8ヶ月振りに皇居ラン

投稿日:2014年05月24日

平成26年5月23日(金)、皇居を1周(5㎞)する月例のフコクしんらいランナーズに昨年の9月以来、8ヶ月振り参加する。参加メンバーは8名。

私は、他のメンバーより一足先に出て、ipodを聴きながら、皇居を2周する。スピードランナーの若者に抜かれぱなしでショックの連続。でも、タイムは58分で、自分としてはまずまず。大半が若者で、私のような60過ぎの年配者は殆どいなかった。寂しい限りである。スピードは兎も角、少なくとも週3回はジョギング(1回15㎞)。平成20年5月の減量に成功以来、食事管理も含め、日々健康管理には全力投球している。

愛犬!!セブンちゃんへ

投稿日:2014年05月22日

以下、セブンちゃんに感謝状の発信とお別れの言葉を述べます。

 

16年9カ月余(平成9年8月4日〜平成26年5月21日(水))、お疲れ様でした。希望としては、18歳まで生きて欲しかった・・・。元気であったセブンちゃんが3月末ダウン。5月18日(日)朝の散歩が最後になりましたね。散歩の前、アイスの味はどうでしたか。無理やりあげた気もしますが。散歩の後、風呂場で水をがばがば飲んだ。それが、私との実質の別れでしたね。洋平、圭亮、英太ともお別れをしましたね。5月20日23時迄、圭亮と英太を待っていましたね。家内によると、心臓が止まる瞬間(5月21日1時17分)、3回程「ウォー」と言って、私達にお礼と別れを告げたのですね。私がその場にいなかったのが非常に残念です。

 

セブンちゃんにとっては、ストレスもあったかも知れませんがご勘弁下さい。この間、お蔭様で家族一同大過なく楽しく過ごすことができました。これも偏にセブンちゃんのお蔭です。これからも、天国から温かい眼差しで私達を見守って下さい。そして、ゆっくり天国で休んで下さい。

 

白黒模様でパンダのようなセブンちゃん!!べこの子のようなセブンちゃん!!上品でスマートなセブンちゃん。可愛らしい一言です。牛肉と散歩が好きでしたね。そして、ぽこぽこも。子供を創る機会を与えてあげられなかったことを唯一後悔しています。私達の親子喧嘩の際、おびえていましたね。玄関にお客が到来したときには、疾風迅雷の如く階段を駆け下りていましたね。親父や義理の父母の葬儀の際にも癒しで私達を支えてくれましたね。田舎に帰った際は、警戒心が強かったですね。外では何も食べませんでしたね。そして、尻尾は全く外では振らなかったですね。・・・・。思い出せば、どんどん湯水の如く浮かんできます。

 

サンデー、モモちゃん、元気、桜ちゃん、スバル、あさりちゃん、アトム・・・・。散歩で会った一杯の仲間。もう会いましたか。これから、“オン吉さんなぁ”と口ずさめないのが非常に残念で寂しい。でも、私の心の中でいつまでも生きています。たまには、夢の中にも登場して下さい。これから、毎日写真を見て、癒しとします。お互いに生まれ変われる機会があれば、また、私達の家族になって下さい。

 

本当にセブンちゃん長い間ありがとうございました。

    平成26年5月21日 樫原 勉

第37回さぬきふれあいコンサート!!Very Good

投稿日:2014年05月18日

平成26年5月17日(土)、高松一高関東紫会の第21回代議員総会の終了後、麻布十番界隈の東京さぬき倶楽部で、第37回コンサートが実施させる。同窓のメンバーと一緒に駆けつける。

本日のコンサートはフルート演奏のプログラム(15時開演)だった。メンバーは共に同窓の後輩のメンバー5人(美人群団)であった。すなわち、植田美奈子さん(フルート)、臼井彩和子さん(:さわこ:フルート)、松浦萌さん(フルート)、中村優花さん(フルート)、そしてピアノの中村文香さん(あやか)であった。

第1部は、「フィガロの結婚」より序曲、ディヴェルディスマン、シンフォニコ 二長調作品12。20分休憩後、第2部。猫、決闘、「ウイリアム・テル」による華麗な二重演奏、「ああ!お母さん聞いてよ」による変奏曲。そしてアンコールは聞き覚えのある「ルパン三世」のテーマソングであった。アンコールをはじめ、聞いたことがあるメロディーが何曲かあった。あっという間に幕となる。このようなコンサート会は何度か出席させて頂いた。このさぬき倶楽部でも。音楽でもレベルの高さを感じるひと時であった。

本日のコンサートは、「さぬきの音楽家を育てる会」で、東京香川県人会主催によるものであった。それ故、東京香川県人会会長の松平氏が出席されていた。また、高松一高の桜紫会会長の多田野氏もお見えになっていた。17時半過ぎより、屋外で懇親会がある。充実した一日であった。

仕上げは松本城散策と特急”あずさ”での振り返り

投稿日:2014年04月30日

平成26年4月29日(火)、急遽所用が入り、松本から各駅停車の旅から特急”あずさ”の旅に切り替える事態が発生。その関係で、松本城の散策は、早朝5時15分からの歩きとなる。1時間位かけ、松本城を一周し、その広大な風景と雄大な城に堪能させられる。そして、ホテルに戻り朝食後、あずさ8号(松本8時51分発)で自宅に。

日本酒を飲みながら、篠ノ井線の振り返りや長野までの三つの路線を思い出しながらの旅となる。2足歩行でよくぞここまで歩いたと感動また感動の連続となる。「記録は単純な積み重ねからなる」と改めて痛感する。いかに一歩一秒が大切であるかを。すなわち、空間と時間の活用である。

窓からの風景は懐かしい思い出劇場へと変身する。熊が出るとの掲示板があった鳥居峠の踏破は怖かった。塩尻峠、笹子峠、大垂水峠・・・は長かった。カッシー館のトップの画像に使用した碓氷峠は沢山のカーブがあった。また、友人とも出会う。高校の同窓と歩いた諏訪湖一周の旅(上諏訪、下諏訪、岡谷)。不良の体調でだましだまし歩いた竜王界隈等々・・・・。いずれにしても、どんなコースも山と谷があり、そして、最後の詰めの難しさは今回の姨捨=冠着如しと。

今回の旅で一句思いつく。「信濃路よ アイデアが舞う 桜道」

姨捨=冠着がリベンジできたのは!!

投稿日:2014年04月30日

4月26日(土)段階では、ショックの余り、リベンジでもある「姨捨=冠着の挑戦」は思いつかなかった。4月27日(日)朝、冠着=松本踏破情報を友人にSMSで発信する際、急遽思いつく。今から考えると、私の「こだわり鉄道つたい歩き」のスタンスが引き金になったのでは・・・。

それで、冠着駅で親切な女性の駅員さんに、昨日の状況を踏まえ、姨捨=冠着の踏破の仕方をお尋ねする。二つの提案を頂戴する。一つは、聖高原経由のコース。もう一つは、姨捨山と冠着山をぐるりっと周るコース。どれも大変そうであった。結論は冠着=松本間を歩きながら考える。しかし、結論は明朝まででず。

推敲に推敲を重ね、4月28日(月)6時頃、聖高原経由に決める。主な理由は三つ。①聖高原経由は国道403号の一本道で行ける。②聖湖や聖高原の観光が楽しめる。③歩く距離が短い。結果大成功だった。ただし、5.9kmの踏破に4時間半要しましたが。

今回のリベンジの心の支えは、やはり「師匠でもある”こだわり鉄道つたい歩き”から生じた結実だ」と確信したい。一方、高台から千曲市や上田市等のワイドな風景を楽しむことができた。一昨日の姨捨駅からの風景を更に高めたものであったので、感動はひとしおであった。加えて、篠ノ井線の上がり、そして、長野までの三つの路線の締めともなった「冠着駅」は生涯忘れないだろう。それに縁起のいい粋な駅名でもあるから。

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