京都丹後鉄道の旅!!その2(丹後由良~宮津)

投稿日:2023年06月29日

2023年6月24日(土)晴れ、京都丹後鉄道の旅の二日目、嵐山にある花のいえでゆっくり朝食をとり、9時頃チェックアウトする。京都駅まで戻り、京都発10時25分発のまいづる3号で西舞鶴駅まで移動。そこから京都丹後鉄道に乗り換えて丹後由良駅まで移動する。当初は丹後神崎駅であったが、由良川橋梁があったため、急遽この橋梁を列車で渡るコースとした。安寿と厨子王の縁の丹後由良駅には、12時58分到着。駅構内には土産屋と軽食のコーナーがあった。駅前を種々のアングルで撮影後、栗田駅を目指す。各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

※嵯峨嵐山駅、京都駅

※西舞鶴駅(JRと京都丹後鉄道)

※丹後由良駅までの道中

丹後由良(13:04)~栗田(14::55)~宮津(16::10)

①13時10分。安寿の里老人ホームがあった。13時17分、由良神社前で本日の安全を祈願。13時31分、岩穴稲荷から海岸線に沿った国道178号線を歩く。13時45分、安寿ロマン海道前で記念写真を撮る。14時37分、左手に線路が見える。14時39分、西舞鶴方面に向けて、列車(1両編成)が通過して行く。14時43分、豊守神社前を通過。栗田駅には14時55分到着。

※丹後由良駅

※岩穴稲荷、国道178号線に出る

※安寿ロマン海道

※栗田駅

②15時6分、住吉神社前通過。15時11分、国道178号線に合流する。15時23分、左手に単線非電化の線路を確認する。15時26分、全長588m(1044歩)ある栗田トンネル前に到達。15時58分、宮津市波路前を通過。宮津駅には16時10分到着。運よく、16時12分行の列車に間に合う。

※栗原トンネル、宮津駅への路

宮津駅

③懐かしい豊岡駅には17時34分到着。ここからふじい旅館の路、数人のお世話になり、やっと18時過ぎ到着。この旅館で今晩と明日の朝食は不要と申し上げる。ホテルの女将さんに今晩食事する場所を教えて頂く。汗を流した後、旅館から5分位先にある飲み屋街に向かう。土曜日でもあり、良さそうな食事処の2店は満席であった。やっと3軒目の店に入ることができる。先客の方が1名おられ、色々世間話をする機会を得る。そして、30分位経過して、3人組の姫路在住の旅人とも情報交換をする機会を得る。楽しいひと時であった。旅は出会いがあるから楽しい。記憶に残る一日となった。

※豊岡駅、ふじい旅館

※”まどか”でおでんで祝杯!!

京都丹後鉄道の旅!!その1(京都鉄道博物館観光&立命館数物同窓会出席)

投稿日:2023年06月29日

2023年6月23日(金)晴れ、京都に移動し、山陰本線にある梅小路京都西駅界隈にある京都鉄道博物館に立命館数物同窓会出席のメンバー(5名)で14時より1時間半位お邪魔する。クラシックな車両などを種々のアングルから鑑賞させて頂く。

※梅小路京都西駅

※雷鳥前

※昔の駅舎イメージ

※SL列車の車両の足!!大きいのにビックリ

その後、嵐山にある”花のいえ”に移動し、17時半より2時間強、1年振りに数物同窓会(総勢10名)で楽しいひと時を過ごさせて頂く。また、引き続き宿泊のメンバーを中心に2次会でも旧交を温める。楽しい楽しい第9回数物同窓会であった。この場をお借りし本日参加頂いた皆様に御礼申し上げると共に感謝の気持ちで一杯となる。

※一次会

※二次会の模様(各自寄せ書き投稿)

第29編(奥羽本線)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅

投稿日:2023年06月28日

2020年6月~2023年6月にかけて、奥羽本線の総営業キロ484.5㎞を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第29編)ができましたのでご紹介します。今年に入り第43編(京王電鉄)、第49編(横浜地下鉄など)、第47編(京成線など)、第33編(予土線・中村線・宿毛線)、第48編(相模鉄道・東葉高速・都電荒川線)、第50編(多摩都市モノレール・埼玉新都市交通・千葉都市モノレール・埼玉高速鉄道)、第53編(千代田線・半蔵門線・有楽町線他)、第52編(銀座線・丸ノ内線・日比谷線・東西線)、第51編(都営地下鉄)に引き続き10作目です。

下記をクリックすると、次の沿線の各駅舎を閲覧することができます。

 奥羽本線

本編の創設により、通算56作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が50編構成(第1編〜第29編、第33編〜第53編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万3千049km(駅舎数4,691個所、カッシー館における公開率は88.1%)となります。

※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万4千803km)

 

2023年3月10日(金)、第5巻(第33編~第40編)に加え、第6巻(第41編~第48編)が完了したので、第4巻(第25編~第32編)のPDF読本を一日でも早く執筆し、3作まとめて国立国会図書館に納本したいものだ。

京都丹後鉄道の旅!!そのプランとは

投稿日:2023年06月28日

京都丹後鉄道の旅(西舞鶴~豊岡:営業キロ81.9km)

 

〇2023年6月23日(金)

ひかり507号 新横浜10:21 → 京都12:37

数物同窓会 16:30~

嵐山泊:花のいえ 075-861-1545

〇6月24日(土)

はしだて3号(まいづる3号)京都10:25 → 西舞鶴11:55

西舞鶴12:37 → 丹後由良12:58

丹後由良~栗田~宮津(10.3㎞)

宮津16:12 → 豊岡17:34

豊岡泊:ふじい旅館 0796-22-5027

〇6月25日(日)

豊岡 6:17 → 宮津7:37

宮津~天橋立~岩滝口~与謝野~京丹後大宮~峰山~網野(30.8㎞)

網野18:08 → 豊岡 18:47

豊岡泊

 

〇6月26日(月)

豊岡7:29 →網野8:09

網野~夕日ヶ浦木津温泉~小天橋~かぶと山~久美浜~コウノトリの郷~豊岡(28.1㎞)

豊岡泊

 

〇6月27日(火)

豊岡7:29 → 丹後神崎9:10

丹後神崎~東雲(しののめ)~四所~西舞鶴(12.7㎞)

西舞鶴13:30 → 綾部13:54

きのさき16号 綾部13:56 → 京都15:06

ひかり658号 京都16:33 → 新横浜18:53

京都丹後鉄道の旅!!ほぼ有言実行なる

投稿日:2023年06月28日

2023年6月23日からの4泊5日の京都丹後鉄道(西舞鶴~豊岡:営業キロ83.6㎞)の旅、丹後神崎~丹後由良(1.7㎞)を除き、全駅舎立ち寄りに成功の下、有言実行となる。丹後神崎駅から丹後由良駅までは、勉強不足による想定外の由良川橋梁(552m)が前方に立ち塞がり、今回予定しない迂回(6km)を余儀なくされたためパスする。この区間は京都丹後鉄道の仕上げ旅(宮福線:宮津~福知山:30.4km)で対応予定。これで通算営業キロは、1万4千803km(活動日数731日、日本の鉄道の53.4%、地球円周の37.0%)となり、当面の目標の1万5千キロまで197㎞と迫る。

※遠くに由良川橋梁(東雲駅界隈)

今回の旅は、第9回立命館数物同窓会(1073年卒、総勢10名参加)の後の歩きとなる。天気にも概ね恵まれ、営業努力を至る所で痛感する森林と海岸線を走る、風光明媚な京都丹後鉄道(宮舞線・宮豊線)を堪能する。今回の旅で特筆すべき点は下記の通り。

①各駅舎の顔は独特で素晴らしかった。

※丹後由良駅

②ウォシュレットつきのトイレ施設が大半の駅舎にあった。

③車両の色が様々であった。

※西舞鶴駅

④駅名に愛称がつけられていた。

⑤コウノトリの郷駅手前の水田でラッキーにもコウノトリに遭遇できた。

⑥ホットで家庭的な”ふじい旅館”は最高であった。

※ふじい旅館(マスターとご一緒)

マスターから流木で作成した手作りのキーホルダーを頂く!!感謝感激!!

⑥旅先でカッシー館をPRできる機会を得る。

※豊岡駅界隈の居酒屋で(姫路方面からの旅人)

⑦昔の駅舎名が変わっていた。

野田川→与謝野、丹後大宮→京丹後大宮、木津温泉→夕日丘浦木津温泉、丹後神野→小天橋、甲山→かぶと山、但馬三江→コウノトリの郷

⑧鉄道に沿った幹線道路が色々変わったので、注意深く歩くことを余儀なくなれた。

➈宮舞線(西舞鶴~宮津)、宮豊線(宮津~天橋立~豊岡)は原則非電化であったが、宮津~天橋立の区間は電化車両にも対応できるようになっていた。

 

 

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