こどもの日富士山鑑賞!!最高でした

投稿日:2024年05月06日

2024年5月5日(日)快晴、こどもの日、家内の希望である富士山を鑑賞するため、次男坊家族と一緒に富士山が絶好の距離から見られる、山梨県にある”なるさわ”道の駅に出向く。当初はここから少し先にある観光地に出向く予定であったが、混雑などからパスする。結果大正解であった。ここからも雪化粧した富士を身近な距離から堪能できたからだ。

※車の中から

※道の駅”なるさわ”

この道の駅で本格いも焼酎”富士山”(伏流水仕込み)などを購入。おやきを頂きながら1時間位休息。そして、その界隈にある富士山が一望できる”歩成(ふなり)”で甲州名物の放蕩を頂く。沢山の来客があり、1時間半位待たされたが、十数年振りに放蕩を頂き感激で一杯となった。

本日は、主として、往路は中央本線ルート、復路は御殿場線ルートで車の中から富士山を種々のアングルから楽しむ一日となった。雪化粧のある富士は最高であった。家族団らんよし、日和よし、風景よし、味よしの一日であった。家内共々次男坊家族に感謝また感謝で一杯となった。夜は、自宅界隈のはま寿司で本日は閉幕となる。

※御殿場アウトレットに立ち寄る

23作目著書登場(中央本線)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で

投稿日:2024年05月04日

2001年2月~2024年5月にかけて鉄道つたい歩きした中央本線(東京~塩尻~名古屋:営業キロ424.6km)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。

本PDF読本は新たに策定したものではなく、これまでのカッシー館ブログまたは小さな挑戦日記を編集して作成したものです。このシリーズ、稚内~鹿児島の日本縦断の旅が2024年3月9日(土)納本作業完了(書籍形態を含め5巻構成)を機に、3月31日(日)から”日本横断歩き鉄の旅”に着手しました。今回は奥羽本線、羽越本線、元信越本線、元北陸本線、山陰本線前編、山陰本線後編、日豊本線、長崎本線に引き続き9弾目となります。

本作品も23作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。

 

次をクリックすると中央本線(東京~岡谷~みどり湖~塩尻、岡谷~辰野~塩尻。塩尻~名古屋)の”こだわり鉄道つたい歩き”の旅を閲覧することができます。

 

第2章 中央本線(八王子~甲府)    (49頁~60頁)
第3章 中央本線(甲府~塩尻)     (61頁~75頁)
第4章 中央本線(岡谷~辰野)     (76頁~93頁)
第5章 中央本線(辰野~塩尻)     (94頁~111頁)
第9章 中央本線(多治見~金山)    (145頁~151頁)

中央本線仕上げの旅!!心温まるメッセージ受信

投稿日:2024年05月03日

今回の旅は日帰りで急遽の旅だったので少数の人数にに限定してSNSを送信。すると下記のような心温まるメッセージを恵送頂きました。感謝の気持ちで一杯となりました。ご紹介します。

(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・・

〇本日は,日帰りで中央本線旧線(辰野支線)を日帰りで挑戦ですか。過密スケジュールの隙間を縫って,即日実行とは,流石に行動派のカッシーですね!今回の辰野支線,大八廻りで有名なところですね。善知鳥峠,スイッチバックであった,かつて東塩尻信号場など,ロマンを感じる区間です。ゴールデンウィークの高原,初夏を感じるなかを,歩き,歩きで完歩してください。吉報をお待ちしております。

〇善知鳥峠,響きが良いですね。山も,残雪となっていますが,良い天候に恵まれて,爽やかな景色が広がり,中央本線(辰野支線)沿線伝い歩きは,最高だったことと推測いたします。まずは,お疲れさまでした。今回の祝杯は,「あずさ」の中でしょうか?臨機応変にアタックできるカッシーの行動力には,いつもながら敬服します。次回も,楽しみにしております。

〇あい変わらず、アクティブですね~いってらっしゃーい

〇日帰り18.2kmとは凄い!暑くなってきていますので体に気をつけて頑張って下さい!お元気ですね~お疲れ様です!写真ありがとうございます。山はまだ雪が残っていますね。

〇行動力マシマシ?でうねーお天気良さそうなので良かったあ♬楽しんでくださいね!浜松は明日から5月のお祭りで盛り上がります良い景色最高!気温も歩きにには丁度良かったのでは?お疲れ様でした。

〇うんうん、本当に凄いです。疲れしらずですね!むしろ気分転換になるかもネ♬また、時間に余裕があれば長野の景色などを贈ってください。写真有難うございます。塩尻はその昔大学の合宿で訪れた懐かしい地名です。これで第14巻PDF読本の執筆に取りかかれますね。何はともあれおめでとうございます。天気を良く気温も清々しかったのでしょう!!

〇写真ありがとうございます。たしか塩尻で最近地震がありました、余震にご注意下さい。

〇カッシー館除いてビックリ!!素晴らしいご活躍今日は天気に恵まれ、最高の達成感を味わっていることでしょう。帰宅後ゆっくり休んでリフレッシュなさって下さい。

〇日帰りで長野県なんですね。今日はそちらもいいお天気でしょうか?がんばってください。わーすごいいい景色ですね。後ろに見える山は日本アルプス?というものですか?山頂に雪が残ってますね。

〇善知鳥峠?懐かしい響き!我が故郷、青森はかつて善知鳥村。中心となる地には善知鳥神社。更に東に10数㎞の私の出身地である田舎には善知鳥崎(うとうまいと読む)が!カッシーさん、相変わらずの健脚ぶりですね。同期会もやられたようですね。私も5/19函館同窓会(社友会)を企画しました。全国から30名余が集まる予定です。

中央本線仕上げ旅!!辰野~塩尻

投稿日:2024年05月03日

2024年5月2日(木)快晴、中央本線の辰野駅から塩尻駅までの営業キロ18.2kmに挑戦し、無事踏破に成功する。これで通算営業キロは、1万5千561km(活動日数767日、日本の鉄道の56.2%、地球円周の38.9%)となる。折しも、ウォーキングを開始したのが2000年5月3日(水)から起算し丁度24年の歳月となった。明日からは早いもので四半世紀の節目の年に突入する。

中央本線は東京~岡谷~みどり湖~塩尻まで(営業キロ222.1km)と塩尻から名古屋まで(営業キロ174.8㎞)、そして岡谷~辰野~塩尻まで(営業キロ27.7㎞)からなる複雑な路線(総営業キロ424.6㎞)である。この路線は、”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本シリーズの第1編(中央本線)として2020年9月28日より、ご承知の通りカッシー館に公開している。しかし、岡谷~川岸~辰野~信濃川島~小野~塩尻は未掲載となっている。

※南林間、町田、八王子

※あずさなどで辰野駅へ

現在、”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本シリーズ(駅舎一覧方式)に加えて、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本シリーズ(旅日記方式)の執筆活動にも着手している。後者のシリーズも、前者のシリーズと同様、第3巻(奥羽本線)から第13巻(長崎本線・唐津線)まではカッシー館への公開に加え、国立国会図書館に22作目として納本済みである。今回、できることなら、中央本線である第14巻目については、岡谷~辰野~塩尻の区間も含め、”こだわり鉄道つたい歩き”旅日記を執筆したいと考え、急遽、辰野~塩尻までの区間を日帰りにて思いついた。

※辰野駅

次の方法で臨む。

<往路>

あずさ1号 八王子7:30 → 岡谷9:20 (緒事情で20分位遅れる) 岡谷9:35 → 辰野9:56

<復路>

あずさ44号 塩尻15;58 → 八王子18:11

18年前歩いた懐かしい道筋を鑑賞しながら岡谷駅まで移動する。各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

辰野(10:05)~信濃川島(11:28)~小野(12:32)~塩尻(15:15)

①特急”あずさ”が諸事情で遅れたため、辰野駅には10分位遅れての到着となった。2022年8月、岡谷から辰野まで(9.5km)は、飯田線下見の旅の際踏破済み。2年振りの再会で懐かしい記憶が蘇る。辰野駅を種々のアングルから撮影して、信濃川島駅を目指す。10時13分、JR線を跨ぎ鉄道の右側となる。10時24分。JR線を潜り、鉄道の右側となる。10時31分、85歩ある千歳橋を渡り、10時26分、国道153号線に合流する。この界隈の道筋で地元の人のお世話になる。川を渡れないエリアに向いそうであったが助かった。3分位ロスタイムが生じる。10時41分、小横川入口交差点を通過。10時48分、宮所交差点を通過。10時51分、万歩計で66歩ある横川川(徳本水郷橋)を渡る。11時1分、JR線が右手にあった。11時7分、辰野町今村で下り電車(2両編成)が通過化して行く。11時19分、かたくりの里マレットゴルフ場があった。信濃川島駅には11時28分到着。国道から1m位の小道を下り歩いた先にあった。この駅のホームの一部は横川川の上にあった。この駅で暑くなったので、ベストと上着を脱ぐ。

※辰野駅界隈、JR線跨ぐ

※JR線潜る

※誤った方向に進行、千歳橋を渡る

※国道153号線に合流

※田植えの準備

※信濃川島駅

②11時18分、95歩ある横川大橋(横川川)を渡る。11時48分、松本26㎞、塩尻13㎞と記した道路標識前を通過。11時52分、赤い小野川橋(116歩)を渡る。空はいつの間にか快晴の空模様となっていた。11時57分、小野水処理センター前を通過。12時7分、しだれ栗森林公園と記した標識案内前を通過。この近くの森からウグイスの鳴き声が聞こえて来る。小野駅には12時32分到着。この駅舎には駅員の姿があった。

※小野駅への路

※鉄道すぐ右、小野宿

※明倫館、小堅光賢記念館、酒何処”夜明け前”

小野駅

③12時41分、辰野町から塩尻市となる。12時48分、遅まきながら、矢彦・小野神社前で本日の安全を祈願する。只今の気温は17℃とあり、最高の歩きコンディションとなっていた。12時52分、多治見152㎞、長野98㎞、松本22㎞と記した標識前を通過。13時24分、善知鳥峠、分水嶺公園と記した標識前を通過(松本から18㎞地点)。この公園には小学生の遠足の姿があった。この界隈で中央本線(辰野支線)は善知鳥峠トンネル経由で国道153号の左側となる。坂を下る。13時46分、97歩ある一の洞橋を渡る。この界隈は上西条とあった。

※大鳥居を潜ると、辰野町から塩尻市となる

※手を洗い清める、矢彦神社、小野神社

※食事処に立ち寄るが、明日から祭りで臨時休業 善知鳥峠

※分水嶺公園で遠足、上西条を背景にして

※坂を下る

13時56分、遠くに北アルプスと塩尻の街並みが見えて来る。国道153号線を左折する。入口にはみどり湖駅への案内板があった。13時58分JR線(岡谷~みどり湖~塩尻)を跨ぎ、塩尻駅に続く道筋を歩く。雪を被った北アルプスの山並みを鑑賞しながら歩く。14時11分、常光寺飯納山前を通過。淡々と塩尻駅に続く路地歩きを楽しむ。何人かの地元の人に北アルプスの山々の名称をお尋ねするが、誰一人自信をもって答える人には出会えず。誠に残念であった。そんなことを考えているうちに高架した中央本線(みどり湖経由)が前方に登場する。14時47分、高架下を潜り、鉄道の右側となる。塩尻駅には15時15分到着する。

これで中央本線の仕上げ旅が無事完了し達成感に浸る。小野駅から塩尻駅までの区間が想定外より意外に易しい道筋であったので、当初の予定より1時間半位早く到着できる。正に中央本線を仕上げるのに花道であった。天や神に感謝の気持ちで一杯となる。

※みどり湖の標識、北アルプスが見える

※線路沿いを歩くとみどり湖駅、常光寺の観音菩薩

※北アルプスの山々

※塩尻駅への路

※塩尻駅

④塩尻駅に1時間半位早く到着したため、あずさ50号(塩尻17時28分)からあずさ44号(塩尻15時58分)に早める。駅で立ち食い蕎麦屋にて遅いランチ後、乾きものであずさ44号で祝杯をあげる。自宅には19時50分到着。充実した一日を送れ最高の一日となった。旅はいいものですね。

 

フコク生命時代同期会開催!!盛り上がりました

投稿日:2024年04月27日

2024年4月27日(土)晴れ、総勢14名参加の下、フコク生命時代の同期会(1973年入社)を東武スカイツリーラインの竹ノ塚駅界隈の”かごの屋”で13時より開催。数年振りの再会であったが、各自元気な姿を見てホッとする。フコク生命創立50周年の節目に入社した同期というのは実にイイものだと改めて痛感。互いに汗をかいた遠い昔が昨日のように思い出され懐かしくなる。暫く会食のあと、反時計回りで遠い昔を思い出しながら各自近況報告。共にフコク生命に入社させて頂き、「恰も富くじでも当たった」という雰囲気の中で近況報告は終了となる。約2時間の楽しいひと時があっという間に過ぎ去る。本日ご尽力頂いた幹事役の矢崎康典さんには感謝また感謝。この場をお借りし熱く厚く御礼申し上げます。

次回の再会を約束して、今回の同期会は閉幕となる。

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