リベンジ60回目!!南武線など整理(後編)

投稿日:2024年11月16日

<尻手~浜川崎~浅野>

※南武支線・鶴見線などの路線図

※尻手駅

この区間の駅舎立ち寄り時刻は次の通り。

尻手(11:20)~八丁畷(なわて、11:50)~川崎新町(12:32)~小田栄(12:47)~浜川崎(13:18)~武蔵白石(13:45)~大川(14:07)~武蔵白石(14:26)~安善(14:35)~浅野(14:46)~新芝浦(15:00)~浅野(15:11)

⑥尻手駅界隈で浜川崎方面の道筋を確認のため右往左往する。この駅から川崎方面と浜川崎方面に分岐するため、暫く歩いた先で、鉄道下を潜り、南武支線沿いを歩く。11時42分、京浜東北線の踏切を横切る。暫く歩くと、前方に高架した京急の線路を発見。その手前の道筋を左折し、JR線に近づく。1階は京急線、2階はJR線で交わっている八丁畷駅には11時50分到着。

※八丁畷駅への路

※八丁畷駅

⑦11時53分、京急踏切を横切る。11時54分、JR線下を潜り、鉄道の右側となる。丁度、お昼になったので喜久庵(蕎麦屋)に立ち寄り、20分位一息入れる。美味しいざるそばであった。12時25分、県立川崎高校前を通過。12時32分、川崎新町駅に到着する。この界隈の踏切で機関車のみが通過して行く。ここから紅葉が見頃な道筋を歩き、浜川崎駅を目指す。

※久し振りにランチタイムに巡り会える

※1両編成の機関車と出会う、川崎新町駅への路

※川崎新町駅(20年前には金網しか撮影できず)

⑧快適な歩道を淡々と歩いた先に、20年前になかった小田栄駅(12時47分)があった。

※小田栄駅への路

※小田栄駅(20年前にはなし)

⑨12時53分、東小田小学校前を通過。12時56分、東小田公園前を通過。企業の敷地で大回りを余儀なくされ、幹線道路を横切って暫く歩いた先に浜川崎駅(13時18分)があった。この駅は道路を挟んで、南武支線の浜川崎駅と鶴見線の浜川崎駅があった。これで南武支線のリベンジは終了となる。

※浜川崎壁への路

※鶴見線の浜川崎駅、南武支線の浜川崎駅

※南武支線の浜川崎駅

<鶴見線リベンジ>

⑩浜川崎から鶴見線に沿って歩く。武蔵白石駅には13時45分到着。その先の武蔵白石踏切を13時48分横切る。物流倉庫が一杯ある道筋を淡々と歩く。13時58分より、121歩ある白石運河(大川橋)を横切る。14時2分、日本ガラス踏切を横切り、鉄道の右側となる、大川駅には14時7分到着。駅前には三菱化工機の建物があった。再度同じ道を歩き、武蔵白石駅には14時26分到着。

※武蔵白石駅への路

※武蔵白石駅

※大川駅への路

※大川駅

※再度、武蔵白石駅への路

⑪14時28分、83歩ある白石橋を渡る。大川駅への線路がある安善駅には14時35分到着。14時42分、65歩ある末広橋(旭運河)を渡る。14時42分、末広第一踏切を横切った先に浅野駅(14時46分)があった。この駅から新芝浦駅と海芝浦駅に繋がる道筋を歩く。この幹線道路も物流倉庫の建物が並んでいた。14時48分、末広第二踏切を横切り、鉄道の右側となる。幹線道路を淡々歩いた先に新芝浦(15時)があった。この駅から東芝の敷地で、電車しか海芝浦駅には進むことができず。運よく、海芝浦行きの電車がやって来るが数秒の差で乗車できず。誠に残念な結果となった。従って、浅野駅からのリベンジは失敗となった。気を引き締めて浅野駅には15時11分到着。

※安善駅、東芝ソリューション前

※末広橋、浅野駅

※新芝浦駅への路

※新芝浦駅、海芝浦駅への電車来るが乗れず

※海芝浦駅は東芝の敷地を通過するため、立ち寄りできず

⑫鶴見駅への帰路、4番ホームのところ、誤って2番ホームで待機していたため、15時20分発の鶴見方面の電車に乗り遅れる。良く観察してみると、浅野駅のホームは1番ホームから4番ホームとなっており、1番ホームは浜川崎方面、2番ホームは鶴見方面、3番ホームは海芝浦方面、そして4番ホームは海芝浦からやって来る鶴見方面となっていた。15時40分の電車で鶴見到着後、京浜東北線と横浜線を経由し町田駅を目指す。

※浅野駅

⑬町田駅で用事を終了後、町田駅界隈の中華料理屋に立ち寄り祝杯をあげる。本日は忙しい一日であったが、予定通り、南武線と鶴見線の仕上げができ実りある一日となった。リベンジフォローの歩き旅も良いものですね。

※東神奈川駅、町田界隈の中華料理屋で祝杯

リベンジ60回目!!南武線など整理(前編)

投稿日:2024年11月16日

2024年11月16日(土)曇りの小春日和の中、南武線(立川~分倍河原:営業キロ6.7km)に加え、分倍河原駅から尻手駅まで電車で移動後、南武支線(尻手~浜川崎:4.1㎞)、鶴見線(浜川崎~浅野:2.7㎞、武蔵白石~大川:1.0㎞、浅野~新芝浦:0.9㎞)、都合15.4㎞をリベンジする。これで通算の歩き回数は60回目となった。今回のリベンジは、第40巻目(南武線・青梅線・五日市線・鶴見線)として”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の執筆を予定しており、不備を少しでも補うため挑戦となった。家事都合などで、ウォーキングは本年9月21日(土)以来約2ヵ月振りとなった。久しぶりの歩きで感動する。これで通算営業キロは、1万6千49㎞(活動日数794日、日本の鉄道の57.9%、地球円周の40.1%)となった。本日の旅日記は以下の通り。

※登戸駅、立川駅

<立川~分倍河原>

朝、小田急線、南武線を活用して、立川駅まで移動。そこからの駅舎立ち寄り時刻は次の通り。この区間のリベンジの趣旨は、西国立駅と西府駅が約20年前の歩きではなく、そのような意味をあり再挑戦することにした。

立川(7:45)~西国立(8:11)~矢川(8:46)~谷保(9:15)~西府(9:58)~分倍河原(10:27)

①立川駅を種々のアングルで撮影後、西国立駅を目指す。中央本線に沿って歩かないよう注意を払う。7時56分、錦一北公園前を通過。くねくねした路地を歩く。8時4分、羽衣踏切を横切り、鉄道の左側となる。西国立駅には8時11分到着。

※西國立駅への路、リニュアルした帽子(2024年9月18日1万6千キロ達成と刺繡)と新設した襷(全国鉄道つたい歩き・2万キロを目指してと刺繍)

※錦一北公園、西国立駅

②暫く、鉄道の左側を歩いた後、南郷踏切を横切り、南武線の右側となり、みのわ通りを歩く。この界隈、鉄道と幹線道路が並走していないので用心深くことが要求される。公園がある森を通過後、鉄道に近づく道筋に変更。くねくねした路地を歩く。8時37分、青柳踏切を横切り鉄道の左側となる。鉄道に沿った道筋を歩いた先に矢川駅(8時46分)があった。

※矢川駅への路

※矢川駅

③谷保駅は、鉄道に沿った道筋を淡々と歩いた先にあった。9時3分、国立市役所に面した谷保第四個公園(通所ゴリラ公園)内を歩く。9時7分、国立市役所前を歩く。谷保駅には9時15分到着。この駅を見ると、1999年6月、長男が一橋大学合格した際、お祝いに駆けつけてくれた両親を思い出す。すなわち、一橋大学見学も兼ね、国立駅から谷保駅まで歩いてくれた元気な両親の姿を。

※ゴリラ公園

※国立市役所、石破首相のポスター

※谷保駅

④谷保駅から分倍河原駅は、国立市と府中市の市境もあり、複雑な道筋となる。袋小路に何度かぶつかりながら、くぬくねした道筋を歩く。9時38分、道路下にJR線を見つけ安堵する。9時40分、陸橋を経由し幹線道路を横切る。その先でJR線(西府橋)を跨ぎ、鉄道の右側となる。暫く鉄道の右側を歩く。9時48分、本宿四号踏切を横切り、鉄道の左側となる。9時52分、”本宿南裏通り”と表示がある道路を通過。20年前にはなかった西府駅には9時58分到着。駅前、駅舎共に近代的な雰囲気を感じた。駅前の小学校では運動会が行われていた。

※西府駅への路

※西府駅

※西府駅前

➄10時5分、本宿陸橋を渡り、陣街道(10時16分)歩く。10時23分、分梅町幼児公園を通過。10時24分、京王線踏切を横切る。この踏切で連続して3ダイヤの電車の通過待ちがある。踏切を渡った先にJR線と京王線の分倍河原駅(10時27分)があった。この駅で10時29分の電車で尻手駅に向かう。後編に続く!!

※分倍河原駅への路

※分倍河原駅

※分倍河原駅から尻手駅まで電車で移動

1万6千キロ踏破を祝って貰う!!高校の先輩に感謝また感謝

投稿日:2024年11月12日

2024年11月12日(火)小春日和、2024年9月18日(水)近鉄線の生駒山山中で達成した”こだわり鉄道つたい歩き”による1万6千キロ達成のお祝いを高校先輩の谷本静男氏と溝縁義文氏に、海老名駅界隈の居酒屋で実施頂く。感謝また感謝で一杯となる。

お二人ともわいわい会(高松一高同窓の歩き会)や高松一高関東桜紫会などでお世話になったし、これからもお世話になる。谷本先輩には、青春18きっぷの使い方を教えて頂いた。また、”わいわい道中記”の100回記念号(PDF読本)の巻頭言の執筆をお願いしている。一方、溝縁先輩には飯田線の乗り鉄旅にもお付き合い頂いた。お二人から2000年11月から95回にわたる”わいわい会旅日記”があるのは素晴らしいとお褒めの言葉を頂戴する。この記録を読み返すと当時の懐かしい場面が再現でき、樫原さんの功績が理解できる。そのような話で盛り上がり、あっという間に楽しい4時間余が過ぎ去る。この場をお借りして、御礼申し上げます。

家事都合などで、1万6千キロ踏破からの旅は実現していないが、本日のお祝い会を通じて5年位の日程で何とか2万キロを目指し頑張りたいという意気込みが強まる。その一助として、モチベーション向上のため10月に帽子のリニュ-アルと襷を新設した。

※1万キロ達成からの帽子ラインナップ

すみれ会!!吉田類の酒場放浪記の店で

投稿日:2024年11月12日

2024年11月11日(月)、小春日和の中、二子玉川駅界隈の”川よし”ですみれ会(元保険計理人会の有志の懇親会)がある。今回の参加メンバーは4名。この店は数年前吉田類の酒場放浪記で登場したお店。すみれ会の会場を吉田類さんが立ち寄った店をメインにして開催している。ある意味では粋な飲み会である。今回の訪問で早くも通算6カ所目となる。懇談の中で、先日の日本アクチュアリー会の年次大会の話題も登場し、話は盛り上がった。あっという間に楽しいひと時が過ぎ去る。

※この店は”おんな放浪記”も放映

本日は久し振りに酩酊した。しかし自宅には無事帰宅していた。正に吉田類の酒場放浪記を堪能した一日であった。次回は来年5月12日(月)、吉田類さんが立ち寄った店(三軒茶屋赤鬼)での再会を誓ってお開きとなる。楽しい”すみれ会”であった。

48作目著書登場(横浜線・相模線・八高線・川越線)!!こだわり鉄道つたい歩きPDF読本で

投稿日:2024年11月11日

2001年5月~2021年12月にかけて鉄道つたい歩きした横浜線(東神奈川~八王子:営業キロ41.6㎞)、相模線(橋本~茅ヶ崎:33.3km)、八高線(八王子~高崎:105.6㎞)、そして川越線(高麗川~大宮:30.6km)が、”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本の形態で編集できましたので、読者の皆様に早速ご紹介させて頂きます。今回もスピード、コスト、身軽さなどを武器とするネットによる発信方法です。

※日本の本線で未踏破路線:石北本線、室蘭本線、釧網本線、根室本線、筑豊本線、久大本線、豊肥本線の7路線

これまで北海道・本州・九州に登場する本線で踏破した本線は、高山本線にて”こだわり鉄道つたい歩き”PDF読本として国立国会図書館への納本を完了しました。これからは本線以外の路線についてご紹介したいと思います。今回は、第21弾目として、「横浜線・相模線・八高線・川越線」をご紹介させて頂きました。

本作品も48作目として近々国立国会図書館に納本したいと考えています。

次をクリックすると横浜線・相模線・八高線・川越線を閲覧できます。

第1章 横浜線 1頁~19頁

第2章 相模線 20頁~40頁

第3章 八高線 41頁~48頁

第4章 川越線 49頁~53頁

 

<樫原勉文庫最新版>(2024年11月11日現在)

下記をクリックするとこれまでに公開した全てのPDF読本などがご覧頂けます。

http://www.kassy-kan.net/blog/?p=46135

 

①日本縦断の旅(稚内~鹿児島) 6作品(国立図書館納1冊分)

②日本横断歩き鉄の旅 56作品(国立国会図書館納本第1編~第48編分の6冊分)

③こだわり鉄道つたい歩き 37作品(国立図書館納本37冊分)

※国立国会図書館納本(1+6+37+書籍4冊=48冊)

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