところがあり感服また感服。

 

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