副都心線(小竹向原=渋谷:11.9km)踏破

投稿日:2012年11月25日

第338回目のウォーキングは、平成24年11月24日(土)実施。副都心線の小竹向原から渋谷までの11.9kmを歩く。家事都合等への対応から「こだわり鉄道つたい歩き」への時間がとれず、約40日振りの挑戦となる。出かける前は曇り空であったが、運良く小竹向原に到着する頃(11時35分)には晴れとなる。前回、有楽町線で池袋=千川間を歩いたが、本日は逆方向で再度歩くことにする。

本日の歩きは、小竹向原から池袋までは441号線(3km)を、池袋から渋谷までは明治通り(8.9km)を歩く。当然、駅舎の看板を撮りながらである。前回の有楽町線に比べれば、比較できない程、非常にわかりやすいコースであった。全く下調べもなく歩いたが、迷うことなく歩くことができた。本日のようなケースは稀である。私のこれまでの歩きの中で、歩きやすい・わかりやすい点から5本の指に入るような気がする。地下鉄は鉄道路線である「鉄道案内人」が不在であり、沿線の方向が見えない。それ故、地上にある鉄道に比べれば、歩くのに相当労力を要するからだ。一例として、踏破済みの横浜市営地下鉄(グリーンライン・ブルーライン)があげられる。

沿道では紅葉が始まっていた。11月下旬の歩きではあったが、沿道の商店街にはクリスマスの飾りが多々あり、恰も師走の町並みを歩いているような心境となった。西早稲田駅近郊での情緒ある都電荒川線との対面、名門戸山高校前通過、明治神宮前界隈の若者の波等、大都市東京の魅力を感じる一日であった。 渋谷駅には15時41分到着。

本日の歩きで、やっと営業キロ6,600km到達。それにしても、6,500kmから100kmのかさ上げに相当時間を要したような気がする。これで、副都心線(和光市=小竹向原:8.3km)を踏破すれば、首都圏のメトロ全線の踏破の夢が叶う。できれば年内に達成したいものである。

第2弾の著書!! 専門職団体図書館にも寄贈

投稿日:2012年11月17日

四図書館に引き続き、次の専門職団体の図書館にも寄贈。

①社団法人 日本アクチュアリー会 平成24年11月12日(月)

②社団法人 日本年金数理人会 平成24年11月15日(木)

 

保険情報に私の記事出る

投稿日:2012年11月17日

 2012年11月23日 第2601号(11月15日発行)の人物コーナーにA3紙面の上半分強で、筆者の記事(顔写真・表紙写真・カッシー館アドレスも掲載)が業界紙である保険情報(週刊)に出る。取材され筆を執られた、保険社の岡田忠文氏に大感謝。プロの筆さばきでこれまでの私のサラリーマン人生を、「歩くアクチュアリー6500キロ走破し旅行記続編刊行」のタイトルで格調高く手際よく描写いただく。何回読んでも言葉なし。すなわち、感無量の心境となる。

 サブタイトルの「遊・学・働の人生哲学結実」により、ストーリーが展開されている。私の日本初の商品開発(通院・高度先進)談の振り返り、将来の目標、遊学働の強調と健康との調和そして続編への刊行と。また、「歩くこと」に9つのこだわりや旅行記の一部抜粋により、書籍の内容を分りやすく解説していただいている。「追体験できる本」や「写真の豊富さ(約1,000枚)」が私の書籍のセールスポイントであることも。

 最後のまとめとして、踏破達成率のアップ・新著書への挑戦に含みを持たせて幕を下ろしている。

第2弾著書購読者からのメッセージその4

投稿日:2012年11月17日

○宮澤 一男 氏

 「こだわり鉄道つたい歩き」第2弾手に持つ。第1弾と比べてもずっしり重みがある。仙台~下関までゆっくり読ませていただきます。小生も47都道府県を訪問しているので、なつかしい写真も多々ありますね。

○兎原 利典 氏

会社の先輩方の写真が数多く掲載されていて楽しく拝見しました。

 

学にも頑張っています

投稿日:2012年11月13日

私も含めアクチュアリーは専門職の見識等を高めるために勉学にも勤しんでいます。その一例が下記のような講演・研修・発表会への参加です。

○日本アクチュアリー会年次大会:平成24年11月5日(月)~6日(火)

  <プログラム例示>

    ①激動の中の日本ー政局から日本の明日を読むー

    ②社会保障と税の一体改革について

    ③保険検査評定制度

    ④今さら聞けない国際会計基準

    ⑤死亡率について考える

    ⑥保険会社のERMにおける実務と課題

    ⑦公的年金と企業年金

    ⑧水災リスクモデル

○日本保険・年金リスク学会(JARIP)第10回大会:平成24年11月10日(土)

  <プログラム例示>

   ①金融リスクの計測化の再検討:統計データとは何か

   ②バブルの生成と崩壊に関する変化的探索

   ③厚生年金基金の財政運営基準に関する一考察

   ④Wang変換による保険料算出原理とHermite多項式

   ⑤ベイズ統計を用いたコーホート合計特殊出生率の分析と予測

  

  

 

 

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