2023年度日本アクチュアリー会年次大会二日目!!充実したセッション
投稿日:2023年11月03日
2023年度日本アクチュアリー会年次大会の二日目、9時半から17時25分にかけ、東京駅界隈のサピアタワー5階で次の充実したまたタイムリーな5コマのセッションを聴講させて頂く。久しぶりに対面での栄養剤を注入でき、感謝また感謝。同時に「まだまだシニアアクチュアリーとして頑張ねば」と思う一日だった。
〇セッションB-1(気候変動・サステナビリティ研究会)9:30~10:30
〇セッションA-2(生命保険数理における医療データ活用・因果推論手法の導入)10:45~11:45
〇セッションC-3(都道府県別の超過死亡率モデルに関する考察)13:15~14:15
〇セッションA-4(アクチュアリー×データサイエンスどう使う?どう学ぶ?)14:30~16:00
〇セッションD-5(経済価値ベースの資本規制における株式リスクの軽減措置について)16:15~17:25
年次大会のあとは、すみれ会(元保険計理人の有志による懇親会)のメンバーと大手町駅界隈のレストランで旧交を温めると同時に年次大会での疲れを癒す。二日間にわたり、盛り沢山のイベントに参加でき有意義な年次大会であった。
2023年度日本アクチュアリー会年次大会!!初日経団連会館で盛大に開催される
投稿日:2023年11月01日
2023年11月1日(水)、本日から2日間にわたり、2023年度アクチュアリー会年次大会が盛大に開催される。初日、上田泰史理事長のご挨拶、来賓のご祝辞のあと、次のような特別講演などがある。4年振りの対面による年次大会で感激また感激。しかもどの講演も興味深いお話であったので、あっという間に時間が過ぎ去る。
①生物はなぜ老い、そして死ぬのか
②社会保障・日本経済を巡る課題-財政的な側面を中心に―
③認知症の今後について
講演会の後は、350名位のアクチュアリーの仲間と経団連ホールで晩餐会。4年振りによきメンバーと旧交を温めることができ、あっという間に2時間が過ぎ去る。対面での懇親会はいいものですね。明日も盛り沢山のセッションがあり楽しみである。
第15回高松一高関東同窓会!!第一ホテルで盛大に開催される
投稿日:2023年10月25日
2023年10月22日(日)秋晴れの中、第15回高松一高関東同窓会が、下記の会次第にて第一ホテル東京(新橋)で盛大に開催される。楽しいひと時を総勢91名と共に過ごすことができ、関係各位にこの場をお借りして熱く厚く御礼申し上げます。
私はわいわい会(高松一高同窓歩き会)の主幹事をやらせて頂いているため、23年間の活動報告を掲示板で公開する場を設けさせて頂く。
同窓会の終了後も同期で2次会を楽しむ。この日は3次会まで参加したので自宅到着は23時頃となる。楽しい一日であった。
香川実家への旅!!八十八ヵ所巡りも
投稿日:2023年10月24日
2023年10月16日(月)から4泊5日の日程で、香川実家への旅。実家は6年間空き家状態のため、数年前よりホテルNo1.高松に宿泊。経費はかかるが快適な旅をエンジョイできる。主な目的は墓参り、実家の管理、親戚と懇談、そして八十八ヵ所巡り。
その中で、長男の大学入学時の記念樹として親父が植えた紅葉や玄関先にある松の剪定作業も行う。素人ながら2本の木、上手く剪定ができたと大満足。
また、家内の運転で徳島県にある第1番札所(霊山寺)から第10番札所(切幡寺)を参拝する。お陰様で効率的な参拝ができる。10か所札所巡りの中で、第10番札所の切幡寺は山の中腹にあるため、急勾配の坂路または300位の45度位の急な階段を上ることを余儀なくされた。往路は階段、復路は道路で対処。お陰で相当の体力を消耗。この寺の参拝は、足腰が丈夫でないと無理だと痛感。香川県にある幼少の頃から何回も参拝した785段ある金比羅宮を思い出す。
※1番札所霊山寺(りょうぜんじ)
※2番札所極楽寺、空海のみち全ウォーク記念碑、長命杉
※10番札所切幡寺(きりはたじょ)
当初は八十八ヵ所巡りに替えて、”日本横断歩き鉄の旅”の第32編(牟岐線・徳島線・高徳線・鳴門線)のうち、高徳線の一部の”鉄道つたい歩き”を考えていたが、急遽、第88編(八十八ヵ所巡り)へのエネルギー注入に切り替える。これで88箇所札所のうち、”歩き鉄旅”での札所も含め18カ所の参拝となり、充実した4泊5日の旅となった。”全国鉄道つたい歩き”しながら、数年のうちに第88編のPDF読本も何とか執筆したいものだ。旅は色な夢が広がりいいものですね。
第31編(上越線後編・飯山線)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2023年10月01日
2021年6月~2023年9月にかけて、上越線後編(水上~宮内:営業キロ96.7㎞)と飯山線(越後川口~豊野:営業キロ103.5㎞)の総営業キロ200.2㎞を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第31編)ができましたのでご紹介します。今年に入り第43編(京王電鉄)、第49編(横浜地下鉄など)、第47編(京成線など)、第33編(予土線・中村線・宿毛線)、第48編(相模鉄道・東葉高速・都電荒川線)、第50編(多摩都市モノレール・埼玉新都市交通・千葉都市モノレール・埼玉高速鉄道)、第53編(千代田線・半蔵門線・有楽町線他)、第52編(銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線)、第51編(都営地下鉄)、第29編(奥羽本線),第30編(磐越西線・磐越東線)に引き続き12作目です。
下記をクリックすると、次の沿線の各駅舎を閲覧することができます。
本編の創設により、通算58 作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が52編構成(第1編〜第31編、第33編〜第53編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万3千511km(駅舎数4,804駅、カッシー館における公開率は89.3%)となります。
※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万5千122km)
第5巻(第33編~第40編)と第6巻(第41編~第48編)は、2023年3月10日(金)に完了済み。第4巻(第25編~第32編)のPDF読本のうち、本日31編が執筆できたので、残り第32編(高徳線・牟岐線・徳島線・鳴門線)を一日でも早く執筆し、3作まとめて国立国会図書館に納本したいものだ。