360回目の歩きは日本の玄関”成田空港駅”から

投稿日:2013年07月13日

平成25年7月13日(土)、第360回目のウォーキングは、京成本線の成田空港=臼井間の23.6km(7時間半位要する)に挑戦し、達成する。午前中は猛暑の様相もあったが、午後から曇りとなり、この季節としては歩きやすい一日となった。それでも500mlのペットボトルを4本平らげる。そして、アイスやかき氷も消費し、熱中症対策にも気配り。日焼け対策にも長袖、手袋、濡れタオルと配慮。午後から曇り空となり雨傘は使用せず。多少ばて気味ではあったが、当初の予定の80%位達成。

本日も美しい日本の光景等に堪能でき大満足。例えば、成田空港から3㎞位離れたさくらの山からの緻密な蟻ような飛行機の動きをキャッチ。印旛沼に面した佐倉ふるさと広場の大風車とひまわり畑。公津の杜駅の近代的駅舎や京成酒々井駅前の5つの像。特にウサギを活用したお月様急行は強く印象に残った。そして、京成佐倉駅界隈の有森裕子さんの金メダルジョギングロードは歩いて最高であった。

当初予定の30㎞位の踏破の計画が未達(成田空港近郊で相当の時間を消費)となったが、上記のようないい思い出ができ、いい汗をかくことができ、充実した一日を送ることができた。これで通算の営業キロは7,052㎞となる。

カッシー館!!お蔭様で好評です

投稿日:2013年07月03日

カッシー館を開設して、約10か月半(320日)となります。お蔭様で平成25年7月3日現在、カッシー館に関係するYahooの検索キー件数(概算)は下記の通りです。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。今後ともご愛好宜しくお願い申し上げます。 カッシー館長 樫原 勉

○首位のもの

カッシー館(75,000件)、遊学働とは(24,700件)、こだわり鉄道つたい歩き(1,990,000件)、こだわり四天王(1,050,000件)、鉄道つたい歩き(9,260,000件)、

仙台=下関踏破(200,000件)、歩くアクチュアリー(64,400件)、わいわい道中記(77,300件)、わいわい会賛歌(31,300件)、鹿児島=熊本踏破(33,900件)、樫原 勉(85,700件)

 

○第3位のもの

こだわり数値(14,300,000件)、青森=盛岡踏破(154,000件)

湖西線歩きで営業キロ7千㎞突破!!

投稿日:2013年06月24日

平成25年6月22日(土)から23日(日)にかけ、立命館大学時代のメンバーと数物同窓会を京都で開催(16名参加)。その後交通費を最大限利用するため、次の日程で湖西線歩きに挑戦する。お蔭様で通算営業キロ7,028kmをクリア。なお、7,000㎞は蓬莱駅で達成(6,000kmは平成23年8月)。生まれて初めて、琵琶湖の西側に足を踏み入れ、西側から湖の風景を堪能する。海のような感じであった。湖の東側と異なり、自然がまだまだ残っていたような気がした。山と湖の間に水田が多いのにびっくり。また、浅瀬が多いのにもびっくり。大津京から山科への路は、山越えで沢山の人に聞きながらの歩きとなったが、非常にいいウォーキングコースであった。当初は路がないので歩けないと思っていたが、堅田駅の観光案内で歩きコースの情報が朗報の結果となった。今回の歩きで一番の思い出に残る区間(5.4km)となるであろう。近い将来、敦賀から今回踏破した近江今津までつなげたいものである。

○平成25年6月23日(日) 近江今津=和邇(わに):30.7km(第358回目ウォーキング)

五条烏丸東横イン泊

○6月24日(月) 和邇=山科:22.5㎞(第359回)

 

 

”百年の時計”大感動!!実家の最寄り駅(井戸)が登場

投稿日:2013年06月05日

6月4日(火)、高松一高後輩の斎藤 理氏からの案内を受け、新宿テアトルに「百年の時計」という映画鑑賞に出向く。映画館に出向くのは、7から8年振り位で、久しぶりに映画の迫力と素晴らしさに感動した。この世にたった一つしかない価値ある時計の持ち主を探す、故郷香川を舞台とした、奇想天外な琴平電鉄物語の展開には言葉なし。一期一会、追体験、そして美しい日本というキーワードにも改めて感動。

しかも、うどん県の登場に加え、実家最寄り駅である井戸駅(長尾線)やその近郊の風景が登場したので感動はひとしお。このような作品は二度とでないだろう。この作品は、今後の私に大きな夢とエネルギーを与えてくれたような気がする。名刺交換もさせて頂いた金子修介監督をはじめとするスタッフの方に感謝申し上げたい。

 

 

朗読の醍醐味を味わう

投稿日:2013年05月19日

平成25年5月18日(土)、浜松町界隈で高松一高関東桜紫会の第20回代議員総会(約50名出席)があり、その総会終了後、同窓の先輩の小林大輔氏から”耳なし芳一”の朗読がある。この朗読会は今回で2回目。先輩は某テレビ局の元アナウンサーであり、高松一高関東同窓会では司会を歴任。スピーチはプロ中のプロで、実に巧みに分かりやすくしゃべられる。しかし、アナウンサーの経験だけでは、朗読はできないとのこと。自己研鑽に自己研鑽を重ねられ、日本でも有数の朗読者になったのであろう。

この”耳なし芳一”は、遠い昔、英語の課題で登場し、辞書を引きつつ読んだ記憶がある。そのイメージを思い出しながら聞かせて頂いた。朗読の奥深さに大変感動。芸術そのもの。言葉なし。この場をお借りして感謝申し上げたい。

この朗読を聞かせて頂き、私のウォーキングも”歩くアクチュアリー”そして”こだわり鉄道つたい歩き人”として一層磨きをかけねばと思う一日となった。

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