近鉄大阪線の旅!!プランとは

投稿日:2023年09月05日

近鉄戦の旅(営業キロ50.1㎞)

 

〇9月2日(土)晴れ

ひかり631号 新横浜6:39 → 新大阪9:24

関西桜紫会総会・懇親会(大阪駅前ヒルトンホテル) 10:30~14:00

東横イン大阪鶴橋駅前泊 06-6676-1045

〇9月3日(日)快晴

鶴橋5:24 → 榛原 6:40頃

榛原~長谷寺~大和朝倉~桜井~大福~耳成~大和八木~真菅~松塚~大和高田~築山  ~五位堂~近鉄下田~二上~関屋~大阪教育大前~河内国分(営業キロ31.9㎞)

河内国分19:22頃 → 19:50頃

 

東横イン大阪鶴橋駅前泊

 

〇9月4日(月)晴れ

鶴橋7:13 → 河内国分7:40頃

河内国分~安堂~堅下~法善寺~恩智~高安~河内山本~近鉄八尾~久宝寺口~弥刀~

長瀬~俊徳堂~布施~今里~鶴橋~大阪上本町(18.2㎞)

 

ひかり660号 新大阪17:18 → 新横浜19:54

1万5千キロ踏破!!近鉄大阪線”河内国分駅”で

投稿日:2023年09月05日

2023年9月3日(日)快晴、近鉄大阪線の榛原駅(はいばら)から河内国分駅までの営業キロ31.9㎞を歩き、ウォーキング開始した2000年5月3日(水)から起算し、280カ月、活動日数741日を要し、節目の1万5千キロを突破する。12時間の悪銭苦闘の1日だった。この日は榛原駅から長谷寺駅への道筋で迷ったため約1時間ロスタイムが生じるが、天や神のご加護や地元の人のご支援を頂き、本日の難関区間と思われる、近鉄下田~二上(にじょう)~関屋の区間が想定外に快調に歩くことができ、最初の区間の歩きの1時間のロスタイムを挽回することができる。

2023年9月3日(日)19時 河内国分駅

これまでの歩きで何度も経験したのだが、易しい駅程通り過ぎる傾向がある。榛原駅から上本町駅の間には30駅舎が登場。このうち、地理的にも踏破しやすそうな大和朝倉駅と法善寺駅は生憎通り過ぎてしまった。それ故、全駅舎立ち寄りには至らず誠に残念。改めて仕上げの難しさを痛感。

引き続き、9月4日(月)も河内国分駅から上本町駅までの18.2㎞を歩いたので、通算営業キロは1万5千20km(活動日数742日、日本の鉄道の54.2%、地球円周の37.5%)となる。

1万5千キロを突破を機に、帽子やバックなどをリニューアルの予定。また、振り返りはまだ早いが、後日、1万5千キロ踏破を機に、印象に残る歩き場面10作をご紹介したいと思っています。また、次の目標を1万8千キロに上方修正し頑張ろうと思っています。引き続きカッシー館へのご愛好宜しくお願いいたします。

2023年9月5日(火) カッシー館長 樫原 勉

 

 

待望の1万5千キロなるか!!近鉄大阪線で

投稿日:2023年09月01日

2023年9月1(金)晴れ、明日から2泊3日で大阪の旅。初日は高松一高関西桜紫会の総会・懇親会で歩きはなし。東横イン大阪鶴橋駅前に2泊し、2日目と3日目は近鉄大阪線の榛原(はいばら)駅から大阪上本町駅までの営業キロ50.1㎞に挑戦。予定通り計画が進めば、2023年9月3日(日)河内国分駅で、ウォーキン開始2000年5月3日(水)から起算して、23年4カ月の歳月を経て、待望の1万5千キロ達成できる見込み。因みに、1万キロ達成が2018年10月20日(土)なので、5千キロ上積みに5年を要せず最速で達成となる。このような記録がまもなく歩き鉄分野で樹立できるとは、夢のようで自分でも信じられない。まさに、「継続は力なり」「塵も積もれば山となる」を痛感。同時に、「こだわり鉄道つたい歩き」が”歩く鉄道作家”として人生哲学の何かを教えてくれたような錯覚もした。

果して有言実行できるか。今からウキウキドキドキ。詳細は9月4日以降のカッシー館ブログで。

今回も帽子、バックの2点セットで臨みます。どこかでこの2点セットを見かけたときは、”頑張れ”のエールを頂ければ幸いです。

※VOL58より、主な踏破路線を例示し、モデルチェンジしました。

残暑払い!!みどり生命時代の仲間と

投稿日:2023年08月29日

2023年8月28日(月)晴れ、数年前お世話になったみどり生命時代の仲間と残暑見舞いもかねて、夕方より小田急沿線の湘南台駅界隈の居酒屋”鳥海山”で初の懇親会が実現する。楽しいひと時があっという間に過ぎ去る。また、次回の再会を約束しお開きとなる。どんな飲み会でも対面による飲み会は最高ですね。

上越線仕上げ旅!!その4(猿ヶ京~後閑)後編

投稿日:2023年08月28日

⑥11時42分、やっと国道17号線から分岐する界隈の押出バス停前を通過。11時57分、国道17号線から県道273号線(後閑羽場線)に方向転換する。12時、黒岩八景バス停前を通過。川に沿って歩く。12時7分、前方頭上に上越新幹線の線路が見えて来る。12時13分。新幹線下を潜る。12時17分、黒岩交差点を通過。沿線に沿って民家や商店街がある。

※上毛高原駅への路

※県道273号線への路、猿ヶ京への路面バス

※やっと上越新幹線の線路が

⑦12時24分、利根商業高校入口(月夜野)交差点から左折し、県道253号線(小日向沼田線)に方向転換する。急な坂道となる。12時28分、利根商前バス停を通過。暫く坂道を歩き、平坦となった先に、谷川岳を描いた絵画を全面に打ち出した上毛高原駅(12時55分)があった。この駅で帰りの道のり、上越線仕上げ旅の祝杯をするためグリーン車切符を急遽思いつく。13時7分、上毛高原駅を後にする。

※上毛高原駅への路

※橋下バス停

※上毛高原駅

➇坂道を下り、利根商業交差点(13時34分)まで戻り、再度県道273号線を歩く。13時43分、茂左衛門地蔵尊前を通過。前方高台に上越線の線路を見つけ安堵する。13時45分より利根川に跨る140歩ある橋を渡る。橋を渡ると国道17号線に面した後閑交差点があった。この交差点を20m上がった先に、見覚えのある中村踏切があった。そして、線路に沿って歩いた先に後閑駅(13時56分)があった。万歩計の表示は32,222歩と面白い歩数となる。

※利根商交差点への路、茂左衛門地蔵尊前

※利根川を渡る

※見覚えのある後閑交差点、中村踏切

 

※後閑駅

⑨14時33分の電車で高崎駅に向かう。2003年8月、2020年11月歩いた日々を思い出しながら高崎駅まで移動する。高崎駅で電車を一本遅らせ、グリーン車での祝杯するための材料を購入。そして、高崎15時55分の国府津行きで家路に。歩き鉄旅で初のグリーン車での祝杯は最高であった。各駅停車の楽しみ方のノウハウを勉強させて頂く。

※高崎駅からグリーン車で祝杯

⑩今回の旅は、これまでの鉄道つたい歩きとは全くアングルが異なり、駅舎というポイント立ち寄り先がなく安全性や時間測定などの面で神経を使った。また、真夏のウォーキングの中、重いリュックを背負った歩きを余儀なくされた。結果的に推敲に推敲を重ねた、ゆとりある旅プランが功を奏すした。3日間重いリュックを背負っての歩きとなったが、日々のジムでの筋トレなどが大きな援軍となり、足腰の痛みを訴えることなく当初の予定をクリアできた。また、天や神のご加護もあり、真夏のウォーキングに小雨を提供頂き、涼しい環境で歩くことができた。更に、地元の人の応援や沢山の仲間から元気と勇気を頂いた。今回の旅も感謝また感謝の旅であった。旅はいろんな出会いに対面しいいものですね。完

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