ヨッシー会開催!!1年半振りに再会
投稿日:2023年04月22日
2023年4月21日(金)晴れ、板橋界隈の中華料理”龍王”でヨッシー会があり、みどり生命時代の仲間と1年半ぶりに再会でき、旧交を温めることができる。コロナ禍の影響でヨッシー会は中止また中止であったが、会長の吉村さんの音頭で今回開催でき、コロナ前の良き時代を思い出すことができた。吉村さんありがとうございました。一人酒もいいが、団体で飲む酒はもっといいですね。「また再会しましょう」でお開きとなる。
第53編(千代田線・半蔵門線・有楽町線他)PDF読本登場!!日本横断歩き鉄の旅
投稿日:2023年04月18日
2001年6月~2023年4月にかけて、千代田線・半蔵門線・有楽町線・副都心線・南北線・新横浜線の総営業キロ111.9㎞を各駅舎立ち寄りを終え、本日その証跡となる”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本(第53編)ができましたのでご紹介します。今年に入り第43編(京王電鉄)、第49編(横浜地下鉄など)、第47編(京成線など)、第33編(予土線・中村線・宿毛線)、第48編(相模鉄道・東葉高速・都電荒川線)、第50編(多摩都市モノレール・埼玉新都市交通・千葉都市モノレール・埼玉高速鉄道)に引き続き7作目です。
下記をクリックすると、次の沿線の各駅舎を閲覧することができす。
本編の創設により、通算53作目の”歩き鉄駅舎PDF”登場となります。内訳は”日本縦断の旅”が6編構成、”日本横断歩き鉄の旅”が47編構成(第1編〜第28編、第33編〜第50編、第53編)。また、本編によりPDF読本の総営業キロは1万2千363km(駅舎数4,390個所、カッシー館における公開率は85.2%)となります。
※公開率=PDF読本の総営業キロ/通算営業キロ(1万4千508km)
2023年3月10日(金)、第5巻(第33編~第40編)に加え、第6巻(第41編~第48編)が完了したので、第4巻(第25編~第32編)のPDF読本を一日でも早く執筆し、3作まとめて国立国会図書館に納本したいものだ。
リベンジ53回目!!南北線の整理(後編)
投稿日:2023年04月18日
④後楽園駅から飯田橋駅、市ケ谷駅、四ツ谷駅とJR線に直結する区間であったので、また、フコク生命時代本社が靖国神社境内にあった関係で、何度もこの界隈は往来したことがあり、通行人の誰にも聞かずにクリアできる。小石川後楽園脇を通り、飯田橋駅を目指す。12時41分、都営飯田橋駅前を通過。高速道路がある複雑な交差点を経由しJR飯田橋駅や南北線の飯田橋駅(12時53分)へ。今でも工事中の飯田橋駅は、私が入社した頃から比べて大変貌。また、その周辺にある法政大学のキャンパスなども。桜並木を経由し、市ケ谷駅には13時17分到着。市ケ谷橋を渡り、四ツ谷駅には13時36分到着。
※都営飯田橋駅、JR飯田橋駅
※飯田橋駅
※市ケ谷駅への路
※市ケ谷駅
※四ツ谷駅への路、四ツ谷駅
※四ツ谷駅、永田町駅への路
➄ここから永田町駅への道筋が本日の一番難しい区間であった。運よく交番があり、直進するか左折するか教えて頂く。後で地図で確認したところ、直進が正解であったが、交番で教えて頂いた左折の麴町大通りを歩く。13時55分、有楽町線の麹町駅には13時55分到着。麹町四丁目交差点を右折する。14時2分、千代田区立麹町中学校に到着。先週の半蔵門線で見覚えある永田町駅には14時4分到着。
※明治薬科大学、千代田区立麹町中学校
※永田町駅
⑥運よく永田町駅界隈にお回りさんがいたので、溜池山王駅への道筋をお伺いする。高架した陸橋を渡り、赤坂見附駅経由での道筋を教えて頂く。丸ノ内線の赤坂見附駅には14時13分到着。近くに日枝神社・日比谷高校・国立国会図書館がある溜池山王駅には14時22分到着。この駅界隈は永田町駅、赤坂見附駅、国会議事堂前駅があり複雑な駅舎・道路構造になっており、何度歩いても理路整然としてインプットされない。
※溜池山王駅
⑦溜池山王交差線を高速道路下を歩いた先に六本木一丁目駅(14時45分)があった。麻布通りを淡々と歩いた先に麻布十番駅(15時6分)があった。地下鉄の看板が目立たない白金高輪駅には15時33分到着。フコクしんらい生命時代通勤でお世話になった白金台駅には15時55分到着。この駅から道路を挟んど先に当時通ったフコクしんらい生命の本社ビルがあった。また、ランチの際、時々利用させて頂いた東京大学歯科学研究所を見て懐かしくなる。目黒通りを歩き、目黒駅には16時17分到着。途中、品川区の看板を目にし、瞬間的に不安となるが、通行人の方に聞いて安堵する。
※六本木一丁目駅
※麻布十番駅
※白金高輪駅
※白金台駅への路、白金台駅、フコクしんらい生命の移転前ビル
※目黒駅への路
※目黒駅
⑧目黒駅からは山手線、田園都市線を乗り継いで中央林間駅へ。中央林間駅の小料理屋に立ち寄り、本日の疲れを癒す。自宅到着は21時22分であった。これで、第53編のPDF読本が執筆できる環境となり、充実した一日を迎えることができ、天や神、そして本日お世話になった方に感謝また感謝の一日にもなった。
リベンジ53回目!!南北線の整理(前編)
投稿日:2023年04月18日
2023年4月17日(月)晴れ、南北線の赤羽岩淵駅から目黒駅までの営業キロ21.3㎞にリベンジする。この路線は、2001年6月30日(土)、第3回わいわい会(高松一高同窓の歩き会)で7名で歩いた思い出の路線で、音無親水公園や東大前駅などで22年前の懐かしい思い出が蘇る。先週の半蔵門線に引き続き、南北線の仕上げを旅したので、東京の街並みがおぼろげに見えてきたような錯覚もした。本日の歩きによって、通算営業キロは、やっと1万4千5百キロを突破し、1万4千508km(活動日数716日、日本の鉄道の52.4%、地球円周の36.2%)となった。同時に”日本横断歩き鉄の旅”PDF読本の第53編(千代田線・半蔵門線・有楽町線・副都心線・南北線・新横浜線)が近々執筆できる環境となり、嬉しい限りだ。
※駒込駅、赤羽岩淵駅
※赤羽岩淵駅
本日、前回の半蔵門線の反省もあり、ネットで勉強して臨んだ関係で、多少なりとも、往来の人に聞く回数を減らして臨むことができた。各駅舎立ち寄り時刻は次の通り。
赤羽岩淵(8:55)~志茂(9:14)~王子神谷(9:40)~王子(10:01)~西ヶ原(10:25)~駒込(11:03)~本駒込(11:31)~東大前(11:48)~後楽園(12:17)~飯田橋(12:53)~市ケ谷(13:17)~四ツ谷(13:36)~永田町(14:04)~溜池山王(14:22)~六本木一丁目(14:55)~麻布十番(15:06)~白金高輪(15:33)~白金台(15:55)~目黒(16:17)
①小田急線、山手線、南北線(駒込駅より)を乗り継いで赤羽岩淵駅に向かう。赤羽岩淵駅には8時49分到着。赤羽岩淵駅構内をデジカメに収めて、北本通りを経由し、志茂駅を目指す。志保駅、王子神谷駅。王子駅共に北本通りにあり、路に迷うことなく3駅ともクリアできる。途中、北清掃工場前を9時22分通過。9時33分、神谷陸橋の交差点で環七通りに合流する。
※志茂駅への路
※志茂駅
※北清掃工場、神谷陸橋
※王子神谷駅
※王子駅
②王子駅は、みどり生命時代、通勤に利用した駅舎であったので懐かしくなる。JR下を潜り、音無親水公園を散策し、西ヶ原駅を目指す。途中、本年3月7日(火)、第89回わいわい会で荒川都電線つたい歩きで歩いた界隈が登場し懐かしくなる。西ヶ原駅には10時25分到着。駒込駅への道筋、旧古河庭園があったのでお邪魔し、20分位庭園の風情を堪能する。駒込駅には11時3分到着。この界隈には六義園(りくぎえん)があったが、山手線踏破の際のわいわい会で立ち寄ったことがあるのでパスする。
※音無親水公園
※西ヶ原駅への路
※西ヶ原駅
※旧古河庭園
※駒込駅
③11時8分、山手線を跨ぐ駒込橋を渡る。本郷通りを淡々と歩く。11時26分、諏訪吉祥寺前を通過。本駒込駅には11時31分到着。そして、文京女子短大が界隈にある東大前駅には11時48分到着する。この駅界隈にある東京大学のキャンパスは、22年前、故岡崎先輩の母校でもあり、案内頂いた懐かしい思い出話が蘇る。本郷弥生交差点から言問通りを歩く。12時10分、都営大江戸線や都営三田線が合流する春日駅に12時10分到着。その先を歩いた先界隈に東京ドームがある後楽園駅には12時17分到着。この駅の丸ノ内線は地上にあり、高校の福田先輩の「地上にある線路の理由談」が懐かしくなる。駅前の立ち食い蕎麦屋(めとろ庵)に立ち寄り一服する。後編に続く!!
※本駒込駅
※東大前への路、東大前駅、東大農学部前
※春日駅、後楽園駅への路
※後楽園駅
※めとろ庵、小石川後楽園
頑張っています!!生保数理講師でも
投稿日:2023年04月17日
2023年4月16日(日)、本日より11月にかけて、東京国際アクチュアリーアカデミー(吉田英幸校長、オンライン中心の日曜講座)の生保数理講師(延べ60時間)がスタート。本年で3年目。この講座は日本アクチュアリー会の試験科目(数学、生保数理、年金数理など7科目)に合格させるための予備校。受講生は、将来アクチュアリーを目指す理系の大学生、大学院生など。吉田校長先生によると、合格率は他の受講生よりも、本予備校の受験生の方が合格率が高いとのことであった。
今年も、歩く鉄道作家に加え、歩くアクチュアリーとして、世の中に少しでもお役に立てるよう頑張ろう思っています。応援宜しくお願いします。