第3作目書籍”わいわい道中記”も四図書館に納本・寄贈
投稿日:2013年12月03日
平成25年12月1日(日)発行の第3目となる”わいわい道中記/50回記念号”を次の四図書館に納本・寄贈する。今回も感激とホットする瞬間だった。
○国立国会図書館:平成25年11月28日(木)納本 : 蔵書検索システム(NDL=OPAC)にて検索可能
○座間市立図書館:平成25年12月1日(日)寄贈
○高松第一高等学校図書館:平成25年12月2日(月)寄贈(送付)
○立命館東京キャンパス:平成25年12月3日(火)寄贈
”わいわい道中記/50回記念号”完成!!
投稿日:2013年11月27日
私の著書として3作目となる”わいわい道中記/50回記念号”が、杜陵印刷様から平成25年11月26日(火)納本される。手に取り、素晴らしい出来栄えに大変感動。これまでの努力が結実したからです。同時に、カッシー館のプログで掲載した目標のひとつを達成できホットしています。
この本は、平成12年11月から平成25年7月まで(50回分)の高松一高関東同窓生を中心とする歩き会(わいわい会)に関し、感動や熱い思いを筆にしたノンフィクションの記録(わいわい会の歌も掲載)です。すなわち、道中での同窓との強い絆、歩いた沿線の風景や伝統等を筆者の視線から写真を適宜挿入しながら、追体験もできるよう時分単位でまとめた書籍(A5判総カラー372頁:写真800枚位)です。
わいわい会以外にも関東桜紫会の下にある同窓会、幹事会、代議員総会、同好会等の活動状況を掲載しています。加えて、母校、桜紫会(本部)、関西桜紫会の状況や東京香川県人会の状況も。この書籍は、他校の活発な同窓会活動等への糸口・ご参考にもつながると確信しています。
お蔭様で定価が6,500円(税込)と法外な価格にも関わらず、50数部(同窓以外3名)の予約がありました。大変感謝しています。
追悼!!笑福亭松喬ひとり舞台を楽しむ
投稿日:2013年11月21日
平成25年11月20日(水)、19時より内幸町ホールで、去る7月30日に逝去された松喬師匠を偲んで、お弟子さん6名による落語を楽しむ。そして、その後東京駅八重洲口の「いづみや」で懇親会がある。本日も落語という芸術を通じて、丁寧さと心を豊かにさせる勉強をさせて頂いた。また、大いに笑わせて頂いた。松喬東京後援会会長の山田 正氏(大学、会社の先輩)に深く感謝申し上げたい。
なお、6人のお弟子さんによる出し物は次の通り。
大安売り(笑福亭風喬)、うなぎ屋(笑福亭右喬)、牛ほめ(笑福亭喬楽)、禁酒関所(笑福亭遊喬)
〜中入り〜 尻餅(笑福亭生喬)、初天神(笑福亭三喬)
また勉強させて頂きましたJARIP
投稿日:2013年11月17日
平成25年11月16日(土)、小春日和の中、明治大学駿河台校舎リバティタワーで、日本保険・年金リスク学会(会長 楠岡成雄 氏)の第11回年次大会が9時半より次の日程で盛大に開催される。本日も若者が多数参加の中、種々のモデルそして複雑な算式が登場し、お腹が一杯となる。しかし、学術的な大会に参加させて頂き、日本アクチュアリー会の年次大会に引き続き、頭に栄養剤の注入もでき、実りの多い一日であった。
○会長講演:金融リスクの計量化の再検討/統計データとは何か
○研究報告Ⅰ(リスク管理・ファイナンス系、年金、保険・実証系)
○特別講演:今後の国際規制の日本の保険会社への影響
○研究報告Ⅱ(リスク管理・ファイナンス系、実証系、保険)
○総会
○懇親会
※JARIP(日本保険・年金リスク学会)とは The Japanese Association of Risk ,Insurance and Pensions
日本アクチュアリー会の年次大会に出席
投稿日:2013年11月07日
平成25年度の公益社団法人”日本アクチュアリー会”の年次大会(初日)が、11月7日(木)、大手町にある経団連会館で盛大に開催される。開会の挨拶、ご来賓挨拶、特別講演、晩餐会と充実した一日を送ることができた。
アクチュアリー会のスローガンである”Think the Future,Manage the Risk”、そして中谷 巌先生の特別講演(アベノミクスと日本経済での将来)中の人口問題は、本日の年次大会で強く印象に残った。永田町の先生方!!人口問題対策も宜しくお願い致します。
明日は9時から18時まで、学術的な研修会・発表会があり、硬くなりつつ頭に新しい栄養剤を注入したいものだ。その一例は次の通り。
〇今日から始める経済価値ベース・ソルベンシー基準〜諸外国等の状況を中心に〜
〇一から学ぶ国際会計基準
〇IAISによる国際的保険グループの監督枠組み
〇アクチュアリーのERM分野での貢献を考える〜CERAの将来展望を見据えて〜