篠ノ井線の踏破難易度は

投稿日:2014年04月30日

篠ノ井線は篠ノ井から松本まで次の駅がある。稲荷山〜姨捨〜冠着〜聖高原〜坂北〜西条〜明科〜田沢。この区間を5点評価(5が一番難しい)すると次の通り。

篠ノ井〜稲荷山(3)、稲荷山〜姨捨(4)、姨捨〜冠着(5)、冠着〜聖高原(3)、聖高原〜坂北(3)、坂北〜西条(3)、西条〜明科(4)、明科〜田沢(2)、田沢〜松本(2)

初めて引き返す事態が発生!!

投稿日:2014年04月29日

平成26年4月26日(土)、姨捨(おばすて)駅から冠着(かむりき)駅迄の踏破の際、平成12年5月のウォーキング開始以来、初めて引き返すという事態が発生。

ひとつは、公道が途中で行き止まりとなっていたこと。東日本高速道路に平行して走っているので全く疑いを持たなかった。ただ、この道路で人や車とは全く対面せず。そのうち、高速道路と同じ目線となり、道路が行き止まりとなる。姨捨駅から2㎞位進んだところでの行き止まりなので、ショックは大きかった。気を取り直し、500m位(多少疑問を感じた分岐点まで)引き返す。その道は民家に繋がっていた。また、篠ノ井線の線路もあったので、「線路伝いの山道を歩ければ行けるのではないか」と、自問自答する。確認のため、農作業していた方にもお尋ねする。「この山道沿いを歩ければ行ける」とのことであった。

それで二つ目の挑戦が芽生える。この路も1km位歩いた先で、土砂崩れの影響で、柵付での通行止め。堅固の柵のため、その先からは一歩も進めず。困り果て、農作業をしている方に「冠着駅」の行き方をお尋ねするが、「時間は17時前だし、山道だし、土地に不慣れな人では難しい。姨捨駅に引き返すのがベスト」とのアドバイスを頂戴する。それで、真にやむを得ず姨捨駅まで気分転換もあり別のルートで引き返す。無事、17時半頃到着。

「こだわり鉄道つたい歩き」は前進だけではない。前進がダメならば、「引き返す勇気」も大事な戦略の一つであると。今回の試練で大いに勉強させて頂く。歩きのスタンスがひとつバージョンアップしたような気分・・・・。

三つの方面から長野駅踏破

投稿日:2014年04月29日

平成26年4月26日(土)~29日(火)にかけ、篠ノ井線(篠ノ井=松本:53.4km)、上高地線(新島々=松本:14.4km)を踏破。

①4月26日(土) 篠ノ井=姨捨(12.5km)、東横イン松本泊

②4月27日(日) 冠着=松本(35km)、東横イン松本泊

③4月28日(月) 姨捨=冠着(5.9㎞)、新島々=松本(14.4㎞)、東横イン松本泊

④4月29日(火) 早朝、ホテル界隈の国宝松本城を散策

行きは各駅停車を乗り継いで篠ノ井駅へ。帰りは、松本から特急「あずさ」で。4日とも穏やかな天候に恵まれ、しかも桜満開に対面でき、最高の飛び石連休となった。ただ、勉強不足や土砂崩れの影響で、姨捨(おばすて)=冠着(かむりき)間の踏破には大変苦労しましたが・・・・。その関係で、大糸線から上高地線に挑戦する路線を変更。

 

今回の歩きで、待望であった長野駅まで次の方面からつながる。これで通算の営業キロは7,385km、活動日数は378日に。

その1(名古屋駅から):名古屋〜多治見〜中津川〜木曽福島〜塩尻〜松本〜篠ノ井〜長野

その2(新宿駅から):新宿〜八王子〜大月〜石和温泉〜甲府〜上諏訪〜岡谷〜塩尻〜松本〜篠ノ井〜長野

その3(東京駅から):東京〜大宮〜高崎〜横川〜軽井沢〜小諸〜上田〜篠ノ井〜長野

 

今回のシリーズの感想等は次のコーナーで。

 

明後日より篠ノ井線等に挑戦!!

投稿日:2014年04月24日

4月26日(土)~29日(火)の飛び石連休を活用し、篠ノ井線(松本=篠ノ井:53.4km)に挑戦したいと考えています。そして、大糸線の一部にも。

今回の歩きが無事達成すれば、次の路線がつながります。松本界隈で2回目の花見が楽しめそうです・・・・。

①東京→新宿→甲府→塩尻→松本→篠ノ井→長野(中央本線、篠ノ井線、信越本線)

②名古屋→中津川→木曽福島→塩尻(中央本線)

③東京→大宮→高崎→軽井沢→小諸→上田→篠ノ井(信越本線、しなの鉄道他)

今年も千代田の桜まつり観賞!!

投稿日:2014年04月07日

平成26年4月6日(日)、十数年前から続いている恒例の花見会に参加させて頂く。メンバーは、当時生保の商品開発で互いに汗をかいた仲間。今年は8名参加のフルーメンバー。毎年、”千代田のさくらまつり”を観賞後、靖国神社界隈の店で旧交を温めさせて頂いている。今年は、神楽坂にある”庄や”で、山口の獺祭や福島の栄川と日本酒をゆっくり堪能させて頂く。あっという間に夕方となる。

メンバーとの懇親会前、市ヶ谷から靖国通りを歩き、千鳥ヶ淵公園を散策。そして、千代田のさくらまつりの会場に隣接した靖国神社を参拝後、昭和55年まで本社があった関係でお世話になった遊就館に立ち寄る。

本年の花見は残念ながら、数日前の雨や風で、5分散の状態であったが、千鳥ヶ淵に浮かんだ花びらの光景は最高であった。日本の代表的な花である桜は、いつ見ても心を和ませてくれ、そして明日へのエネルギーを与えてくれる。感謝感激。日本に生まれてよかったと・・・。

 

 

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