飯山線の旅!!そのプランとは
投稿日:2023年09月27日
飯山線の旅(営業キロ96.7km)
〇9月22日(金)曇り
はくたか565号 大宮13:49 → 飯山15:02
飯山泊 ホテルほていや 0269-62-3128
〇9月23日(土) 曇り
飯山6:00 → 越後川口8:55
越後川口~内ヶ巻~越後岩沢~下条(げじょう)
~魚沼中条(なかじょう)~十日町(21.4㎞)
十日町16:14 → 戸野沢温泉 17:35
戸野沢温泉17:52 → 飯山18:04
飯山泊
〇9月24日(日) 快晴
飯山6:00 → 十日町7:45
十日町~土市~越後水沢~越後田沢~越後鹿渡~津南~越後田中~
足滝(あしだき)~森宮野原(25.6㎞)
森宮野原16:54 →飯山18:04
飯山泊
〇9月25日(月) 晴れ
飯山6:00 → 森宮野原6:59
森宮野原~横倉~平滝~信濃白鳥~西大滝~桑名川~上桑名川~上境~戸狩野沢温泉~信濃平~
北飯山~飯山(30.5㎞)
飯山泊
〇9月26日(火) 曇り/晴れ
飯山~蓮(はちす)~替佐(かえさ)~上今井~立ヶ花~信濃浅野~豊野(19.2)
豊野14:20 → 長野14:35
かがやき534号 長野16:11 → 大宮17:09
飯山線の旅!!無事全線踏破
投稿日:2023年09月27日
2023年9月22日(金)からの4泊5日の旅、天気にも恵まれ、信濃川・千曲川に沿って走る飯山線(越後川口~豊野:営業キロ96.7㎞:非電化単線)を全駅舎立ち寄り(31駅舎登場)により無事踏破する。これで通算営業キロは、1万5千122km(活動日数747日、日本の鉄道の54.6%、地球円周の37.8%)となる。
※飯山線踏破(2023年9月26日(火)14時10分)
今回の旅から、1万8千キロを目指し新3点セットを着用して臨む。今回の旅で特筆すべき点は以下の通り。
※2023年9月23日(土)
①信濃川(新潟県での呼び名)と千曲川(長野県での呼び名)に沿った風光明媚な風景を堪能しながら歩くことができた。
※信濃川(2023年9月24日(日))、千曲川(2023年9月25日(月))
※信濃平駅界隈(2023年9月25日(月))
②飯山駅界隈にある3つの山を見ながらの歩きとなる。すなわち、万仏山(標高1,203m)、小菅山(標高1,047m)、毛無山(標高1,649m)を。
写真手前から小菅山、万仏山、毛無山。
※2023年9月25日(月)、2023年9月26日(ホテルから)
※2023年9月26日(火)、飯山駅から3㎞位の地点
③信濃川・千曲川が絡んだので、どちらの岸を歩くか神経を費やした。これらの橋を跨ぐ橋は限られた数しかないので。
④急な斜面を20m位上ったところにある、秘境駅足滝駅を無事踏破できた。この駅で乗り鉄でやって来た新潟県在住の方にお会いする。数分立ち止まり全国の秘境駅などについて会話。その中で元北陸本線にある「筒石駅」が登場。
※2023年9月24日(日)
➄事前に勉強したお陰で、路に迷うことなく歩くことができる。ただし、内ヶ巻駅、鹿渡駅、越後田中駅、足滝駅、北飯山駅、替佐駅(かえさ)そして信濃浅野駅への道筋は地元の人の多大な応援を得て対処できる。
⑥秘境駅の足滝駅から森宮野原駅への道筋は意外にも花道であった。
※2023年9月24日(日) 森宮野原駅への路
⑦森宮野原駅前にある日本最高積雪地点を表示したトーテムポール〈7m85㎝、昭和20年2月12日、東経138度35分、北緯36度59分、標高288.695m)に立ち寄ることができる。
※2023年9月24日(日)
➇ユニークな駅舎に立ち寄ることができる。土市駅、越後水沢駅。
※2023年9月24日(日)土市駅
※2023年9月24日(日) 越後水沢駅(犬の館の中は絵画展)
➈今回の旅も飲み屋で知り合いができる。旅はいいですね。
※2023年9月22日(金)居酒屋”ごん”にて
※2023年9月25日(月)寿司のよし清
明日から飯山線の旅!!新たな3点セットで
投稿日:2023年09月21日
2023年9月22日(金)より4泊5日で、飯山線(越後川口~豊野:営業キロ96.7㎞)に挑戦。この路線は、概ね千曲川に沿った路線で、元信越本線(豊野)と上越線(越後川口)を結ぶ路線。難しい区間も多々あるので、果して有言実行となるか。詳細は9月26日以降のブログで。この路線が終われば、”日本横断歩き鉄の旅”の第31編PDF読本(上越線後編・飯山線)が、第29編(奥羽本線)や第30編(磐越西線・磐越東線)に引き続き執筆できるのでワクワクドキドキ。
2023年9月3日(日)の1万5千キロ達成を機に、本歩き鉄の旅から新たな3点セットを構築し、1万8千キロに向けて発進。なお、歩き鉄の旅が、プロ野球のような発展を願って、3点セットの一部にジャイアンツ応援ユニホームを導入させて頂いた(マスクの代用)。このユニホーム姿はラインの待ち受け画像にも使用。
すなわち、①帽子(素材は同じだが達成数値を1万2千キロから1万5千キロに更新)②カッシーが登場したウォーキング上着(ジャイアンツ応援ユニホームに刺繡)③バック(素材を少し固めにし青色から黒色に変更)
どこかで新3点セットを見かけたときは、「頑張れ」のエールを頂ければ幸いです。
第91回わいわい会!!都営大江戸線(都庁前~飯田橋)で
投稿日:2023年09月20日
2023年9月19日(火)晴れ、第91回わいわい会(高松一高同窓歩き会)を都営大江戸線(都庁前~飯田橋)で実施。秋の日差しの中、総勢5名が都庁前駅に集合し、大都市東京の風情を堪能しながら、飯田橋駅までの営業キロ5.8㎞をゆっくり散歩する。総勢5名が完歩すると共に反省会までお付き合い願う。主幹事として感謝感激で一杯となる。通算営業キロは、1万5千25km(活動日数743日、日本の鉄道の54.2%、地球円周の37.5%)となる。
※都庁前駅
都営大江戸線つたい歩きは、2023年4月に引き続き3度目の挑戦。しかし、過去の2回の歩きとも、飯田橋から都庁前方面の歩きであったので全くアングルが異なり新鮮味を感じた。
各駅到着時刻は次の通り。
都庁前(10:10)~新宿西口(10:32)~鬼王神社(10:55)~東新宿(11:07)~抜弁天(11:20)~ランチタイム(11:40~12:40)~若松河田(12:47)~牛込麹町(13:06)~牛込神楽坂(13:36)~小休止(13:50~14:30)~飯田橋(15:05)~反省会(15:20~18:00)
※新宿西口駅、鬼王神社への路、鬼王神社境内で幼少時代の映画ポスターと遭遇
※東新宿駅
本日の歩きで特筆すべき事項は次の通り。
①独身時代過ごした抜弁天・余丁町界隈を通過
※抜弁天への路、厳島神社
②Sekiharaでのランチタイムは最高であった。
※Sekiharaでのランチ
※若松河田駅
※牛込麹町駅
③時間調整もあったが、これまで91回のわいわい会を通じ、「反省会の前で一息入れる歩き方もあるなぁ」と新しい発見する。
ベローチェで次回第92回わいわい会の日時・集合場所が決定する。2023年11月28日(火)10時、都営大江戸線飯田橋駅1階(前方に高速道路あり)とする。
④神楽坂での反省会は最高であった。
※神楽坂は懐かしい。牛込神楽坂駅、神楽坂は15年~20年位前、高松一高関東桜紫会の幹事会会場があった関係で何度も往来させてもらう。また、独身時代、フコク生命本社が飯田橋駅界隈にあった関係で。
※飯田橋駅への路
※都営大江戸線の飯田橋駅
※楽しい反省会(神楽坂の居酒屋)
㊗1万5千キロ達成!!今度は東京ドームで
投稿日:2023年09月19日
2023年9月18日(月)、東京ドームで巨人対ヤクルト戦(14時開始のデイゲーム)をアクチュアリーの友人である今治久昇氏と一緒に観戦する。席はB47ブロック24ゲート45通路46列441番。偶然にもこの日が”1万5千キロ達成のお祝い”として、みどり生命時代の仲間に引き続き第2弾となった。しかもラッキーにも今治さんのご尽力で競争率の激しい”クラフトカウンター”で観戦できる。それ故、テーブルで飲食しながらテレビも見ながらゆっくり楽しむことができる。加えて背後が通路なのでトイレや買い物なども自由自在。今治さんに感謝また感謝。
参考までに東京ドームは今年2023年6月30日(金)の阪神戦以来2度目。この日は苦手阪神に岸田のサヨナラホームランで競り勝つ。一方、カウンター席での観戦は2022年9月6日(火)のDeNA線以来2度目。この日は東京ドームを後にした時はタイスコアであったが、残念ながら原監督の采配ミスで負け。
本日の観戦の方は、10回裏3対3の状態で東京ドームを後にする。その後、数年前の大阪京セラドーム以来、飯田橋駅界隈の居酒屋(魚心)で反省会。今年の巨人の戦いぶりや来季の体制などなどを肴にして1時間半位語り合う。当然本日の試合状況をスマホで随時チエックしながら。結果は12回裏、増田大輝のサヨナラヒットで4対3でヤクルトに競り勝つ。
今年も優勝という2文字から大きく後退で有言実行はなされなかった。この責任はトップの原監督が負うべき。ここ数年モニタリングしているが、原監督体制では何年やっても常勝巨人軍にはならない。野球の原点である若手育成や投手力への配慮などが軽視されているからである。また一貫性のない野球が随所で見受けられる。今年の巨人は打率やホームラン数は日本一で評価できるが、打順が固定できなかったり、個々の選手の粘り強さやしぶとさが阪神や広島のように感じられない。改めて野球の原点は、投手を中心とする守り。点を取られなければ野球は勝たなくても負けない。この思想を敵将の岡田監督は実行している。今年、開幕戦の時期、先発投手6人中、3人も外国人投手であったのにビックリ。これではペナントレースは制覇できないと心配した予想が的中。早く、先発ローテーションを任せる人材を外国人ではなく日本人から6~7名育成すべきあると。また、足をからめる野球から若手を軸とする打順に展開すべきと。
野球はお客様あってのもの。リップサービスはいらない。プロである以上、フロント・監督・コーチ・選手問わず、技を日々自己研鑽すべき。この努力ができない方は一日も早く退団すべき。常勝巨人軍を目指し、フロントも含め巨人軍再構築を願う一日であった。
(^^♪・・・・・(^^♪・・・・・・
早速、今治さんより心温まるメッセージあり。巨人軍への体制が同じ意見なのでホットしました。二人とも大の巨人ファンです。来季体制のご参考になれば幸いです。
今年2回目の観戦は”1万5千キロ達成後”想定し、7月初めに企画しました。三塁側でしたがクラフトカウンター席が当選し、リプレーをモニター画面で見ながらゆったりと観戦でき、喜んでいただき嬉しいです。Bクラス確定チームとの対戦でしたが、後半に点の取り合いがあり楽しめました。余裕で勝てないといけないですね。ノーヒットで1点を献上するなど四死球が相手の倍10と多すぎます。さて、今年のGの不振のクリティークと次期監督候補などを待ち合わせの喫茶店から居酒屋まで意見交換しました。概ね樫原さんのご意見の通りで監督を含め刷新を期待する次第です。レギュラー陣の若返り、外国人投手に頼らない先発ローテーションの確立、若手の育成など。樫原さんの“つたい歩き”は、エネルギッシュですが、ご年齢を考慮され、ゆったりと更なる高みへと挑戦なさってください。次なる目標は1万7千5百キロ?