わいわい道中記最新版を掲載

投稿日:2013年01月23日

高松一高関東桜紫会のホームページの「同好会お知らせ」のコーナーに、K氏のご尽力により、わいわい道中記の第1号から第5号に加え、最新版(第6号)を平成25年1月22日に掲載しました。楽しい同好会運営等のご参考になれれば幸いです。

 http://sakuramachi.fan-site.net/

※わいわい道中記:高松一高同窓による歩き会の旅行記

平成24年版の旅行記決算終わる

投稿日:2013年01月19日

小さな挑戦」シリーズとして、毎年年末年始にかけてアルバム形式でまとめている歩きの旅行記(第12巻:A4判:平成24年1月~12月)が、やっと完成する。主な概要は下記の通り。

①ページ数:174ページ

②使用写真数:721枚

③歩いた営業キロ:510.1km(通算6,630.2km)

④活動日数:26日(通算340日)

⑤執筆した鉄道路線

東急多摩川線、青い森鉄道(青森=目時)、いわて銀河鉄道(目時=盛岡)、

南海高野線(北野田=難波)、近鉄京都線、

しなの鉄道・信越本線(高崎=長野)、ゆりかもめ、有楽町線、副都心線、

瀬戸大橋線(岡山=茶屋町、坂出=高松)

※わいわい道中記(高校同窓の歩こう会用)第6号として

東海道本線(小田原=大磯、原=三島)、名鉄小牧線(田県神社前=小牧)、

総武線(秋葉原=新宿)

第2弾著書購読者からのメッセージその5

投稿日:2013年01月10日

○藤埜雅孝 氏 (元商品専門委員会委員長)

第2弾ますます快調ですね。私も一日真似して20km歩いたのですが、くたくた。

そんな旅を続けておられるのに感動。

 

年賀状への心温まるメッセージ

投稿日:2013年01月02日

○鉄路の旅、頑張って下さい。

○札幌は大雪です。毎朝雪かきが日課です。「鉄道つたい歩き」楽しく読んでいます。

○線路は続くよどこまでも。

○上梓され、ますますお元気ですね。

○鉄道つたい歩き、素晴しい趣味だと思います。自分のライフ作りの参考にさせていただきます。

○先日の御著、なかなか時間がとれず積読になっています。新年も元気で行きましょう。

○鉄道つたい歩き第二弾、楽しく読ませていただきました。土月に台湾一周鉄道の旅を友人と一緒に行きました。台湾は友好的で食の国でした。

○わいわい会お世話ありがとうございます。今年もよろしく。

※わいわい会:高松一高同窓の歩こう会で、平成12年11月発足。現在まで48回開催。

○二作目の鉄道つたい歩きなど敬意を表します。わいわい会参加させてもらう予定です。

 

 

瀬戸大橋線(坂出=高松:21.3km)踏破

投稿日:2013年01月02日

平成24年の歩きの締め(第340回目)は、平成24年12月29日(土)実施。年末年始の休暇を利用(実家滞在)し、瀬戸大橋線中の坂出=高松間の21.3kmに挑戦。幸いなことに温暖な天候に恵まれ、歩きやすし。この区間は、岡山=高松間の大動脈と同時に、予讃線や土讃線でも活用されていて、JR四国のメイン路線となっている。

瀬戸大橋線は快速のため、坂出から高松まではノンストップであるが、この間にある駅舎を立ち寄って歩く。私の歩きは、こだわり鉄道つたい歩きであるからだ。すなわち、八十場(やそば)、鴨川、讃岐府中、国分、端岡(はしおか)、鬼無(きなし)、香西を。ゆっくり風景を楽しみながら歩いたため、6時間半要する。

本線沿いには、故郷讃岐シンボルのため池や多数の手打ちうどん店があった。山間にある五色台は印象に残る。また、国分駅近郊にある四国八十番別格本山”讃岐国分寺”への参拝は私の心に強く印象に残った。ただ、地元に生まれながらこの寺への参拝が初めてとは恥ずかしい気もしたが。寺内にはミニ88箇所があり、種々の仏像の姿や教えに感無量となる。真言宗のお経の中に仏様の名前があるとは・・・・・。

一方、私はうどん県(香川県)の生まれのため、欲深く2杯うどんを頂く機会をつくる。1回目は讃岐府中駅近郊で11時頃、2回目は高松駅の連絡船うどん(この店の”かけ”は最高の味と認識、しかも単価は320円と安い)を16時頃踏破終了の際に。本日で平成24年分の通算営業キロは、2年振りに500kmを超え、510km(通算6,630km)となる。充実した一日であった。

カッシー館のプログを通じて、私の歩き情報等をタイムリーに掲載して行こうと思っています。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

カッシー館長 樫原 勉

平成25年元旦

 

 

 

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